レビュー
ウォンジョンヨトーンアップベースの魅力とは？ 実は新旧2種類ある！
出典：マイナビおすすめナビ
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ウォンジョンヨのトーンアップベースは、その名の通り肌を明るく（※）、透明感のある印象に仕上げられるアイテム。
自分の肌悩みにあったカラーを選んで肌の色ムラを補正することで、韓国アイドルのように均一でなめらかな肌に仕上げられるのが魅力です。
※メイクアップ効果による
【どっちがいい？】ウォンジョンヨの下地は新旧2種類！
ウォンジョンヨの下地は、イエロー・ピンクの「ウォンジョンヨ トーンアップベース」と、ブルーの「ウォンジョンヨ トーンアップベースNA」があります。
【定番】ウォンジョンヨ トーンアップベース
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ウォンジョンヨ トーンアップベースは全2色。肌をパッと明るくトーンアップ（※）させて、華やかな印象の肌に仕上げられます。SPF44 PA+++という高い日焼け止め効果も魅力！
※メイクアップ効果による
▼色展開:01.ピーチピンク、02.ライムイエロー
▼価格:1,430（税込）※編集部調べ
▼内容量:25g
【新色】ウォンジョンヨ トーンアップベース NA
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新作として仲間入りしたのが、ウォンジョンヨ トーンアップベース NA（ナチュラルタイプ）。ナチュラルにトーンアップ（※）しながら、シルバーパール入りでツヤ感のある仕上がりに。SPF43 PA+++と、日焼け止め下地としての役割も果たします。
※メイクアップ効果による
▼色展開:01.スカイブルー
▼価格:1,430（税込）※編集部調べ
▼内容量:25g
【使ってみた】全3色を比較レビュー！ ピンク・イエロー・ブルー
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それでは早速、全3色を実際に使って詳しくレビューしていきます！
まずは使い方をチェック
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スキンケアが完了したあとに、適量を手に取りムラなく伸ばしていきます。
特に普通～暗めの肌色の方は、塗りすぎると白浮きして首の色との差が出てしまいます。おでこや鼻、頬など、顔のパーツで高く見せたい部分やくすみが気になる部分にポイント使いするのがおすすめです。
成分を比較
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ピンク・イエローには、ヒアルロン酸NA、ホホバ種子油、カミツレ花エキスと3種類の美容保湿成分を配合しています。
一方のブルーには、セイヨウキズタ葉／茎エキス、クレマティス葉エキスなど、保湿効果のある4種類のボタニカルエキスを配合。
また、全種類に日焼け止め効果として紫外線散乱剤を使用しています。紫外線散乱剤には2つの成分があり、ピンク・イエローには酸化亜鉛が、ブルーには酸化チタンと酸化亜鉛が入っています。紫外線吸収剤は不使用です。
「酸化亜鉛フリー」を深堀り！
酸化亜鉛は、毛穴詰まりの原因となりやすく、クレンジングや洗顔で落としきれないとニキビや肌荒れにつながる可能性があります。酸化亜鉛が入った化粧品が肌に合わない方はご注意ください。
色味とテクスチャーを比較
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カラーは、01 ピーチピンク、02 ライムイエロー、01 スカイブルーの全3色。3色とも、白みのあるミルキーなカラーで高発色。ピンクはベージュ寄りです。つけすぎるとなじませるのが大変で白浮きしてしまうので要注意。少しずつなじませれば自然に肌色に溶け込んでいきます。
ピンクとイエローは、ブルーよりもわずかにもったりとしたなめらかなテクスチャーです。ブルーは他2色よりもみずみずしく、するすると伸びます。肌に塗った後はしっとりとしていて、つっぱり感はありません。
カバー力は高い？
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肌に描いたアイラインの上からトーンアップベースを塗ってみました。ピンクが一番カバーでき、続いてイエローの順にカバー力があります。ブルーは他2色に比べるとカバー力が低いようですね。
画像の色のような濃いシミにはピンクがカバー力を発揮しましたが、ニキビ跡や赤ら顔などの赤みには反対色（補色）のブルーが効果的なので、肌悩みに合わせて選ぶのが良いでしょう。
テカりにくさ・崩れにくさに違いはある？
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ブルーが一番ツヤとうるおいのある仕上がりになります。ピンクとイエローは、どちらかというとマットで、ベタつきやテカリが気にならない仕上がりです。
【色選び&使い方】あなたにおすすめのカラーはコレ！ 肌悩みやなりたいイメージで選ぼう！
全3色のうちあなたには何色が合うのか、カラーの選び方を紹介します。さらに、美容編集部員が教えるおすすめの使い方も！ 「ピーチピンクとイエローはどっちがいい？」「イエベが青を使っても大丈夫？」と迷っている方は要チェック！
パンと明るくトーンアップさせたい！→ピーチピンクがおすすめ
【こんな人におすすめ】
・血色感がある健康的な肌に見せたい方
・肌を明るく華やかに見せたい
・脂性肌や混合肌でテカりやすい
・ハイライトとして部分的にトーンアップさせたい
ピンクは不動の人気色。色味がベージュ寄りでイエベ・ブルべ問わず使いやすいので、迷ったらピンクを選ぶという方も多いでしょう。暗い印象の肌にも血色感をプラス（※）して、やさしい印象に見せてくれますよ。
肌色が普通～暗めの方は顔全体に塗ると白浮きしやすいので、部分使いがおすすめです。
