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軟式テニス・ソフトテニスラケットおすすめ6選|ヨネックスなど人気モデルを厳選

ヨネックス(YONEX) ネクシーガ90G NXG90G 212 ブライトレッド UL1
出典:Amazon
ヨネックス(YONEX) ネクシーガ90G NXG90G 212 ブライトレッド UL1
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◆本記事はプロモーションが含まれています。
◆本記事は2020年07月22日に公開された記事です。

テニスのラケットは、モデルごとに特徴や得意なショットが異なります。自分の得意なスタイルに合わせてラケットを選ぶことで、より扱いやすく鋭いショットが打てるようになるでしょう。

ここでは、テニス歴50年の杉浦直樹さん監修のもと、軟式テニス(ソフトテニス)用ラケットの選び方とおすすめをご紹介します。ヨネックスやダンロップなど人気ブランドの商品を厳選!

後半には、比較一覧表や通販サイトの最新人気ランキングもあるので、売れ筋や口コミとあわせてチェックしてみてください。


この記事を担当するエキスパート

物心がついたときにはラケットを握っていたテニスマイスター
杉浦 直樹
実家がテニスクラブを経営していたため、物心がついた時にはすでにラケットを握っていた。テニス歴は約50年。ジョン・マッケンローを尊敬し、「ボールのタッチ」を重視したプレーを身上とする。1970年代から現在に至る歴代名プレーヤーのエピソード、ラケットやシューズといったグッズの変遷、人気の移り変わりなどに深い知見を持つ。

マイナビおすすめナビ編集部

担当:スポーツ・自転車、アウトドア・キャンプ、自動車・バイク
大熊 武士

「スポーツ・自転車」「アウトドア・キャンプ」「自動車・バイク」カテゴリーを担当。休日は車やバイクでドライブ・ツーリングを満喫し、ゴルフ、釣り、キャンプといったアウトドア全般を楽しむパパ編集者。おすすめルートは草津から志賀高原に抜ける日本一高い国道292号線。元WEBデザイナーでIT編集者という経歴も持つ。

軟式テニスラケットは必要?

硬式テニスと軟式テニス(ソフトテニス)では、同じようなラケットを使っているため、どちらでもよいと考えてしまうかもしれません。しかし、軟式テニスではほとんど片面しか使わない、ボールがやわらかいといった違いから、硬式テニスのラケットではボールに力が伝わらず勢いのあるショットは打てません。

そのため、きちんと軟式テニス用のラケットを用意してプレイすることが、上達への近道にもなります。

軟式テニスラケットの選び方

まずは軟式テニス(ソフトテニス)用ラケットの選び方をチェックしていきましょう。テニス歴50年・杉浦直樹さんのアドバイスも紹介しているので、ぜひ参考にしてくださいね。

面の大きさで選ぶ

 

ラケットごとに大きく異なるのが面の大きさです。面が大きくなるほどスイートスポットが広くなり、ボールを芯で捉えやすく勢いのあるショットが打てます。

一方、面が小さいラケットは素早くラケットを振り抜けるため、スピードの早いショットになります。自分のプレイスタイルや目指したいプレイなどから、扱いやすいサイズを選びましょう。

ラケットの重さも重要なポイント

 

面のサイズと同じように注目しておきたいのがラケットの重さ。ラケットが軽いほどネットプレイなどの素早い操作がらくになり、重くなるほどボールの勢いが増すという特徴があります。

ただ、重すぎるとラケットに振り回されてしまい、イメージどおりのプレイができなくなってしまいます。無理なく扱える重さを選ぶことも、使いやすいラケットを選ぶための大切なポイントです。

シャフトの数にも注目を

 

軟式テニスラケットは、根本のシャフト数が1本のものと2本のものがあります。1本シャフトはラケットがしなるためパワフルなショットが打ちやすく2本シャフトは安定性が高く正確なショットが打ちやすくなります。

また、狙った場所に打ちやすいことから、初心者には2本シャフトのほうが使いやすいです。求める機能性に応じてどちらのタイプがよいか選びましょう。

ダブルスの場合は役割によって変わる

 

ふたりでゲームを進めるダブルスの場合、それぞれの位置によって求められるプレイが変わり、前衛ならネットプレイが、後衛ならストロークが中心になります。そこで、ダブルスの場合には自分が担当する場所によってラケットを選ぶのがよいでしょう。

ただ、前衛と後衛はつねに固定されているわけではありません。そのため、どちらのプレイにも対応できるように複数ラケットを持っておくのがおすすめです。

軟式テニスラケットのおすすめ6選 人気のヨネックスやミズノもピックアップ!

