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水彩パレットおすすめ8選|汚れにくいホーローや軽いアルミ製、絵の具付きも

水彩パレットおすすめ8選|汚れにくいホーローや軽いアルミ製、絵の具付きも
水彩パレットおすすめ8選|汚れにくいホーローや軽いアルミ製、絵の具付きも

◆本記事はプロモーションが含まれています。

水彩パレットといえばプラスチック製のものを思い浮かべる方も多いかもしれませんが、最近は汚れがつきにくく使いやすいホーローやアルミ製の商品も多く販売されています。美しい水彩画を描くためには、絵具を出すパレットにこだわることも大切です。

この記事では、汚れにくいホーロー製や軽いアルミ製、絵の具付きなど水彩パレットの選び方とおすすめ商品をご紹介します。

記事後半では、各通販サイトの水彩パレットの売れ筋ランキングも掲載していますので、「ずっと使い続けたい!」と思えるようなお気に入りの水彩パレットを見つけましょう。


目次

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この記事を担当するエキスパート

水彩画家
柘植 彩子
名古屋出身。名古屋芸術大学で日本画を学び、卒業後、結婚を機に水彩画家に転身する。オーガニックライフを続ける傍ら、有機野菜や薬用植物などを描き続け、やがて企業の広告や会報誌の表紙絵の仕事などを数多く手掛けるようになる。 2007年には、JIAイラストレーション協会よりIllustrator of the Year賞を受賞する。また、作品はカレンダー、アートポスター、ジクレー版画などにも採用され、多くの人の目に触れる。 2012年、フランスの権威ある美術雑誌「Patique Des Arts」に紹介記事が掲載されるなど、海外メディアからも注目される。2016年2月画集「透明水彩 植物からのメッセージ」が日貿出版社から発売された。

マイナビおすすめナビ編集部

担当:ゲーム・ホビー、旅行・レジャー、セール・クーポン
名原 広雄

「ゲーム・ホビー」「旅行・レジャー」「セール・クーポン」カテゴリーを担当。元芸能・エンタメ誌・書籍編集者。アナログレコードを1,000枚所有しており、音楽・楽器・アニメ・アイドル関連の情報に敏感。普段はアニメや旅系YouTubeを観ながらスマホで通販生活。ゲームはスイッチやVRなどオンライン対応のハード中心。よく訪れる地域は沖縄や東南アジアなどの南の島。

水彩パレットの選び方 水彩画家がおすすめする

水彩で描かれた風景画がパレットの周りに数枚散らばっています。
ペイレスイメージズのロゴ
水彩で描かれた風景画がパレットの周りに数枚散らばっています。
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水彩画家の柘植彩子さんに、水彩パレットを選ぶときのポイントを教えていただきました。選び方のポイントは下記。

【1】材質
【2】重量
【3】絵の具の数以上の仕切り

上記のポイントをおさえることで、よりほしい商品をみつけることができます。プロのアドバイスを参考に、自分に合った使いやすい商品を見つけましょう。

【1】材質はホーローかアルミが使いやすい

絵の具の入った水彩パレットと筆の画像
Pixabayのロゴ
絵の具の入った水彩パレットと筆の画像
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水彩画家:柘植 彩子

水彩画家

プラスチックは安価だが汚れが付きやすい

パレットの材質には、ホーロー、アルミ、プラスチックがあります。パレットの混色スペースは、混色したときに色が判別しにくくならないように、いつも真っ白にしておくことがとても大事。ですから、汚れがつきにくいホーローパレットかアルミパレットを選びましょう。もっともおすすめなのは、水彩絵の具の汚れがつかないホーローです。

白いプラスチックは、絵の具をはじいてしまうため、混色したときに正確な色の判別がしにくいです。また、プラスチックは絵の具の汚れが取れにくいという欠点があります。そのため、安価ではありますがおすすめできません。

【2】描くスタイルにあわせて重量を考慮して

イーゼルを使って絵を描いている女性
ペイレスイメージズのロゴ
イーゼルを使って絵を描いている女性
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水彩画家:柘植 彩子

水彩画家

手に持って使うなら軽いアルミ製のものを

次に、パレットの重量をチェックしましょう。長い時間片手で持ち続けて描くのには、軽いほうがいいですね。アルミパレットは比較的軽いですし、安価であることが多いです。デメリットは、凹みやすいことや変形しやすいこと。ホーローパレットは頑丈ですが重くて、長時間持ち続けて描くのはつらいかもしれません。

