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マスタードシードおすすめ9選|イエロー・ブラック・ブラウンなど紹介

エスビー食品『マスタードシード』
出典:Amazon
エスビー食品『マスタードシード』
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◆本記事はプロモーションが含まれています。

本格的なスパイスを使い、料理のクオリティーを高めたい人におすすめなマスタードシード。香り高くピリッとした辛さが特徴で、幅広い料理に活用でき、ひとつ持っておくと重宝します。

本記事では、マスタードシードの選び方、おすすめの商品をご紹介。イエロー・ブラック・ブラウンまで、それぞれ特徴的な辛さの商品を紹介しているので、ぜひ参考にしてくださいね。


この記事を担当するエキスパート

料理研究家/料理講師/ケータリングプランナー
指宿 さゆり
神戸出身。アメリカなどでパーティ料理やオーガニックを学び、2002年に「菜々食CookingClass」を主宰。卒業生による教室開設やカフェ開業実績も多数。 企業向けのオリジナルレシピ開発を行う「レシピ制作専門スタジオ」では料理部門の代表として、料理動画のメニュー監修、タイアップ企画レシピ、連載レシピコンテンツ、飲食店のメニュー開発などに従事。また、大の蕎麦好きでもあり、蕎麦に関するグループも運営中。

マイナビおすすめナビ編集部

担当:食品・ドリンク、ペット
吉川 優美

[ 「食品・ドリンク」「ペット」カテゴリーを担当。犬とネットショッピングをこよなく愛する主婦編集者。主婦仲間から情報収集をし、家族が喜ぶおいしい食べ物や調味料を探すのが日課となっている。

マスタードシードの選び方

マスタードシード
ペイレスイメージズのロゴ
マスタードシード
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料理研究家・指宿さゆりさんにマスタードシードを選ぶときのポイントを4つ教えてもらいました。

【1】使い切りサイズ
【2】鮮度
【3】イエロー、ブラック、ブラウンの3種類
【4】産地
【5】使いやすさ

上記のポイントを押えることで、あなたに合った商品をみつけることができます。
ぜひ参考にしてみてください。

【1】まずは使い切りサイズを選んでみる

 
料理研究家/料理講師/ケータリングプランナー:指宿 さゆり

料理研究家/料理講師/ケータリングプランナー

はじめてマスタードシードを使うという人は、手軽に購入できるメーカーの商品を試してみてはいかがでしょうか。

いきなり業務用サイズのものや、本格的なスパイス販売店で購入するのではなく、使い切りやすいサイズで試してみるのがおすすめです。まずはスーパーマーケットの調味料やスパイスコーナーをチェックしてみましょう。

【2】鮮度がいいマスターシードを選ぶ

 
料理研究家/料理講師/ケータリングプランナー:指宿 さゆり

料理研究家/料理講師/ケータリングプランナー

せっかくのスパイスですから、できるだけ鮮度のいい商品を選ぶのがおすすめです。鮮度を判断する基準として、まずはできるだけ製造年月日が新しいものを購入してみてください。しっかりと密閉がされているタイプなら、香りも持続しやすいです。

業務用サイズのほうが多く入っていて価格的にもお得ですが、たまにしか料理に使わないのであれば、使い切りできるサイズを選ぶのが最適。もしマスタードシードが余った場合、小さめの瓶に入れて保存しておくとよいでしょう。

【3】イエロー、ブラック、ブラウンの3種類を使い分ける

 
料理研究家/料理講師/ケータリングプランナー:指宿 さゆり

料理研究家/料理講師/ケータリングプランナー

マスタードシードを何度か使ったことがあるという方であれば、イエロー、ブラック、ブラウンの3種類があることを知っておくとよいでしょう。まずイエローは比較的マイルドな辛みで、次にマイルドなのがブラウンです。ブラックは黒い外皮に包まれていて、この中では最も辛みが強烈です。

料理に強い辛みを加えたい場合は、つぶしたブラックマスタードシードを加えるのがおすすめです。ただし、辛みが苦手な方は味見をしながら使うようにしてください。

【4】産地にも注目!

