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内蔵HDDおすすめ14選|速度・技術・信頼性で選ぶ!【ITのプロ監修】

Seagate『IronWolf NASハードディスク・ドライブ(ST3000VN007)』
出典:Amazon
Seagate『IronWolf NASハードディスク・ドライブ(ST3000VN007)』
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◆本記事はプロモーションが含まれています。
◆本記事は2019年07月23日に公開された記事です。

ITサポートエンジニアの古賀竜一さんによる内蔵HDD選びのポイントと、おすすめの商品を紹介します。

最近ではSSDが主流になりつつありますが、コストパフォーマンスや大容量化、復旧の容易さで、まだ内蔵型HDDにじゅうぶんメリットがあります。

最後に通販サイトの売れ筋ランキングも掲載していますので、そちらもぜひチェックしてみてください。


目次

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この記事を担当するエキスパート

九州インターワークス代表者/IT環境保守リペアラー
古賀 竜一
ITサポートエンジニアとして2002年に創業しこれまでに数多くのサポート実績があります。 オーダーPCの製作をはじめ、コンピューター端末・周辺機器などのハードウェア、IT環境保守が専門です。 個人、事業所問わず提案型技術アドバイザーとしてIT環境のリプレース、リペアを数多く成功させています。 メディアへの記事監修協力、IT記事寄稿なども行っています。

マイナビおすすめナビ編集部

担当:家電・AV機器、PC・スマホ・カメラ
天野 駿太郎

「家電・オーディオ」「パソコン・スマホ」「カメラ・ビデオカメラ」カテゴリーを担当する30代編集者。モノを極力持ちたくないミニマリストで、趣味は断捨離。とはいえ、最新ガジェットには興味津々で、多機能な家電に目がない。

内蔵HDDとは? データ保存を快適に!

 

動画や写真が増えてくると、パソコンの容量がすぐいっぱいになってしまうことも多いです。容量を増やしたいときや、経年劣化が気になるときは、内蔵HDDの増設・交換を検討しましょう。

内蔵HDDを新たに導入すれば、手軽に容量が確保できるうえ、データ整理の手間が省けます。また、内蔵HDDは消耗する製品とされているため、データ損失を防ぐためにも役立つでしょう。

内蔵HDDの選び方

ITサポートエンジニアの古賀竜一さんへの取材のもと、内蔵HDDの選び方を紹介します。ポイントは以下です。

【1】適したサイズ
【2】ストレージ容量
【3】転送速度・キャッシュ
【4】インターフェイス
【5】新しい技術
【6】信頼できるメーカー


それぞれ詳しくみていきましょう。

【1】利用する機器に適したサイズをチェック

 

●タワー型デスクトップパソコンなら3.5インチ

デスクトップパソコンの内蔵HDDを交換したり容量を増設するときは、3.5インチサイズが適しています。タワー型デスクトップなら、ケースに3.5インチ増設用のベイが設けられていることも多いため、かんたんに設置できるでしょう。

3.5インチは、商品バリエーションも豊富でリーズナブルに手に入ります。特段のこだわりがない場合は、3.5インチサイズを選ぶと無難です。

●ノートパソコンや一体型パソコンなら2.5インチ

2.5インチサイズの内蔵HDDは、ノートパソコンや、省スペースタイプの一体型パソコンに使用するのが一般的です。パソコンの仕様によっては、内蔵HDD厚みも制限されるため、厚みもあわせて確認しましょう。

また、PS4の内蔵HDDを交換する場合、2.5インチかつ厚さ9.5mm以下のものしか使用できません。大容量の3.5インチサイズを使いたいときは、ケースも購入すれば外づけのHDDとして利用できます。

【2】用途に十分な容量をチェック

 

●画像・動画の保存は500GB~4TB

ホームビデオなどの動画・画像データを保存する場合、基本的には1TBの容量があればじゅうぶんです。高画質データを大量に保存したい場合は、もう少し余裕をみて容量を選ぶといいでしょう。

