商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | サイズ |
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HAKUBA(ハクバ)『シリコンブロアーブラシ 02(KMC-87)』 |
※各社通販サイトの 2024年11月01日時点 での税込価格 |
強力エアー×ブラシでホコリを取り除く | H146×W53mm | |
UN(ユーエヌ)『ワンコインブロアー(UNX-1328)』 |
※各社通販サイトの 2024年11月01日時点 での税込価格 |
ゴム質がやわらかく使いやすいブロアー | H150×52mm | |
UN(ユーエヌ)『ブロアー ジャンボハリケーン(UN-1301)』 |
※各社通販サイトの 2024年11月01日時点 での税込価格 |
ゴム球のハイパワーなブロアー | H134×W54mm | |
KING(キング)『スーパープロブロアー(73171)』 |
※各社通販サイトの 2024年11月01日時点 での税込価格 |
カメラ・レンズの洗浄用 便利な強力型ブロワー | H140×70mm | |
ETSUMI(エツミ)『キューティーブロアー(E-5207)』 |
※各社通販サイトの 2024年11月01日時点 での税込価格 |
ペンギンのくちばしをイメージ可愛い実力派ブロアー | 125mm×直径54mm | |
UN(ユーエヌ)『ショットブロー(UNX-1319)』 |
※各社通販サイトの 2024年11月01日時点 での税込価格 |
的確に吹き払う!ノズルが短いブロアー | 117mm×直径52mm | |
HOZAN(ホーザン)『ブロー エクステンションノズル(Z-261)』 |
※各社通販サイトの 2024年11月01日時点 での税込価格 |
ノズルが伸縮するブロアー | 230mm×直径63mm | |
JJC『無塵ブロアー エアダスター』 |
※各社通販サイトの 2024年11月01日時点 での税込価格 |
柔軟なノズルで繊細な部分も楽々お掃除 | - |
カメラ用ブロアーとは
カメラ用ブロアーとは、スポイトのような形状で、風を送り込むことで、カメラのレンズや内・外部の隅に付いたホコリやゴミを取り除くアイテムのこと。
種類も豊富で、空気が出る先端がL字になっているものや、空気を送るパワーが強力なものまであります。カメラのメンテナンスに欠かせないのでしっかり選びましょう。
カメラ用ブロアーの必要性
カメラは精密機械であるため、内部にホコリやゴミが付いていると電子回路などがうまく作動せず、故障の原因にもなります。また、外部にホコリが付くと、ボタンの稼働に影響しますし、レンズにホコリなどが付いている場合はカメラ写りにも大きく影響します。
カメラカバーを掛けている場合でも、目に見えないホコリやゴミは付きますので、定期的に掃除をすることで、長く安心してカメラを使うことができるのです。
カメラ用ブロアーの使い方
カメラ用ブロアーを使用するタイミングは「撮影前」と「撮影後」。使い方はかんたんで、力加減を調節しながらブロアーを握り、スポイトのように風を送り込み、レンズやカメラのボディに付いたゴミやホコリを吹き飛ばします。
とくに、レンズに使用する際はブロアーで表面のホコリやゴミを吹き飛ばすだけでなく、クリーニングペーパーなどできれいに拭き取ると、カメラ写りもさらに良くなります。
注意点としては、直に手で触らないようにすること。手にはホコリやゴミだけでなく、手垢などの汚れも付着しています。別の汚れが付くと、ブロアーだけできれいにするのが難しくなるので注意しましょう。
カメラ用ブロアーの選び方
カメラのレンズを掃除するときに使うアイテム「ブロアー」。選び方のポイントは次の4つです。
【1】本体サイズと風力
【2】合成ゴム製の素材に注意
【3】用途に応じたノズルの長さ
【4】使い分けが可能なヘッド交換タイプ
上記のポイントを押さえることで、より欲しい商品を見つけることができます。一つひとつ解説していきます。
【1】本体サイズと風力を確認
カメラ用のブロワーはサイズがさまざまあります。ブロワーのようなカメラをクリーニングするツールは、カメラと一緒に外へ持ち出すことも多いので、サイズ選びは重要です。
シリコンゴムでできたブロアーのボディ部分を握り、風をノズルの先から出して使うため、ブロアーの大きさや種類によって風力・風圧が変わってきます。
ボディ本体が大きいほど、ノズルから出る風のパワーは大きくなります。強いパワーが必要なときには本体が大きいものを選択しましょう。