マスタードシード
ペイレスイメージズのロゴ
マスタードシード
ペイレスイメージズのロゴ

マスタードシードの産地は、メーカーによって異なります。育った環境によって風味や香りが若干異なるため、作りたい料理に合わせて選んでみるといいでしょう。例えば、カレーなどのインド料理に使いたい場合は、インド産のマスタードシードが合います。

また、無農薬で育てられたオーガニック商品を選んでみるのもひとつの手段。さまざまな料理に活用できるスパイスだからこそ、商品の産地などもチェックしたいポイントです。

【5】使いやすい容器で選ぶ

 

マスタードシードを購入するときには、梱包方法もチェックしておきましょう。瓶や真空パックなどの密封できる容器に入れておくと、香りが抜けてしまうのを防ぐことが可能です。

多くの商品で瓶に入ったタイプと袋に入ったタイプがありますが、使用頻度が少ない場合は保管しやすい瓶のタイプを選びましょう。パッケージがオシャレな商品も多く、キッチンに並べておくだけでも気分が上がることでしょう。

一方で、マスタードシードを使う機会が多い場合は、袋に入ったタイプを選びましょう。瓶に入っているタイプよりもコスパがよく、大容量をお得に購入できます。ただし、簡易包装であることが多いので、使う分だけ少しずつ取り出し劣化しないよう保管方法を考える必要があります。

マスタードシードおすすめ9選

うえでご紹介したマスタードシードの選び方のポイントをふまえて、料理研究家・指宿さゆりさんと編集部がおすすめする商品をご紹介します。

エキスパートのおすすめ

ハウス食品 GABAN『マスタードシード ホール』

ハウス食品GABAN『マスタードシードホール』 ハウス食品GABAN『マスタードシードホール』
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料理研究家/料理講師/ケータリングプランナー:指宿 さゆり

料理研究家/料理講師/ケータリングプランナー

まずはお試し! という人におすすめ

マスタードシードを初めて試してみるという方に、おすすめの商品です。GABANの商品は国内のスーパーマーケットであれば、比較的手に入りやすいです。多めに購入するのであれば、100g以上のサイズが断然お得。25gのボトルタイプであれば、キッチンに収納しやすく、調理中に片手で取り扱うことができるので便利です。

辛みは強烈ではないため、肉や魚料理に使うのであれば、少しつぶしてから加えるとおいしいです。

※Amazonは2個セット、楽天・Yahooは3個セットです

種類 -
産地 カナダ
容量 100g

種類 -
産地 カナダ
容量 100g

エキスパートのおすすめ

エヌ・ハーベスト『有機ブラックマスタードシード』

エヌ・ハーベスト『有機ブラックマスタードシード』 エヌ・ハーベスト『有機ブラックマスタードシード』 エヌ・ハーベスト『有機ブラックマスタードシード』
出典:楽天市場 この商品を見るview item
料理研究家/料理講師/ケータリングプランナー:指宿 さゆり

料理研究家/料理講師/ケータリングプランナー

辛みの強いオーガニックのマスタードシード

オーガニック商品のマスタードシードを探している方に最適。原産国はインドで、信頼性の高い有機JAS認証を取得した商品です。

こちらのマスタードシードは、外皮の黒い小粒状で、ストレートな辛みがダイレクトに伝わってきます。炒め料理のアクセントに活用するのもおすすめ。料理に加えるときは粒をつぶしてから加えると、香りや辛みがしっかりと際立ちます。

種類 ブラック
産地 インド
容量 20g

種類 ブラック
産地 インド
容量 20g

エキスパートのおすすめ

神戸アールティー『2種類のマスタードセット』

神戸アールティー『2種類のマスタードセット』 神戸アールティー『2種類のマスタードセット』 神戸アールティー『2種類のマスタードセット』 神戸アールティー『2種類のマスタードセット』 神戸アールティー『2種類のマスタードセット』 神戸アールティー『2種類のマスタードセット』 神戸アールティー『2種類のマスタードセット』
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料理研究家/料理講師/ケータリングプランナー:指宿 さゆり

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2種類のマスタードシードを食べ比べできる

2種類のマスタードシードを試してみたいと思っている方は、こちらの商品はいかがでしょうか。2種類のマスタード「イエローマスタードシード」と「ブラウンマスタードシード」が楽しめる商品です。