また広く普及している容量の製品ほど、コスパがよくなる傾向があるので、費用面も考えると、容量と価格のバランスがとれたものを選びたいところ。3.5インチは1~4TB、2.5インチは500GB~1TBあたりが、容量・価格ともに、ちょうど利用しやすいでしょう。

●PS4に使うなら容量160GB以上

PS4用として使える内蔵HDDは限られており、容量は160GB以上であることが条件です。システムデータだけで約100GBが利用され、残った容量分が、ゲームのダウンロード・録画に使えます。

クリアしたゲームを消していく場合は500GBでもかまいませんが、ゲームの容量は増加傾向にあるため、ダウンロードコンテンツやオンラインゲームなどの容量が多いものを楽しむのであれば、1TB以上がいいでしょう。

【3】読み書きに関わる転送速度・キャッシュをチェック

 

●用途や目的に適した「回転数」

「rpm」は、データを読み書きするときの、ディスクの回転数を表す数字です。数値が高いほど高速になるため、重たいソフト・OSのインストールや動画編集、大きいデータを動かすといったことが多い場合は、7,200rpmの高回転型がぴったり。

また、低回転型は、省エネで熱が抑えやすいことや、耐久性が高いことがメリットです。耐久性を重視して選びたいときや、データの保管用に使いたい場合は、5,400rpmが使いやすいでしょう。

●作業がスムーズになる「キャッシュ容量」

キャッシュ容量も転送速度にかかわるスペックで、数値が大きくなるほど速度もあがります。ただ、内蔵HDDの容量が大きいものほど、キャッシュ容量も増えることが多いので、同じ保存容量同士で見比べるようにしましょう。

HDD容量と回転数が同じ商品であれな、よりキャッシュ容量が多いほうが、作業がスムーズになります。

(※)ポイント:高回転数・大容量の方が作業がスムーズ!

九州インターワークス代表者/IT環境保守リペアラー:古賀 竜一

九州インターワークス代表者/IT環境保守リペアラー

いまどきのHDDは、普通に使っているとその差がわからないほど高速安定化しています。しかし、大容量のデータ転送時などでは、やはり性能によってパフォーマンスに差が出てしまうことも。頻繁に大容量のデータを扱う機会が多い場合は、スペック値が高いHDDのほうが快適になるのは言うまでもありません。

ですから、そのような用途には7,200rpmのような高回転型で64~256MBの大容量キャッシュを搭載した転送速度が速いものを選ぶようにしましょう。

【4】インターフェイスをチェック

 

インターフェイスは、パソコン・ゲーム機とHDDをつなぐ端子で、こちらもデータ転送の速度に関係します。「SATA3.0」であれば転送速度が速いため、スムーズな動作を求める場合に適しているでしょう。

商品のスペックに、インターフェイスの種類が記載されていることもあるので、気になる人はチェックしてください。

【5】新しい技術などHDDのメリットで選ぶ

 

HDDは依然として進化が止まらず、プラッタの単位面積あたりの記録密度は伸びつづけています。

そんななか、注目を集めているのがヘリウム封入HDD。HDDは大気開放されているのが普通ですが、そのデメリットをヘリウムを封入することで解消しようというのが、ヘリウム封入HDDです。HDD内の気圧を一定に保つことで、ヘッドクリアランスの安定と発熱の抑制を可能にし、また、大気にさらされていないためトラブル誘引成分の侵入などを防ぐことができます。

ほかにもハイブリッドHDDなどもありますが、やはりなんと言っても技術革新による大容量化は、HDD最大の利点。10TB以上のものもすでに登場し、ますます目が離せないでしょう。

【6】人気メーカーの信頼性もチェック

 

どれを選ぶか迷ってしまったときは、内蔵HDDで人気のメーカーから選ぶのもいいでしょう。メーカーによっては、システム用・NAS用と、目的別で選びやすいようなラインナップになっていることもあります。

