ケイト『スーパーシャ―プライナーEX3.0』をレビュー｜極細ラインもスルスル描ける？

ケイトの『スーパーシャ―プライナーEX3.0』は、繊細でシャープなラインが引ける極細アイライナー。

SNSや口コミで大人気のアイテムですが、気になるのは実際の使用感。ここでは、成分やサイズ・形状、ペン先の長さ・細さ、筆先のコシ、発色を詳しくレビューしていきます。

撥水・ツヤ出し効果のあるコポリマーや、のび・すべりを良くするDPG、皮膜を作るPVPなどが配合されているようです。汗・皮脂に強く、濃厚な発色が長時間持続するのに、お湯でするりとオフできます。

長さ13cmと、少し長めの形状。従来品よりも進化したダイヤカッティング形状が、指先にフィット。持ちやすいので、ブレずに安定したラインが描けます！

従来品よりも、ブラシの形状がよりシャープに進化。根元から筆先にかけてシュッと細くなっています。筆先は1cmと少し長めですが、繊維1本1本が細く筆に適度なコシがあるので安定した細い線が描けます。

筆にほどよいハリ・コシがあり、根元は安定したまま筆先がしなって小回りがききます。肌当たりが柔らかいので、描き心地はなめらか！

一度塗りだと優しい発色なので、ナチュラルメイクのラインにピッタリ。塗り重ねるほどにムラなくはっきりとした黒に発色します。

筆が少し長めなので、まつ毛の間にもピンポイントに届いて細いラインが描けます。適度にしなってコシのある筆のおかげで、下まつ毛などの曲線も細さをキープしたまま描けます。

思い通りの極細ラインが描けても、夜にかすれて消えてしまったら台無し…。時間がたったり擦れたりしても美しい仕上がりをキープできるか、画像とともにじっくり検証！

ティッシュで軽くこすっても、まったく変化がありません。水をつけてティッシュオフしても極細ラインはキープしたまま。こすれにも水にも強いのがよく分かります！

メイクしたてと、10時間後のメイクの様子を比較。目頭から目尻のラインまで、にじんだりかすれたりすることなくキレイな状態をキープ！

ケイトの『スーパーシャ―プライナーEX3.0』を使ったメイクの仕方を紹介。学校やオフィスで使えるナチュラルメイクと、デートやお出かけにしていきたいしっかりメイクをチェック！

まつ毛の間を埋めるように、目頭と目尻に極細ラインをON。目尻にはまつ毛1本分書き足すようにすっとラインを引くことで自然に目の横幅を拡張。ブラウンで淡いグラデーションを作ることで、アイラインが馴染んでナチュラルに仕上がります。

目頭から目尻までまぶたのキワに極細ラインを引いて、二重幅を狭めずにはっきりとした印象の目元に。下まつ毛を書き足して、自然に目の縦幅を拡張。グラデーションシャドウで華やかに仕上げて。

ダイヤモンドカット形状が手にフィットして持ちやすく、安定して描けるのが推しポイント！ 筆が適度にしなってコシもあるので、細いラインもブレずにピタッとキマります。アイラインが苦手な初心者の方におすすめ。パッケージデザインもおしゃれで気分が上がります！

ケイトの『スーパーシャ―プライナーEX3.0』の細さや発色、落ちにくさなどを徹底レビュー。実際に使ってみて、その描きやすさを実感。アイラインが苦手だと感じている方にも、下まつ毛メイクに挑戦したいメイク上級者にも、幅広くおすすめできる商品です。思い通りのアイメイクを叶える極細アイライナーを探している方は、ぜひ使ってみてください。

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