机の上に置いて描くスタイルの方は、ホーローパレットのほうが耐久性がありいいと思います。自分の描くスタイルによって選ぶといいですね。

【3】余裕のある大きさで、絵の具の数以上の仕切りがあるものを

 
水彩画家:柘植 彩子

水彩画家

広々と使える大きめサイズを選ぶのがポイント

初心者の方は、最初だからと小さめのパレットを選んでしまいがちです。しかし、混色する面積は大きいほうが描きやすいので、大きめを選ぶようにしましょう。また、買った絵の具が24色セットなら24仕切り以上、30色なら30仕切り以上あるパレットを選びましょう。

買った絵の具はあらかじめ、全色パレットの仕切り部分に入れて準備します。つまり、使う色だけその都度チューブから出すのではなく、あらかじめ全色パレットにしぼり出して乾燥させておきます。そのため、買った色数の仕切りがあることが大事なポイントです。

しぼり出す量は仕切りの8~9割ぐらい、たとえば2号チューブならほとんど全部をパレットにしぼり出す形になると思います。同系色は、隣同士に並べると使いやすいです。

水彩パレットおすすめ8選 水彩画家厳選!

うえで紹介した水彩パレットの選び方のポイントをふまえて、水彩画家の柘植彩子さんと編集部で選んだおすすめ商品をご紹介します。ぜひ商品選びの参考にしてみてくださいね。

エキスパートのおすすめ

野田琺瑯 『バット(全白)』

野田琺瑯『バット(全白)』 野田琺瑯『バット(全白)』 野田琺瑯『バット(全白)』
出典:Amazon この商品を見るview item
水彩画家:柘植 彩子

水彩画家

大作を描くには、ホーローのバットで代用も

大作を描くとき、小さいパレットでは間に合わなくなることも。そこで、パレットでなくても代用できるものがあります。それは、ホーローのバットです。

野田琺瑯(ほうろう)のバットは、ホワイトとオフホワイトがあるようですが、必ずホワイトを選びましょう。色の調査には、ホワイトが最適。野田琺瑯のバットは真っ白なので、実用面だけでなくおしゃれな点でもおすすめです。このシリーズは、サイズが豊富で、必要に応じて大きさを選べるメリットがあります。

また、入れ子になりスッキリと収納できる点もおすすめ。水彩絵の具のなかには毒性がある顔料を使用しているものがあるため、絵の具用に使ったら、食品用には絶対に使わないようにしてください。

材質 ホーロー用鋼板(ホーロー加工)
仕切り数
サイズ 幅205×奥行160×高さ30mm
重さ 約230g

材質 ホーロー用鋼板(ホーロー加工)
仕切り数
サイズ 幅205×奥行160×高さ30mm
重さ 約230g

エキスパートのおすすめ

クリエイト『アルミニウムパレット AP-2000(30仕切り)』

クリエイト『アルミニウムパレットAP-2000(30仕切り)』 クリエイト『アルミニウムパレットAP-2000(30仕切り)』 クリエイト『アルミニウムパレットAP-2000(30仕切り)』 クリエイト『アルミニウムパレットAP-2000(30仕切り)』
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水彩画家:柘植 彩子

水彩画家

30仕切りの便利なアルミパレット

こちらは30仕切りのアルミ製パレットです。たとえば、花などの華やかな絵を描く場合、ピンクやラベンダー、ライラックなどの花の色を買い足したくなることがあるかもしれません。あとから色を買い足した場合でも対応できるよう、多めの仕切りがあると安心です。

ちなみに、花や植物を描くのなら、最初から30色セットの絵の具を用意しておくと、植物を描くのに最適なグリーンや、オペラなどのピンク系の色がそろって便利ですよ。

材質 アルミニウム
仕切り数 30
サイズ 幅302×奥行280×高さ23mm
重さ -

材質 アルミニウム
仕切り数 30
サイズ 幅302×奥行280×高さ23mm
重さ -

エキスパートのおすすめ

ホルベイン画材『水彩パレット No.200』

ホルベイン画材『水彩パレットNo.200』 ホルベイン画材『水彩パレットNo.200』
出典:Amazon この商品を見るview item
水彩画家:柘植 彩子

水彩画家

35仕切りで混色もしやすい

こちらもアルミ製のパレットです。35仕切りと多めなので、あとから買い足した絵の具も入れることができます。また、混色の面積も充分にあり、とても使いやすいのがおすすめポイント。

これ以上仕切りが多すぎると、混色面積が小さくなり、描きにくくなってしまうことも。バランスのとれた、ちょうどよいサイズといえます。軽くて、汚れがつきにくい点でもすぐれていると思います。