また、大容量タイプを豊富に取り扱っているメーカーや、保証のついた商品を扱っているメーカーもあるため、自分の用途に合った製品を見つけてください。

(※)ポイント:信頼メーカーの方が安心して使える

九州インターワークス代表者/IT環境保守リペアラー:古賀 竜一

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HDDの用途によっては、転送速度よりも信頼性を重視したい場合があると思います。そのような場合は、連続稼動などを想定しているようなものを選んでください。

最近では、HDD自体の性能よりも、運用状況や使用環境などにより製品の信頼性が失われている場合もあります。ですから、使用する環境や使い方に応じ、信頼性があるものを選ぶことがおすすめ。各メーカーでは、メディア用やNAS用など利用シーンによってモデルを種類分けしていますので、それぞれのシーンに応じたものを選ぶといいでしょう。

内蔵HDDおすすめ11選|デスクトップPC向け

デスクトップPC向けのおすすめ商品を紹介します。

エキスパートのおすすめ

東芝デバイス&ストレージ『Desktop HDD(DT01ACA300)』

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九州インターワークス代表者/IT環境保守リペアラー:古賀 竜一

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入手しやすい高速なHDD

東芝ブランドのHDDですが、もとはといえばHGST(日立グローバルストレージテクノロジーズ)製の流れをくんでいます。そのHGSTも実を言うと、元の系譜は汎用HDDの原点であるIBMです。HGSTも今ではWD傘下となりましたが、HGST製HDDは非常に信頼性が高かったため、人気がありました。

もともと高回転、高速転送が特長。このHDDもその特長を受け継いでいるようです。64MBキャッシュで高性能なわりに、普及帯の価格でとても入手しやすいのと同時に、非常に安定した実績で評判もいいため、おすすめです。

容量 3TB
回転数 7,200rpm
キャッシュ 64MB
インターフェイス SATA 6 Gbit/s

容量 3TB
回転数 7,200rpm
キャッシュ 64MB
インターフェイス SATA 6 Gbit/s

エキスパートのおすすめ

Seagate『IronWolf NASハードディスク・ドライブ(ST3000VN007)』

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九州インターワークス代表者/IT環境保守リペアラー:古賀 竜一

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高コストパフォーマンスかつ高性能なHDD

性能と信頼性を追及したNAS用HDDですが、機能性の高さに対してかなり安価なHDDです。コストパフォーマンスは内蔵HDDのなかでも比較的高めと言っていいでしょう。安価ですが、管理ツールやメーカーサポートもしっかりと充実していて、安心して使えるHDDです。

NAS用の設計で、連続稼動はもちろん、64MBの大容量キャッシュで高速転送も可能。NASだけでなく、デスクトップ用としてもその性能や特長を活かすことができます。高性能かつ高耐久のHDDを安価で求めたい方におすすめのHDD。

容量 3TB
回転数 5,900rpm
キャッシュ 64MB
インターフェイス SATA 6Gb/秒

容量 3TB
回転数 5,900rpm
キャッシュ 64MB
インターフェイス SATA 6Gb/秒

Seagate『BarraCuda 3.5" 2TB 内蔵ハードディスク(ST2000DM008)』

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回転数の高さで頻繁なファイルアクセスも余裕

7200回転の高速な回転数で読み書きがスムーズです。OSインストール用のHDDとして作業スピードの向上につながります。データ保存用として使用しても、ファイルアクセスが効率化します。高度電力モードを備えていますので、パフォーマンスを落とすことなく消費電力を抑えられるのも魅力です。

容量は2TBと少なめですが、古い32bitタイプのOSにおけるディスク容量の上限を超えませんので、愛着のあるマシンの換装用にも最適です。

容量 2TB
回転数 7,200rpm
キャッシュ 256MB
インターフェイス SATA 6Gb/s

容量 2TB
回転数 7,200rpm
キャッシュ 256MB
インターフェイス SATA 6Gb/s

エキスパートのおすすめ

Western Digital『WD Red NAS用ハードディスクドライブ(WD30EFRX)』

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九州インターワークス代表者/IT環境保守リペアラー:古賀 竜一

