50代におすすめのマスカラ11選｜トレンドカラーで老け見えしない大人の目元に！

50代になると、まつ毛に関するさまざまな悩みが増えてきますよね。


●まつ毛の量が減り毛にコシもなくなることで、目元が寂しい印象になってしまう

●まぶたが重く下がることでまつ毛も下向きになってしまう

●細くハリやコシのないまつ毛のボリュームを出すために、たくさん塗ったマスカラが時間の経過とともにヨレる

●漆黒は目力が強すぎるし、カラーマスカラは年齢に見合ってないように思えるため、どの色を選んだらいいかわからない


これらの悩みを解消するための方法を解説していきます！

ビューラーを使ってまつ毛をカールさせたくても、まぶたがたるみ、ハリやコシのないまつ毛は持ち上がりにくく、きれいなカールを持続しにくいのが難点。

だからこそ、50代が選ぶマスカラは、カールの持続力に特化した「カールキープマスカラ」を使うことが大切です。

ビューラーで持ち上げたまつ毛を、カールキープマスカラでしっかりコーティングすることで、カールがくずれにくくなりますよ。

50代にとってマスカラといえば、黒をイメージする人が多いかもしれません。しかし、最近では黒以外の色のマスカラも豊富で、カラーマスカラを使うことがトレンドになっています。

ここで大切なのが、カラー選び。50代が避けるべきNGカラーとおすすめのカラーについてみていきましょう！

● 漆黒
定番の漆黒のマスカラでは、目元のくすみやたるみを強調してしまい、より老けた印象になりがちです。


● 鮮やかなカラー
色彩の高い鮮やかなカラーは必要以上に派手なイメージを与えてしまい、アイメイクが浮きやすいため避けたほうがいいでしょう。


● 白っぽさのあるミルキーなカラー
白が混ざったようなミルキー感のあるカラーは、まつ毛にコシがなく見えたり、少なく見えてしまうことがあり、目元がぼんやりして見えるため注意が必要です。

50代におすすめの色は、ブラウンやグレー、グレージュといった目元がナチュラルに仕上がるなじませカラー。主張が強すぎずデイリー使いにぴったりです。

また、赤みブラウンやオレンジブラウンなどの暖色系のカラーマスカラを使うと、目元に血色感がプラスされて若見えが期待できますよ。

それでは、おすすめのマスカラをみていきましょう。

50代に似合う色のなかからカールキープタイプの商品を厳選しているので、マスカラ選びの参考にしてくださいね。

Amazon、楽天市場でのマスカラの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

お気に入りのマスカラを手に入れたら、塗り方にも工夫してみましょう。今までよりもグッと仕上がりがきれいに見えますよ。

以下の3つのポイントをみていきましょう！

・まつ毛が下がらないメイク術
・にじみにくくする方法
・ダマになったときの対処法

下がりがちなまつ毛を美まつ毛へと導くメイク術をご紹介します！

まつ毛をくるんとカールさせるのではなく、根元から直角にグッと上げるイメージではさむことが目元をぱっちり見せるコツです。

重たいまぶたがかぶっている部分のまつ毛は、部分用のミニビューラーを使うのがおすすめです。

細くなった50代のまつ毛は、2～3本ずつ束にして存在感を出すと魅力がアップします。通常塗りにプラスして縦塗りすることで、「引き上げ」＆「ほどよい束感」が叶うでしょう。

1束が太くなりすぎるとまつ毛がスカスカに見えるので要注意！

形状記憶を狙って、マスカラをしたあとはホットビューラーでさらに定着させましょう。ホットビューラーなら、ビューラーでキャッチできなかった短いまつ毛もしっかりと持ち上げることができます。

根元からリフトした状態を最後に固定することが重要ポイントです。

マスカラがにじんで、仕上がりに苦戦した経験のある人もいるかもしれません。マスカラがにじむ原因は、目のまわりにつけているファンデーションなどに含まれる油分や皮脂によるものの可能性があります。

まつ毛をさらにきれいな仕上がりにする方法は、ビューラーでしっかりまつ毛を立ち上げましょう。まつ毛を直角に上げてマスカラを塗布すると肌への接触が防げるため、にじみを抑えることができます。

マスカラがダマになってしまったときは、液が乾く前に対処することが大切です。気づいたらすぐにブラシやコームを使ってダマを取り除きましょう。

また、ホットビューラーでカールを整えるときにダマをとる方法もおすすめ。乾いてからではまつ毛が抜ける原因になるので、注意が必要です。

重く垂れてくるまぶたには、カールキープ力のあるマスカラで対抗してみましょう。ブラウンやグレージュなどのなじみカラーは、洗練された大人の魅力を引き出します。

また、マスカラを塗る前に使うビューラーでは、根元から直角に持ち上げるようにはさむと、よりぱっちりした目へと近づけるでしょう。仕上げにはホットビューラーで固定することもポイント！

本記事を参考に、ぜひさまざまなマスカラに挑戦してみてください。自分に似合う色のマスカラが見つかるでしょう！

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