材質 アルミ製(焼付塗装)
仕切り数 35
サイズ 幅352×奥行306mm
重さ -

材質 アルミ製(焼付塗装)
仕切り数 35
サイズ 幅352×奥行306mm
重さ -

エキスパートのおすすめ

ホルベイン画材『ケーキカラー C012 透明24色セット』

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水彩画家:柘植 彩子

水彩画家

携帯用に便利な絵の具入りパレット

以前、作品展サイン会のときに、店のスタッフがこの絵の具入りのパレットを用意してくれて以来とても気に入っています。発色がよく、オペラ・フーカスグリーン・オリーブグリーンなど多彩な色が入っており、私の理想のパレットに近いです。丸い固形絵の具が24色入っていて、隣と色が混ざらない設計。パーツごとに色が取り替えられる点もすぐれています。

外出時には、多くの色をパレットに入れて持ち歩くのは、荷物も重くなり大変ですよね。このパレットがあれば、自由自在に混色して、充分に絵を描くことができますよ。

材質 顔料、アラビアゴム
仕切り数 -
サイズ -
重さ -

材質 顔料、アラビアゴム
仕切り数 -
サイズ -
重さ -

ターレンス『水彩用パレット SN 441971(26仕切)』

ターレンス『水彩用パレットSN441971(26仕切)』 ターレンス『水彩用パレットSN441971(26仕切)』 ターレンス『水彩用パレットSN441971(26仕切)』 ターレンス『水彩用パレットSN441971(26仕切)』
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軽量コンパクトで使いやすい

プラスチック製を除き比較的重さのあるパレットが多い中、こちらの商品は、アルミ製で軽く扱いやすいのが特長です。サイズ感も一般的なものよりもコンパクトでサブパレットとしても重宝します。指ぬき穴がなく混色スペースが広々として使いやすく、ツヤのある表面加工のためお手入れも簡単です。

材質 アルミ
仕切り数 26
サイズ 収納時:85×205×19.5mm、展開時:174×205×12mm
重さ 120g

材質 アルミ
仕切り数 26
サイズ 収納時:85×205×19.5mm、展開時:174×205×12mm
重さ 120g

サクラクレパス『いちまいパレット』

サクラクレパス『いちまいパレット』 サクラクレパス『いちまいパレット』 サクラクレパス『いちまいパレット』 サクラクレパス『いちまいパレット』
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広いスペースで混色が思う存分できる

スペースが広いので、混色も伸び伸びできるのが魅力です。素材にはハイインパクトスチロール(ゴム系樹脂)を採用。特殊加工を施し、絵具をはじきにくしてあるのもポイントです。ツボは隣の色が混ざってしまわないように、大きく深くなっています。

材質 ハイインパクトスチロール(ゴム系樹脂)製
仕切り数 20
サイズ 153×295×5.5mm
重さ 82g

材質 ハイインパクトスチロール(ゴム系樹脂)製
仕切り数 20
サイズ 153×295×5.5mm
重さ 82g

Schmincke(シュミンケ)『アカデミーハーフパン』

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学生向けに構成された高濃度水彩絵具入りセット

世界で最も品質の良いドイツ製絵具を造り続けるシュミンケの、学生向けに構成された12色の高濃度水彩絵具が入ったパレットです。パレット上で乾燥しても、顔料濃度が高いため、再度使用できます。高品質のアーティスト用顔料と高品質な結合剤(アラビアガム)を採用し、柔らかい水彩紙でも鮮やかな混合と良好な塗布性を保証してくれます。

材質 メタル
仕切り数 21
サイズ 12.5×1.6×6.7cm
重さ 20g

材質 メタル
仕切り数 21
サイズ 12.5×1.6×6.7cm
重さ 20g

artgear『アルミ水彩パレット』

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出典:Amazon この商品を見るview item

2つ折りでコンパクトに収納できる水彩用パレット

2つ折りの状態でコンパクトに収納できる水彩用パレットです。指を入れる穴が用意され、パレットを片手に持って使用できるため、屋外でも大活躍してくれます。バリエーションは、26仕切り、30仕切り、39仕切りの3タイプが用意されています。