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NAS用の常時稼動対応HDD

用途はNAS(複数機器による接続が可能な記憶装置)用となっていますが、もちろんデスクトップ用としても使用できます。ビジネス用などで高い信頼性を求める場合におすすめのHDD。

回転数は5,400rpmと低めですが、キャッシュが64MBと大容量ですので大容量データの高速転送も可能です。もちろんNAS用ですから、NASの内蔵HDDの交換用にも最適。とくに、デスクトップなどの故障の際や容量不足による交換など、普通のHDDからグレードアップしたい場合などにもこのHDDをおすすめします。

容量 3TB
回転数 5,400rpm
キャッシュ 64MB
インターフェイス SATA 6Gb/s

容量 3TB
回転数 5,400rpm
キャッシュ 64MB
インターフェイス SATA 6Gb/s

エキスパートのおすすめ

Western Digital『WD30EURX』

九州インターワークス代表者/IT環境保守リペアラー:古賀 竜一

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省エネで高性能なマルチメディア専用HDD

パソコンやAV関連デバイスでのマルチメディアの利用は、ほかの作業と比べてHDDに対する負荷が非常に高くなります。最近のコンテンツはストリーミングや高画質動画編集、マルチ番組録画、時間差録再などHDDに対する負荷が大きいものばかり。

このHDDはそのような用途に合わせて特化した機能を搭載し、マルチメディアを快適に利用できるように設計されています。とくにInteliPowerという機能は負荷にあわせてHDDの回転数を制御するというもので、連続使用の際に省エネ制御したり、負荷に応じた回転数制御で無駄な発熱を抑えるなどの対処をしています。マルチメディアの利用が多い方におすすめのHDDです。

容量 3TB
回転数 -(IntelliPower機能あり)
キャッシュ 64MB
インターフェイス SATA3.0

容量 3TB
回転数 -(IntelliPower機能あり)
キャッシュ 64MB
インターフェイス SATA3.0

東芝『内蔵HDD 3.5インチ 12TB NASモデル(MN07ACA12T-3YW)』

東芝『内蔵HDD3.5インチ12TBNASモデル(MN07ACA12T-3YW)』 東芝『内蔵HDD3.5インチ12TBNASモデル(MN07ACA12T-3YW)』 東芝『内蔵HDD3.5インチ12TBNASモデル(MN07ACA12T-3YW)』 東芝『内蔵HDD3.5インチ12TBNASモデル(MN07ACA12T-3YW)』 東芝『内蔵HDD3.5インチ12TBNASモデル(MN07ACA12T-3YW)』 東芝『内蔵HDD3.5インチ12TBNASモデル(MN07ACA12T-3YW)』 東芝『内蔵HDD3.5インチ12TBNASモデル(MN07ACA12T-3YW)』 東芝『内蔵HDD3.5インチ12TBNASモデル(MN07ACA12T-3YW)』 東芝『内蔵HDD3.5インチ12TBNASモデル(MN07ACA12T-3YW)』
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拡張性を備えたストレージ

RVセンサという回転振動センサを搭載しているので、装置内に最大8台搭載しても安定して動作します。非常に拡張性に優れたNAS向けのHDDです。また、年間のワークロードは180TB、MTTFは100万時間と、耐久性にも備えています。

容量も12TBと大きいので、ひとつひとつのファイルを圧縮せずに保存できます。長時間の動画ファイルを扱う方も、画質を劣化させずに済みます。回転数も7,200rpmと安心の性能です。

容量 12TB
回転数 7,200rpm
キャッシュ -
インターフェイス SATA 6Gb/s

容量 12TB
回転数 7,200rpm
キャッシュ -
インターフェイス SATA 6Gb/s

Western Digital『WD Red Plus 4TB 3.5インチ(LHD-WD40EFRX)』

性能と信頼性のバランスのいいHDD

信頼性の高いWestern DigitalのHDD。NAS向けに作られており、発熱や強度もハードウェア並の設計。NAS環境でパフォーマンスと信頼性を微調整するNASware、回転時の振動を抑えデータを守る3D Active Balance Plusを搭載しています