ここからは、テニス歴50年・杉浦直樹さんと編集部が選ぶおすすめの軟式テニス(ソフトテニス)用ラケットを紹介します。プレイスタイルに合わせて使いやすいラケットを見つけてくださいね。

エキスパートのおすすめ

YONEX(ヨネックス)『ジオブレイク70バーサス』

YONEX(ヨネックス)『ジオブレイク70バーサス』 YONEX(ヨネックス)『ジオブレイク70バーサス』
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物心がついたときにはラケットを握っていたテニスマイスター:杉浦 直樹

物心がついたときにはラケットを握っていたテニスマイスター

ヨネックス『ジオブレイク70バーサス』はコントロールとパワーを両立させたオールラウンダー向けの一本。

オールラウンドで活躍するラケット

ストリングの可動域を大きくすることで、回転と反発の両方を同時に高めたラケットです。突き刺さるような素早さとドライブ回転によって、どの場所からのショットも決定打になるほどです。

従来モデルよりも3g軽量化させることで、素早いラリーにも対応できるようになっています。ボレーでもストロークでも、オールラウンドに活躍してくれるラケットです。

面のサイズ 90平方インチ
シャフトの数 2本
重さ 220g

面のサイズ 90平方インチ
シャフトの数 2本
重さ 220g

GOSEN(ゴーセン)『アクシエス300(SRA3)』

GOSEN(ゴーセン)『アクシエス300(SRA3)』 GOSEN(ゴーセン)『アクシエス300(SRA3)』
出典:Amazon この商品を見るview item

軽くて扱いやすいエントリーモデル

フレームにアルミを用いることで、軽さと丈夫さを兼ね備えたラケット。さらに、アルミフレームはやわらかくしなりやすい特性があり、ボールの飛距離が伸びやすくしっかりとボールを打ち返せます。

また、ストリングはすでに張られており、フルケースがセットになっているので、届いたらすぐに使えます。手軽に軟式テニスをはじめてみたいときに活躍するラケットです。

面のサイズ 95平方インチ
シャフトの数
重さ

面のサイズ 95平方インチ
シャフトの数
重さ

DUNLOP(ダンロップ)『ダンロップ ギャラクシード 100S』

コントロールにすぐれたアタック型のラケット

ラケットのしなりと安定性を両立させたボックス形状が特徴的なラケット。ボールの喰いつきがよくなることでコントロール性が増し、より鋭い場所を狙いやすくなります。

さらに、高反発素材をラケットの上半部に用いることで飛びやすさも確保しています。相手のすきを突いた的確な場所へ素早いパワーショットを叩き込みましょう。

面のサイズ 85平方インチ
シャフトの数 2本
重さ 238g

面のサイズ 85平方インチ
シャフトの数 2本
重さ 238g

エキスパートのおすすめ

DUNLOP(ダンロップ)『ダンロップ ジェットストーム 500S』

DUNLOP(ダンロップ)『ダンロップジェットストーム500S』 DUNLOP(ダンロップ)『ダンロップジェットストーム500S』 DUNLOP(ダンロップ)『ダンロップジェットストーム500S』
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物心がついたときにはラケットを握っていたテニスマイスター:杉浦 直樹

物心がついたときにはラケットを握っていたテニスマイスター

ストロークプレーヤーならダンロップ『ジェットストリーム500S』を。フレーム剛性をソフトに設定し、しなりを利用してパワフルなショットを放つことができます。

上級者のようなパワフルショットを実現

しなりのよい高反発のラウンドフレームを採用することで、上級者のようなボールの飛びを実現したラケット。不揃いなストリングのパターンを採用することで、スイートスポットを広げることに成功しています。

さらに、フレーム内部に高反発素材を導入することで、ボールの飛びをサポートし、鋭くパワフルなストロークが打ちやすくなっています。

面のサイズ 90平方インチ
シャフトの数 2本
重さ 223g

面のサイズ 90平方インチ
シャフトの数 2本
重さ 223g

DUNLOP(ダンロップ)『ダンロップ エアロスター 800』

DUNLOP(ダンロップ)『ダンロップエアロスター800』 DUNLOP(ダンロップ)『ダンロップエアロスター800』 DUNLOP(ダンロップ)『ダンロップエアロスター800』 DUNLOP(ダンロップ)『ダンロップエアロスター800』
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スキルの上達を後押し!