神戸の北野発祥のインドレストランが厳選したスパイスです。品質にこだわった商品を多く取り扱っています。通販サイトではサイズのバリエーションも幅広く、家庭用とお得な業務用もあります。

種類 イエロー・ブラウン
産地 インド
容量 200g(各100g)

種類 イエロー・ブラウン
産地 インド
容量 200g(各100g)

エキスパートのおすすめ

エスビー食品『マスタードシード』

料理研究家/料理講師/ケータリングプランナー:指宿 さゆり

料理研究家/料理講師/ケータリングプランナー

ピリッとした辛さがクセになる

GABANと並んでスーパーマーケットでも多く取り扱っている定番の商品です。こちらは使い切りやすいサイズの瓶入りで、保存するのに便利なマスタードシードです。とくに、キャップが片手で開けられるようになっているので、調理しているときにさっと使うのに重宝します。

ピリッとした辛さがおいしく、自家製の粒マスタードを作るのにもおすすめです。カレーのスパイスとしてもよく合いますし、すりつぶしてドレッシングにするのにも向いています。

種類 -
産地 -
容量 20g

種類 -
産地 -
容量 20g

エキスパートのおすすめ

アリサン『イエローマスタード・シード』

料理研究家/料理講師/ケータリングプランナー:指宿 さゆり

料理研究家/料理講師/ケータリングプランナー

使いやすいサイズ感

100gで買えるので、使いやすいサイズなのも一押しできるポイントのひとつ。オーガニック商品、もしくは控えめな辛みのマスタードシードを試してみたい方におすすめです。原産国はアメリカ、カナダ、インドなどさまざま。

おもに料理のスパイスとして使用しますが、スプラウト栽培(発芽させて食べる)にも適しています。イエローマスタードは辛みがマイルドで、ピクルスなどにも最適です。

マスタードシードをつぶさず、粒のままでマリネ液と一緒に漬けたり、軽く砕けば、カレーのスパイスにもピッタリです。

種類 イエロー
産地 アメリカ・カナダ・インドなど
容量 100g

種類 イエロー
産地 アメリカ・カナダ・インドなど
容量 100g

エスビー食品 FAUCHON『マスタードシード』

エスビー食品FAUCHON『マスタードシード』 エスビー食品FAUCHON『マスタードシード』
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マイルドな辛さが特徴

世界に名を知られている、フランスの高級料理店「FAUCHON」とともにS&Bが厳選した、ワンランク上のスパイスシリーズです。封を開けたときに漂う香りにまでこだわり、名店に一歩近づく味わいが再現できるところがポイント。

上品でマイルドな辛さが楽しめるところが特徴で、辛すぎる味付けが苦手な人でも料理のアクセントとして使えます。ステーキやマリネ、チキンソテーなど、あっさりとした料理にプラスすることで、おいしさが引き立ちます。また、ロゴの入った容器もオシャレで、料理を作ることが楽しくなる調味料です。

※Amazon・Yahooは5個セットです

種類 -
産地 カナダ
容量 36g

種類 -
産地 カナダ
容量 36g

マスコットフーズ『マスタードシード』

ボトル容器で使いやすい

オシャレなボトル容器で、しっかりと密閉できるので、香りが飛ぶのを防いでくれます。

また、こちらのブラウンマスタードシードは、香ばしい香りとほのかな辛味が特徴です。 サブジなどインド料理やソースの香りつけに。鍋に油とこのマスタードシード小さじ1を加え火にかけ、種子が弾けはじめたらほかの材料を加えていくのがおすすめ使い方です。

種類 ブラウン
産地 カナダ
容量 45g

種類 ブラウン
産地 カナダ
容量 45g

TOMIZ(富澤商店)『オーガニックマスタードシード イエロー』

お試ししやすい少量サイズ!

イエローマスタードシードならではの、マイルドな辛みが特徴です。軽く砕いてからビネガーなどと混ぜれば、マスタードペーストの完成! オーガニックにこだわりたい方にもうれしいマスタードシードです。

また、こちらの商品は少量をパック包装しているところも特徴で、手軽に使えるサイズ感となっています。

種類 イエロー
産地 インド
容量 20g

種類 イエロー
産地 インド
容量 20g

TIRAKITA『ミックスマスタードシード』

TIRAKITA『ミックスマスタードシード』 TIRAKITA『ミックスマスタードシード』 TIRAKITA『ミックスマスタードシード』
出典:楽天市場 この商品を見るview item

2種類のマスタードシードをミックス!