※メイクアップ効果による
ナチュラルに肌色補正したい！→ライムイエローがおすすめ
出典：マイナビおすすめナビ
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【こんな人におすすめ】
・くすみや赤みなどの色ムラを目立ちにくくしたい
・イエベ肌になじむカラーが欲しい
・脂性肌、混合肌でテカリやべたつきが気になる
・ナチュラルに仕上げたい
イエローは、イエベの方にとって一番肌なじみがいいカラー。顔全体に塗っても白浮きしにくいので、初心者でも使いやすいですよ。
また、目元や口元のくすみ、クマなど、お疲れ顔や老け見えのもととなる暗い部分に使えば、自然と明るい印象に仕上げることができます。
色白ツヤ肌になりたい！→スカイブルーがおすすめ
出典：マイナビおすすめナビ
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【こんな人におすすめ】
・赤みや黄ぐすみをカバーしたい
・透明感のある色白肌に見せたい
・乾燥肌なので、うるおいとツヤのある肌に仕上げたい
韓国女優のような、色白で透明感のある陶器肌を目指したい方にぴったりです。
ただし、イエベで肌の黄みが強い方やブルべでも赤みが強い方が顔全体に使うと、かえって不健康な印象になってしまうので要注意。気になる部分にポイント使いするのがおすすめです。
【★5つで評価】テカリ防止orツヤで選ぼう
「ウォンジョンヨ トーンアップベース」と「ウォンジョンヨ トーンアップベースNA」について、それぞれの特徴をおさらいしましょう。
カバー力・乾燥しにくさ・崩れにくさ・テカりにくさの4項目を5点満点で総合評価しています。
高いトーンアップ効果&テカリにくい→ウォンジョンヨ トーンアップベース
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【総合評価 4点】（5点満点中）
カバー力：4点、乾燥しにくさ：3点、崩れにくさ：4点、テカリにくさ：5点
ピーチピンク・ライムイエローのカラー展開がある「ウォンジョンヨ トーンアップベース」は、高いトーンアップ効果と少しかためのテクスチャーが特徴。
マット寄りの仕上がりになるので、脂性肌・混合肌の方でも使いやすく、テカリやすいTゾーンのハイライト代わりとして使うのもおすすめです。
透明感&ツヤ保湿→ウォンジョンヨ トーンアップベースNA
出典：マイナビおすすめナビ
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【総合評価 3.8点】（5点満点中）
カバー力：3点、乾燥しにくさ：5点、崩れにくさ：4点、テカリにくさ：3点
スカイブルーのカラーがある「ウォンジョンヨ トーンアップベースNA」は、シルバーパールが入っていて明るいツヤ肌を作れるのが特徴。
みずみずしくなめらかなテクスチャーでしっとり仕上がるので、乾燥肌の方にもおすすめです。
ウォンジョンヨ トーンアップベースはどこに売ってる？
ウォンジョンヨの商品は、ロフトやプラザ、ドンキ、アットコスメストアなど全国の取扱店舗で購入できます。
また、Amazonや楽天市場、Qoo10などでも販売されています。通販サイトの口コミもぜひチェックしてみてくださいね。
記事で紹介した商品はこちら
記事で紹介した商品はこちらです。
肌なじみの良いカラーで明るく華やかな肌に！
※メイクアップ効果による
| 内容量 | 25g |
|---|---|
| 日焼け止め効果 | SPF44 PA+++ |
| 内容量 | 25g |
|---|---|
| 日焼け止め効果 | SPF44 PA+++ |
色ムラを補正してナチュラルにトーンアップ！
※メイクアップ効果による
| 内容量 | 25g |
|---|---|
| 日焼け止め効果 | SPF44 PA+++ |
| 内容量 | 25g |
|---|---|
| 日焼け止め効果 | SPF44 PA+++ |
透明感のある色白肌に！
※メイクアップ効果による
| 内容量 | 25g |
|---|---|
| 日焼け止め効果 | SPF43 PA+++ |
| 内容量 | 25g |
|---|---|
| 日焼け止め効果 | SPF43 PA+++ |
おすすめ商品の比較一覧表
ウォンジョンヨトーンアップベースに関するQ&A
ウォンジョンヨのトーンアップベースについて、読者の皆さんが気になっている質問にお答えします！
きれいに仕上がる塗り方は？
少量ずつ肌に点置きし、手で伸ばしていきます。ピンクとイエローはテクスチャーが硬めなので、スピーディーに伸ばしてなじませていくのがポイントです。
ブルーはテクスチャーが軽めなので、ブラシを使って塗るとより自然に仕上がります。
相性がいいファンデの選び方は？
ピンクとイエローは少しマットな質感なので、美容液ファンデーションなど保湿力が高いものと組み合わせるのがおすすめです。
一方のブルーはみずみずしいテクスチャーなので、テカりやすい肌の方はセミマットや薄付きのファンデと組み合わせるのがいいでしょう。
落とし方は？ 石けんオフできる？
石鹸落ちコスメではないので、クレンジング料を使って落としましょう。
モロモロが出てくるのはどう対策したらいい？
トーンアップベースに使われている紫外線散乱剤はパウダーがベースになっているものなので、モロモロが出てきやすい特徴があります。
モロモロ・ポロポロとしたカスのようなものが出てくるという方は、1.スキンケア後時間を置いてから塗ること 2.こすらずにブラシやパフで塗ること を試してみてください。
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日本化粧品検定1級保有、Z世代の編集者。新商品の商品レビューをメインで担当。スキンケアやヘアケアジャンルが得意。化粧品は必ずパッケージ裏をチェックしてから買う成分オタク。コツコツ貯金中なので、ドラッグストア・韓国コスメをメインに、スペシャルケアでデパコスを取り入れています！