材質 アルミニウム
仕切り数 26
サイズ 25.2L×22.2Wcm
重さ -

材質 アルミニウム
仕切り数 26
サイズ 25.2L×22.2Wcm
重さ -

「水彩パレット」のおすすめ商品の比較一覧表

画像
野田琺瑯 『バット(全白)』
クリエイト『アルミニウムパレット AP-2000(30仕切り)』
ホルベイン画材『水彩パレット No.200』
ホルベイン画材『ケーキカラー C012 透明24色セット』
ターレンス『水彩用パレット SN 441971(26仕切)』
サクラクレパス『いちまいパレット』
Schmincke(シュミンケ)『アカデミーハーフパン』
artgear『アルミ水彩パレット』
商品名 野田琺瑯 『バット(全白)』 クリエイト『アルミニウムパレット AP-2000(30仕切り)』 ホルベイン画材『水彩パレット No.200』 ホルベイン画材『ケーキカラー C012 透明24色セット』 ターレンス『水彩用パレット SN 441971(26仕切)』 サクラクレパス『いちまいパレット』 Schmincke(シュミンケ)『アカデミーハーフパン』 artgear『アルミ水彩パレット』
商品情報
特徴 大作を描くには、ホーローのバットで代用も 30仕切りの便利なアルミパレット 35仕切りで混色もしやすい 携帯用に便利な絵の具入りパレット 軽量コンパクトで使いやすい 広いスペースで混色が思う存分できる 学生向けに構成された高濃度水彩絵具入りセット 2つ折りでコンパクトに収納できる水彩用パレット
材質 ホーロー用鋼板(ホーロー加工) アルミニウム アルミ製(焼付塗装) 顔料、アラビアゴム アルミ ハイインパクトスチロール(ゴム系樹脂)製 メタル アルミニウム
仕切り数 30 35 - 26 20 21 26
サイズ 幅205×奥行160×高さ30mm 幅302×奥行280×高さ23mm 幅352×奥行306mm - 収納時:85×205×19.5mm、展開時:174×205×12mm 153×295×5.5mm 12.5×1.6×6.7cm 25.2L×22.2Wcm
重さ 約230g - - - 120g 82g 20g -
商品リンク

※各社通販サイトの 2023年11月30日時点 での税込価格

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※各社通販サイトの 2023年12月13日時点 での税込価格

※各社通販サイトの 2024年1月16日時点 での税込価格

※各社通販サイトの 2024年1月16日時点 での税込価格

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通販サイトの人気ランキング 水彩パレットの売れ筋をチェック

Amazon、楽天市場での水彩パレットの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

Amazon:パレット・絵皿ランキング
楽天市場:パレット・絵皿ランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

プラスチックパレットの欠点を知っておこう 水彩画家からより

水彩画家:柘植 彩子

水彩画家

初心者は陶器の絵の具皿をパレット代わりに

水彩パレットの素材のなかでもっとも軽いのはプラスチックですが、パレット表面で水彩絵の具をはじいてしまうため、混色するときにどんな色になっているか判別がつきにくいという欠点があります。さらに、軽すぎて、卓上に置いて使用した場合に筆を動かすとパレットも一緒に動いてしまいます。つまり混色時、パレットごと動いてしまうので、これを選ぶことはおすすめしません。ある程度重量感があり、筆を動かしてもパレットが動かないものを選ぶのが鉄則です。また、プラスチック素材のものは、洗っても絵の具が残りやすく、やがて汚れていきます。

初心者においては、パレット自体向いていないことが多々あります。なぜなら、水の量と絵の具の量のバランスを測ることに慣れていないからです。そこで、最初は、パレットではなく、深さのある陶器の絵の具皿を使うという選択肢も。お皿に必要な量の絵の具と水を入れ、必要な濃度を水の量で調整し、思いどおりの濃さが作れたかどうかを繰り返し練習することをおすすめします。それに慣れてから、パレットを買ってもいいと思います。

そのほかの水彩画に関連する記事はこちら 【関連記事】

水彩画家からのアドバイス 正確に色やトーンをパレット上で確認するために

水彩画家:柘植 彩子

水彩画家

汚れが付きにくいパレットは水彩画の必須アイテム

パレットは、混色スペースが充分にある大きめのものを選び、買った絵の具の数か、それより多めの仕切りのものを選ぶといいでしょう。

色の調査をしやすくするためには、パレット表面の白さが重要。濡れたティッシュで混色スペースのみを拭き取るだけで、つねに美しい白をたもつことができるホーロー引きがおすすめです。洗った後に、つねに白くピカピカになり、正確に色やトーンが作れているかの確認がしやすいことが、パレット選びではもっとも重要だと思います。

私の場合は、パレット上で色を目視で正確に確認できるので、テスト用の水彩紙はほぼ必要ありません。水彩画は描き直しができず、正確にトーンを1回で作る必要があるため、パレット選びはとても重要です。

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