2種類のマスタードシードがミックスされている商品です。まろやかな風味のイエローマスタードシードとピリッとした辛さがアクセントのブラウンマスタードシードを、6:4の割合でミックスしています。そのまま使うだけで、スープやカレーにコクや香りをプラスできます。

また、あらびきにしてビネガーと混ぜ合わせれば、粒マスタードの完成!2種類のマスタードシードを使っているので、それぞれのよさが引き立ちます。使いやすいボトル容器なので、手軽に利用できるところもうれしいポイントです。

種類 イエロー・ブラウン
産地 インド
容量 100g

種類 イエロー・ブラウン
産地 インド
容量 100g

「マスタードシード」のおすすめ商品の比較一覧表

画像
ハウス食品 GABAN『マスタードシード ホール』
エヌ・ハーベスト『有機ブラックマスタードシード』
神戸アールティー『2種類のマスタードセット』
エスビー食品『マスタードシード』
アリサン『イエローマスタード・シード』
エスビー食品 FAUCHON『マスタードシード』
マスコットフーズ『マスタードシード』
TOMIZ(富澤商店)『オーガニックマスタードシード イエロー』
TIRAKITA『ミックスマスタードシード』
商品名 ハウス食品 GABAN『マスタードシード ホール』 エヌ・ハーベスト『有機ブラックマスタードシード』 神戸アールティー『2種類のマスタードセット』 エスビー食品『マスタードシード』 アリサン『イエローマスタード・シード』 エスビー食品 FAUCHON『マスタードシード』 マスコットフーズ『マスタードシード』 TOMIZ(富澤商店)『オーガニックマスタードシード イエロー』 TIRAKITA『ミックスマスタードシード』
商品情報
特徴 まずはお試し! という人におすすめ 辛みの強いオーガニックのマスタードシード 2種類のマスタードシードを食べ比べできる ピリッとした辛さがクセになる 使いやすいサイズ感 マイルドな辛さが特徴 ボトル容器で使いやすい お試ししやすい少量サイズ! 2種類のマスタードシードをミックス!
種類 - ブラック イエロー・ブラウン - イエロー - ブラウン イエロー イエロー・ブラウン
産地 カナダ インド インド - アメリカ・カナダ・インドなど カナダ カナダ インド インド
容量 100g 20g 200g(各100g) 20g 100g 36g 45g 20g 100g
商品リンク

※各社通販サイトの 2024年1月11日時点 での税込価格

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通販サイトの人気ランキング マスタードシードの売れ筋をチェック

Amazon、楽天市場でのマスタードシードの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

Amazon:からし・マスタードランキング
楽天市場:粒ランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

料理研究家からのアドバイス マスタードシード選びに迷ったら!

料理研究家/料理講師/ケータリングプランナー:指宿 さゆり

料理研究家/料理講師/ケータリングプランナー

料理に合わせて選んでみましょう

マスタードシードは、自家製の粒マスタード作りやピクルスなどの料理に使うのにおすすめです。好きな野菜を食べやすいサイズにカットし、マスタードシードを加えてピクルスにするだけで、かんたんなおつまみのできあがり。ワインとの相性もよく、野菜もしっかりと食べることができます。

また、マスタードシードは、カレーのスパイスにも重宝します。ただし、粒がつぶれていると香りが飛ぶため、粒がつぶれていないものを選びましょう。

そのほかのスパイス関連の記事はこちら 【関連記事】

使いたい料理や風味に合わせてマスタードシードを選びましょう

料理研究家・指宿さゆりさんへの取材をもとに、自宅での料理に取り入れたい、マスタードシードの選び方やおすすめの商品をご紹介しました。マスタードシードを使うだけでも、料理の香りやコク、パンチが変わります。

使いたい料理に合わせて、風味や味わいにこだわってみると、より満足度の高いマスタードシードに出会えますよ。ぜひ、気になる商品を見つけてみてくださいね。

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