容量 4TB
回転数 5,400rpm
キャッシュ 64MB
インターフェイス SATA3.0

容量 4TB
回転数 5,400rpm
キャッシュ 64MB
インターフェイス SATA3.0

Western Digital『WD Blue(WD60EZAZ-RT)』

データバックアップ用にベストチョイスの大容量

データのバックアップ用に静かで堅牢なHDDをお探しなら、これで決まりです。記録ヘッドがディスクに接触しないNo Touch Ramp Loadテクノロジーに基づいて設計されていますので、静穏性はもちろん、データクラッシュ対策も万全です。

無料でダウンロードできるAcronis True Image WD Editionによって、容易にディスクドライブをコピーしてOSやアプリケーションのデータ、各種の設定などがバックアップできます。

容量 6TB
回転数 5,400rpm
キャッシュ 256MB
インターフェイス SATA 6Gb/s

容量 6TB
回転数 5,400rpm
キャッシュ 256MB
インターフェイス SATA 6Gb/s

Toshiba(東芝)『3.5インチ 4TB 内蔵ハードディスク(DT02ABA400)』

Toshiba(東芝)『3.5インチ4TB内蔵ハードディスク(DT02ABA400)』 Toshiba(東芝)『3.5インチ4TB内蔵ハードディスク(DT02ABA400)』 Toshiba(東芝)『3.5インチ4TB内蔵ハードディスク(DT02ABA400)』 Toshiba(東芝)『3.5インチ4TB内蔵ハードディスク(DT02ABA400)』 Toshiba(東芝)『3.5インチ4TB内蔵ハードディスク(DT02ABA400)』
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高いコストパフォーマンスながら信頼の東芝ブランド

4TBの大容量でありながら高いコストパフォーマンスを実現しています。自作PCをたくさん作る方や、サブマシンやサーバー環境などをできるだけ安く作り上げたい方には特におすすめです。値段は安くても基本性能や安定性は、東芝ブランドの信頼性が保証してくれます

安いHDDではアクセス速度に不満がつきものですが、この製品は読み書き速度も120MB以上を確保し、ファイルのアクセスをイライラと待つことはありません。データを確実に守るための耐久性も十分に備えています。

容量 4TB
回転数 5,400rpm
キャッシュ 128MB
インターフェイス SATA 6Gb/s

容量 4TB
回転数 5,400rpm
キャッシュ 128MB
インターフェイス SATA 6Gb/s

Seagate『BarraCuda 3.5" 8TB 内蔵ハードディスク(ST8000DM004)』

Seagate『BarraCuda3.5"8TB内蔵ハードディスク(ST8000DM004)』 Seagate『BarraCuda3.5"8TB内蔵ハードディスク(ST8000DM004)』 Seagate『BarraCuda3.5"8TB内蔵ハードディスク(ST8000DM004)』 Seagate『BarraCuda3.5"8TB内蔵ハードディスク(ST8000DM004)』 Seagate『BarraCuda3.5"8TB内蔵ハードディスク(ST8000DM004)』 Seagate『BarraCuda3.5"8TB内蔵ハードディスク(ST8000DM004)』 Seagate『BarraCuda3.5"8TB内蔵ハードディスク(ST8000DM004)』
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コストパフォーマンスに優れた大容量HDD

8TBの大容量ですが256MBの大きなキャッシュでアクセスもスムーズです。Seagateが誇るマルチ・ティア・キャッシュ・テクノロジーによって、いっそう滑らかな動作をお約束します。PCのメインHDDとして使用しても、満足のスピードを得られます

また、大量の画像データや動画データなどの保存先として、増設用のHDDをお求めの方にもベストチョイスです。万一HDDに障害が起きても、リカバリー率90%以上の信頼のデータ復旧チームが対応します。