95平方インチとやや大きめの面サイズにし、ボールの飛距離を伸ばしてくれるラケット。ボールの喰いつきがよくなるウェーバーシステムを採用することで、コントロール性をしっかり確保しています。

ミスショットが起こりづらく正しい打ち方が身につきやすいので、スキルの上達を後押ししてくれます。そのため、初心者にぴったりのラケットです。

面のサイズ 95平方インチ
シャフトの数 2本
重さ 213g

面のサイズ 95平方インチ
シャフトの数 2本
重さ 213g

KAWASE(カワセ)『軟式テニスラケット(一体成型)』

KAWASE(カワセ)『軟式テニスラケット(一体成型)』 KAWASE(カワセ)『軟式テニスラケット(一体成型)』
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手軽に軟式テニスを楽しめるラケット

すでにストリングが張ってあり、専用ケースまでセットになっているのが特徴。扱いやすいアルミフレームを採用することで、はじめて軟式テニスをする方やラリーなどを楽しみたい方にも使いやすく仕上がっています。

また、スタンダードな使いやすさを発揮してくれるため、子ども用のラケットとしてもぴったりで、部活用などにもおすすめです。

面のサイズ -
シャフトの数 2本
重さ 約260g

面のサイズ -
シャフトの数 2本
重さ 約260g

「軟式テニス・ソフトテニス用ラケット」のおすすめ商品の比較一覧表

画像
YONEX(ヨネックス)『ジオブレイク70バーサス』
GOSEN(ゴーセン)『アクシエス300(SRA3)』
DUNLOP(ダンロップ)『ダンロップ ギャラクシード 100S』
DUNLOP(ダンロップ)『ダンロップ ジェットストーム 500S』
DUNLOP(ダンロップ)『ダンロップ エアロスター 800』
KAWASE(カワセ)『軟式テニスラケット(一体成型)』
商品名 YONEX(ヨネックス)『ジオブレイク70バーサス』 GOSEN(ゴーセン)『アクシエス300(SRA3)』 DUNLOP(ダンロップ)『ダンロップ ギャラクシード 100S』 DUNLOP(ダンロップ)『ダンロップ ジェットストーム 500S』 DUNLOP(ダンロップ)『ダンロップ エアロスター 800』 KAWASE(カワセ)『軟式テニスラケット(一体成型)』
商品情報
特徴 オールラウンドで活躍するラケット 軽くて扱いやすいエントリーモデル コントロールにすぐれたアタック型のラケット 上級者のようなパワフルショットを実現 スキルの上達を後押し! 手軽に軟式テニスを楽しめるラケット
面のサイズ 90平方インチ 95平方インチ 85平方インチ 90平方インチ 95平方インチ -
シャフトの数 2本 2本 2本 2本 2本
重さ 220g 238g 223g 213g 約260g
商品リンク

※各社通販サイトの 2023年12月25日時点 での税込価格

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通販サイトの最新人気ランキングを参考にする 軟式テニス(ソフトテニス)用ラケットの売れ筋をチェック

Amazon、楽天市場での軟式テニス(ソフトテニス)用ラケットの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

Amazon:ソフトテニス用ラケットランキング
楽天市場:ラケット 軟式テニスランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

軟式テニスラケットに関するQ&A よくある質問

question icon軟式テニスラケットと硬式テニスラケットの違いは?

answer icon

硬式テニスラケットのほうが重いボールを打つため、相対的に重量が重く、強度も増すのが特徴です。また、ストリングも異なります。

question icon元から巻いてあるグリップは交換してもよい?

answer icon

グリップは自分の好みの厚さのものに交換することができます。

軟式テニスラケットに関するそのほかのおすすめ記事 【関連記事】

ラケットは自分のプレースタイルに合わせて テニス歴50年のベテランからのアドバイス

物心がついたときにはラケットを握っていたテニスマイスター:杉浦 直樹

物心がついたときにはラケットを握っていたテニスマイスター

軟式テニスのラケットを選ぶときは「自分のプレースタイルに合わせて選ぶ」のがおすすめ。たとえばネットプレーが得意なのか、ストロークが得意なのかで選ぶラケットが変わってきます。

ネットプレー向きは、面が大きくて重心がグリップのほうにあるもの(ヘッドが軽いもの)を選ぶべきですし、強く早いストロークを打ちたい方は、面がコンパクトで重心がヘッド近くにあるものを選ぶべきです。

使いやすい軟式テニスラケットで勝利を目指そう!

軟式テニス(ソフトテニス)用ラケットは、面の大きさや重さなど、モデルによって特徴が異なり得意なショットや扱い方が変わります。そのため、自分の得意なショットや戦い方に合わせて選ぶことで、より実力を発揮しやすく勝利に近づけるでしょう。

また、これから軟式テニスを楽しみたい方にもラケットは重要です。たとえば、面が大きいラケットだと空振りしづらく楽しくラリーを続けられます。長く続けていけば技術も身につき、より軟式テニスが楽しくなります。自分の使い方にあった軟式テニスラケットで、今より軟式テニスの魅力を楽しみましょう。

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