ほくろコンシーラーおすすめ10選｜自然に隠す！ 色選びや隠し方も紹介！

コンシーラーはシミやそばかす、クマのカバーだけでなく、かんたんにほくろ隠しができる便利なアイテムです。クリニックなどで切除をしなくてもまずはコンシーラーを取り入れてみて。

「盛り上がったほくろも隠せるの？」と不安な方もご注目！ カバー力がしっかりしているコンシーラーなら、目立つほくろのカバーにも効果を発揮します。

シーンやそのときの気分に合わせてほくろを隠したり隠さなかったりできるので、ほくろの有無で表情を変えてメイクを楽しむこともできますよ。

ほくろ隠しにおすすめなコンシーラーを選ぶ際は、「カバー力」「色」「テクスチャ」に注目するのがポイント！ 以下でそれぞれについて詳しく見ていきましょう。

ほくろを隠せるコンシーラーを選ぶ際、もっとも重要になるのが「カバー力」です。ほくろは色素が濃いため、伸びのいい薄づきのリキッドタイプでは隠せない場合があります。

高密着で濃厚、発色のいいスティックタイプやクリームタイプのコンシーラーを選ぶのがおすすめです。

ほくろを隠すためには、肌よりも暗いトーンの色のコンシーラーを選びましょう。肌よりも明るいトーンでは、濃い色のほくろをしっかりとカバーすることができません。しかし、暗すぎると不自然になってしまうので、自分の肌よりも1〜2トーンほど暗いものを選ぶと自然に隠せますよ。

2色以上入っているパレットタイプのコンシーラーなら色味を混ぜて作ることができるので、より自分の肌に合った色を表現できます。また、ほくろ以外にも隠したい部分がある場合にも使えるため便利ですよ。

ほくろの形によってもおすすめのコンシーラーがちがいます。それぞれのほくろにおすすめのコンシーラーは以下のとおりです。

◆平らなほくろ
ふくらみのあるほくろは粒子がつきにくいため、かためでカバー力が高いスティックタイプやパレットタイプのコンシーラーがおすすめ。

◆ふくらみのあるほくろ
平らなほくろには、カバー力がありよく伸びるクリームタイプのコンシーラーがおすすめ。

ここからは、ほくろ隠しにおすすめのコンシーラーを紹介していきます。

Amazon、楽天市場でのほくろ隠しコンシーラーの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

人気のコンシーラーの使用感や口コミを紹介！ 気になる商品は要チェックです！

ここでは、ほくろの隠し方と塗るときのポイントを紹介していきます。

【隠し方】
1.化粧下地などのベースメイクを完成させる
2.コンシーラーで気になるところをカバー
3.フェイスパウダーで仕上げる

塗る順番も大事です。下地よりも先にコンシーラーを塗ると、メイクがヨレたり崩れたりしやすいため、ベースメイクを完成させてから気になるところをコンシーラーで隠しましょう。最後にフェイスパウダーで仕上げて完成です。

【ポイント】
・隠れにくいほくろはキズ跡やシミ消しにも使えるテープを併用する
・ほくろにコンシーラーを重ねたら、まわりをスポンジなどでぼかす
・ほくろの上からフェイスパウダーをしっかりと被せる

コンシーラーは高密着でヨレにくく、しっかりカバーできるのはもちろん、スキンケアできる成分が入っているものがよりおすすめです。この記事を参考に、肌トラブルやほくろをカバーしながら健やかな美肌を目指しましょう。ぜひお気に入りのアイテムを見つけてくださいね。

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