容量 8TB
回転数 5,400rpm
キャッシュ 256MB
インターフェイス SATA 6Gb/s

容量 8TB
回転数 5,400rpm
キャッシュ 256MB
インターフェイス SATA 6Gb/s

Western Digital『WD Purple(WD40PURZ)』

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24時間使用を前提に設計された抜群の耐久性

監視カメラ用に24時間稼働し続けることを前提に設計されたHDDです。回転数やキャッシュは特に高いスペックとはいえませんが、サーバーなど安定した動作を求める方には最適の選択肢です。さまざまな監視システムに対応するために、システムへの互換性は折り紙付きです。

どのようなシステム構成でも安心して使用できます。AllFrame 4Kテクノロジーで最適化されていますので、フレーム消失やビデオ再生性能を向上させ、メディアサーバとしても好適な製品です。

容量 4TB
回転数 5,400rpm
キャッシュ 64MB
インターフェイス SATA 6Gb/s

容量 4TB
回転数 5,400rpm
キャッシュ 64MB
インターフェイス SATA 6Gb/s

内蔵HDDおすすめ3選|ノートPC向け

ノートPC向けのおすすめ商品を紹介します。

Western Digital(ウエスタンデジタル)『HDD 2TB WD Blue PC 2.5インチ 内蔵HDD(WD20SPZX)』

WesternDigital(ウエスタンデジタル)『HDD2TBWDBluePC2.5インチ内蔵HDD(WD20SPZX)』 WesternDigital(ウエスタンデジタル)『HDD2TBWDBluePC2.5インチ内蔵HDD(WD20SPZX)』 WesternDigital(ウエスタンデジタル)『HDD2TBWDBluePC2.5インチ内蔵HDD(WD20SPZX)』 WesternDigital(ウエスタンデジタル)『HDD2TBWDBluePC2.5インチ内蔵HDD(WD20SPZX)』 WesternDigital(ウエスタンデジタル)『HDD2TBWDBluePC2.5インチ内蔵HDD(WD20SPZX)』 WesternDigital(ウエスタンデジタル)『HDD2TBWDBluePC2.5インチ内蔵HDD(WD20SPZX)』
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大容量でノートパソコンやPS4向け

2.5インチサイズのHDDの中でも、2TBは十分に大きめの容量。ノートパソコンに増設を検討しているなら、このくらいの容量があればまず安心です。回転数は5,400rpmと控えめですが、ノートパソコンの場合は温度上昇の心配もあるので無難な性能でしょう。転送速度を重視しない画像などのデータの保存に向いています

また、PS4用にたくさんゲームを保存したい方にもおすすめ。タイドシャフトモーターとアルミ素材により、耐久面でも優れているHDDです。

容量 2TB
回転数 5,400rpm
キャッシュ 128MB
インターフェイス SATA 6Gb/s

容量 2TB
回転数 5,400rpm
キャッシュ 128MB
インターフェイス SATA 6Gb/s

TOSHIBA(東芝)『内蔵HDD 2.5インチ 1TB 薄型モデル(MQ04ABF100)』

TOSHIBA(東芝)『内蔵HDD2.5インチ1TB薄型モデル(MQ04ABF100)』 TOSHIBA(東芝)『内蔵HDD2.5インチ1TB薄型モデル(MQ04ABF100)』 TOSHIBA(東芝)『内蔵HDD2.5インチ1TB薄型モデル(MQ04ABF100)』 TOSHIBA(東芝)『内蔵HDD2.5インチ1TB薄型モデル(MQ04ABF100)』 TOSHIBA(東芝)『内蔵HDD2.5インチ1TB薄型モデル(MQ04ABF100)』 TOSHIBA(東芝)『内蔵HDD2.5インチ1TB薄型モデル(MQ04ABF100)』 TOSHIBA(東芝)『内蔵HDD2.5インチ1TB薄型モデル(MQ04ABF100)』
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安心の国内メーカー産2.5インチ

