40代向けフェイスパウダーおすすめランキング15選｜プチプラ＆デパコスでツヤ肌に導く！

フェイスパウダーの使い方は、化粧下地やコンシーラー、ファンデーションのあとに、仕上げとして肌にのせるものです。フェイスパウダーには、メイクの崩れや落ちの防止、くすみや色むらを目立たなくする、毛穴をきれいに見せてくれるなどの効果が期待できます。

フェイスパウダーは、美しい大人肌に仕上げてくれるアイテムといえるでしょう。

アラフォー世代は、シワや毛穴といった肌の悩みにそれぞれ差が出てくるのではないでしょうか。どのようなお悩みがあるか口コミを紹介します。

メイクの仕上げとなるフェイスパウダーは、容量が多いものがほとんどなので、失敗は避けたいところ。自分に合ったものを選びたいですね。ここからは、フェイスパウダーを選ぶときのポイントを紹介します。

40代の肌は、エイジングサインが出てくる時期。目指したい肌質を明確にして、自分にぴったりのフェイスパウダーを見つけましょう。

くすみが気になり、肌のトーンアップを目指したいひとは、ツヤ感の出るパール入りタイプがおすすめです。パールの輝きが肌をつややかに演出してくれます。

目元や口元のシワ、乾燥小ジワが気になるといった方もいらっしゃるでしょう。そんなひとは、保湿成分が配合された商品をチョイスしましょう。乾燥小ジワを目立たなくしてくれる効果が期待できます。

メイクのヨレは、皮脂や汗が原因でおこることが多いです。皮脂吸着パウダーを選べば、テカリや化粧崩れを防止してくれることがあるので、メイクが長持ちしないとお悩みの方は参考にしてみてください。

毛穴の凹凸やキメを整えたい場合は、ベーシックなベージュやオークル系のパウダーでカバーしましょう。

血色感を高めて、イキイキとした印象になりたいひとは、ピンクがおすすめです。多くのひとの肌色にマッチしやすいので、迷ったらピンクを試してみて。

パープル系は、透明感のある美肌へと導いてくれるカラーです。また、パールが含まれているものも同様の効果があります。

40代がマットタイプのフェイスパウダー選ぶと、厚塗りに見えたり、シワが目立ったりしてしまうことも。そのため、軽さのあるツヤ質感タイプのものを選ぶのがベターです。

また、仕上げのフェイスパウダー選びも重要ですが、厚塗り感を出さないためには、素肌感を残す薄塗りベースメイクを作ることも大切です。

まずは、「結局どれを選んだらいいの？」と迷う方に向けて、美容ライターがおすすめする商品をランキング形式で発表します！

ここからは、編集部が厳選したおすすめのフェイスパウダーを紹介します。

Amazon、楽天市場でのフェイスパウダーの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

アラフォー＆40代女性におすすめフェイスパウダーの口コミをチェックしてみましょう！

若々しくみせたいからといって、やりすぎなツヤを出すのはNGです。

パール入りの下地に保湿力の高いファンデーションを重ねたり、オイルインファンデを顔全体にしっかり塗ったりするとツヤをとおり越してテカテカに。皮脂が出ているテカリに見えて清潔感に欠ける印象になるので、注意しましょう。40代にちょうどいいツヤ肌になれるパウダーのつけかたをレクチャーします。

フェイスパウダーを使うタイミングは、BBクリームやリキッドファンデーションを塗った下地の後です。顔全体にパウダーを適量のせると、ヴェールをまとったような美しい肌に仕上げてくれます。のせかたは、大きめのブラシにたっぷりとパウダーを含ませ、ケースの縁などでトントンと軽くたたきなじませます。ブラシの側面をやさしく当てるようにしてつけましょう。

メイクが崩れやすかったり、毛穴が気になったりする部分には、パフにパウダーを含ませて、よく揉みこんでからピンポイントに重ねましょう。軽い質感で、美しい仕上がりになりますよ。

フェイスパウダーは、粒子の大きさに、ツヤやマットなどの効果、カラータイプまで種類がたくさんありました。肌悩みが解決できる効果を持ったフェイスパウダー選びができれば、メイクの仕上がりが理想に近づくでしょう。

自分の肌タイプに合ったフェイスパウダーを見つけたら、下地やパウダーののせ方も工夫して、崩れにくい40代の美肌を手に入れてください。

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