薄型ノートパソコンやPS4向けの2.5インチHDD。特にこちらは国内メーカーである東芝ブランドなので、クオリティに一定の安心感があります。ショックセンサを備えており、使用中に落下してもヘッドを退避させてデータを守る機能を搭載。万が一のときにも安心ですね。

また、データの保存などでHDD動作時に発生する音が、同社の3.5インチモデルに比べて静かに設計されています。消費電力を抑えられるという点も嬉しいポイントです。

容量 1TB
回転数 5,400rpm
キャッシュ 128MB
インターフェイス SATA 3Gb/s

容量 1TB
回転数 5,400rpm
キャッシュ 128MB
インターフェイス SATA 3Gb/s

Seagate『Barracuda 2.5" 1TB 内蔵ハードディスク(ST1000LM049)』

Seagate『Barracuda2.5"1TB内蔵ハードディスク(ST1000LM049)』 Seagate『Barracuda2.5"1TB内蔵ハードディスク(ST1000LM049)』 Seagate『Barracuda2.5"1TB内蔵ハードディスク(ST1000LM049)』 Seagate『Barracuda2.5"1TB内蔵ハードディスク(ST1000LM049)』
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軽量で薄型ノートパソコン向けHDD

こちらのHDDは厚さ7mmと薄型で軽いのが特徴です。2.5インチサイズでノートパソコンに向いています。回転数は7,200rpmと高く、データ転送速度は最高160MB/秒。容量は1TBで十分という方には特におすすめです。拡張性に限界のあるノートパソコンでも、動画編集やゲームなど負荷の高い操作にもしっかり対応してくれます。

ひとつ注意すべき点は、高パフォーマンスがゆえの温度上昇。ノートパソコンは排熱機能が心許ない場合があるので、搭載するパソコンは大丈夫かしっかり確認しておくといいでしょう。

容量 1TB
回転数 7,200rpm
キャッシュ 128MB
インターフェイス SATA 6Gb/s

容量 1TB
回転数 7,200rpm
キャッシュ 128MB
インターフェイス SATA 6Gb/s

「内臓HDD」のおすすめ商品の比較一覧表

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東芝デバイス&ストレージ『Desktop HDD(DT01ACA300)』
Seagate『IronWolf NASハードディスク・ドライブ(ST3000VN007)』
Seagate『BarraCuda 3.5" 2TB 内蔵ハードディスク(ST2000DM008)』
Western Digital『WD Red NAS用ハードディスクドライブ(WD30EFRX)』
Western Digital『WD30EURX』
東芝『内蔵HDD 3.5インチ 12TB NASモデル(MN07ACA12T-3YW)』
Western Digital『WD Red Plus 4TB 3.5インチ(LHD-WD40EFRX)』
Western Digital『WD Blue(WD60EZAZ-RT)』
Toshiba(東芝)『3.5インチ 4TB 内蔵ハードディスク(DT02ABA400)』
Seagate『BarraCuda 3.5" 8TB 内蔵ハードディスク(ST8000DM004)』
Western Digital『WD Purple(WD40PURZ)』
Western Digital(ウエスタンデジタル)『HDD 2TB WD Blue PC 2.5インチ 内蔵HDD(WD20SPZX)』
TOSHIBA(東芝)『内蔵HDD 2.5インチ 1TB 薄型モデル(MQ04ABF100)』
Seagate『Barracuda 2.5" 1TB 内蔵ハードディスク(ST1000LM049)』
商品名 東芝デバイス&ストレージ『Desktop HDD(DT01ACA300)』 Seagate『IronWolf NASハードディスク・ドライブ(ST3000VN007)』 Seagate『BarraCuda 3.5" 2TB 内蔵ハードディスク(ST2000DM008)』 Western Digital『WD Red NAS用ハードディスクドライブ(WD30EFRX)』 Western Digital『WD30EURX』 東芝『内蔵HDD 3.5インチ 12TB NASモデル(MN07ACA12T-3YW)』 Western Digital『WD Red Plus 4TB 3.5インチ(LHD-WD40EFRX)』 Western Digital『WD Blue(WD60EZAZ-RT)』 Toshiba(東芝)『3.5インチ 4TB 内蔵ハードディスク(DT02ABA400)』 Seagate『BarraCuda 3.5" 8TB 内蔵ハードディスク(ST8000DM004)』 Western Digital『WD Purple(WD40PURZ)』 Western Digital(ウエスタンデジタル)『HDD 2TB WD Blue PC 2.5インチ 内蔵HDD(WD20SPZX)』 TOSHIBA(東芝)『内蔵HDD 2.5インチ 1TB 薄型モデル(MQ04ABF100)』 Seagate『Barracuda 2.5" 1TB 内蔵ハードディスク(ST1000LM049)』
商品情報
特徴 入手しやすい高速なHDD 高コストパフォーマンスかつ高性能なHDD 回転数の高さで頻繁なファイルアクセスも余裕 NAS用の常時稼動対応HDD 省エネで高性能なマルチメディア専用HDD 拡張性を備えたストレージ 性能と信頼性のバランスのいいHDD データバックアップ用にベストチョイスの大容量 高いコストパフォーマンスながら信頼の東芝ブランド コストパフォーマンスに優れた大容量HDD 24時間使用を前提に設計された抜群の耐久性 大容量でノートパソコンやPS4向け 安心の国内メーカー産2.5インチ 軽量で薄型ノートパソコン向けHDD
容量 3TB 3TB 2TB 3TB 3TB 12TB 4TB 6TB 4TB 8TB 4TB 2TB 1TB 1TB
回転数 7,200rpm 5,900rpm 7,200rpm 5,400rpm -(IntelliPower機能あり) 7,200rpm 5,400rpm 5,400rpm 5,400rpm 5,400rpm 5,400rpm 5,400rpm 5,400rpm 7,200rpm
キャッシュ 64MB 64MB 256MB 64MB 64MB - 64MB 256MB 128MB 256MB 64MB 128MB 128MB 128MB
インターフェイス SATA 6 Gbit/s SATA 6Gb/秒 SATA 6Gb/s SATA 6Gb/s SATA3.0 SATA 6Gb/s SATA3.0 SATA 6Gb/s SATA 6Gb/s SATA 6Gb/s SATA 6Gb/s SATA 6Gb/s SATA 3Gb/s SATA 6Gb/s
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通販サイトの最新人気ランキングを参考にする 内蔵HDDの売れ筋をチェック

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HDDは消耗品であることを忘れずに! 【最後に】エキスパートのアドバイス

九州インターワークス代表者/IT環境保守リペアラー:古賀 竜一

九州インターワークス代表者/IT環境保守リペアラー

最近のHDDは、高容量化する一方で、かなり安価になって入手しやすくなりました。そういう意味でも、HDDはすでに消耗品として扱われるようになっているということを認識したほうがいいでしょう。ですから、一般ユーザーでもHDDの交換は早めにおこなうことが、データや環境の保全のためにも最善策だと言えます。

また、日ごろからSMART値などでHDDの状態を監視し、異常がないかチェックをおこたらないようにして、少しでも異常が認められれば妙に修復したりせず、すぐに交換という選択が一番です。

最後に注意点ですが、NASはそもそも常時稼動や高負荷な環境で使用されるもの。そのため、各メーカーがその環境下でも信頼性のある設計がされたNAS用HDDをラインナップにしています。

NAS用はその分、高価ですが万が一のデータ喪失がもたらす損失と比べると、価格よりメリットのほうが、はるかに凌駕(りょうが)します。使用するのに価格の問題だけで普通のデスクトップ用HDDを選択するようなことは賢明とは言えません。

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データ保存を快適にしよう!

内臓HDDのおすすめ記事はいかがでしたか? 大量のデータ保存をするためにも、最適な内臓HDDを準備する必要があります。

利用する機器や、データ容量、転送速度など、選ぶポイントはいくつかありましたね。これらを参考に、ご自身のデバイスにはどんなHDDが必要なのか検討してみましょう。

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