かさばらずコンパクトなものだといいと考えがちですが、あまりに小さいものだと、風力が弱くてホコリや砂を吹き飛ばせずまったく使えない、ということもあるので気をつけてください。
スプレー式もあるが、手動ポンプ式が理想
カメラ用ブロワーは、スプレータイプの強力なものが多く発売されています。しかし、できれば手動ポンプ式が理想です。手動ポンプ式であれば、自分で風力の調整が可能です。
一方スプレータイプは、強力すぎる場合があり、ホコリを飛ばすつもりが逆に奥の隙間に詰まってしまう可能性があります。なるべく手動ポンプ式を選ぶようにしましょう。
【2】合成ゴム製の素材に注意
カメラ用ブロワーの素材で、合成ゴム製のものは取り扱いに注意が必要です。
合成ゴム製のブロワーは、価格がリーズナブルなものが多く魅力的ではありますが、長年使用するとひび割れを起こす可能性があります。また、ひび割れたまま使うと、ひび割れのかけらがカメラのレンズを傷つけることもあります。
【3】用途に応じたノズルの長さを確認
ブロアー先端部分のノズルの形状や長さは、短いタイプと長いタイプに大別されます。クリーニングする箇所に応じて使用するタイプを選びましょう。指先では届かない深い部分を吹き払うときには、長いノズルがあると便利です。短いノズルは、ピンポイントに狙いを定めやすいメリットがあります。
また、ノズルが短いとサイズがコンパクトになり携帯しやすいです。実際に使う場面を想像してみて、使いやすそうなものを選びましょう。
【4】使い分けが可能なヘッド交換タイプが便利
ブロアーのノズル先端部にも種類があり、風の吹き出し口が空いているだけのものがノーマルなタイプです。このノーマルなタイプ以外に、ノズルのヘッド部分をブラシがついたタイプに交換できるものがあります。ヘッド部分の交換ができることで用途によって使い分けが可能となり、1本2役として使用することができます。
ブロアーは基本的にレンズについたホコリを吹き払うものですが、カメラボディに付着した細かい部分のホコリを取り除きたいときにも使えます。カメラボディの拭いてもなかなか取れない汚れなどを払うときに、ブラシタイプは便利です。
フォトグラファーのアドバイス
ブロアーは、基本的にカメラなどの細部に付着したホコリを風で吹き払うために使うものです。どの製品を使っても、性能としてはあまり大差ありません。
製品によって異なってくるのは、ボディのサイズや風力、ノズルの長さなどです。クリーニングするものの形状やブロアーを携帯するときなどの状況に応じて、使いやすいものを選択するのがよいでしょう。
カメラ用ブロアー購入者の口コミをチェック!
マイナビニュースの会員に対して、カメラ用アクセサリーに関するアンケートを実施。319人の回答者の中から、カメラ用ブロアーを購入したことのある61人に、実際に使ってみた感想を聞きました!
体験談
利用者のコメント
・美しい写真の仕上がりにするためには必需品(男性40代)
・クロスやウェットペーパーで拭くと傷が入ることもあります、多用途に使えるからとても便利です(男性30代)
体験談
利用者のコメント
・砂やほこりでレンズやカメラが汚れることが頻繁にあるため、常に持ち歩いているほど愛用しています(男性50代)
・カメラやレンズの塵やホコリなどを吹き飛ばすのに、これがないと困る(男性50代)
・レンズにさわらずに手軽にレンズのゴミやホコリを取り除ける。リモコンやパソコン、オーディオなどの精密機械の掃除にもつかえるので便利(男性60代)
カメラ用ブロアーを購入する理由の多くは、レンズを清潔に保つためです。カメラやレンズは高価な買い物であり、特にレンズは非常にデリケート。普通のクロスやウェットペーパーで拭くと傷つけてしまう可能性もあります。
だからこそ、ブロアーを使って丁寧に清掃する必要があります。カメラは高価ですので、なるべく長く使いたいと思うのは当然のことでしょう。
また、カメラ用ブロアーはカメラのほこり除去だけでなく、リモコンやパソコンのほこり除去にも利用できるという意見もあります。さまざまなものに代用できるので、ぜひ購入を検討してみてください。
カメラ用ブロアーおすすめ|強力タイプ
選び方のポイントをふまえて、カメラ用ブロアーのおすすめ商品をご紹介します。まずは、強力タイプのおすすめ商品から。
強力エアー×ブラシでホコリを取り除く
レンズやカメラ、電気製品などのクリーニングに適したブラシ付きシリコン製ブロアーです。ポンプからの送風とブラシの両機能で、ゴミを取り除きます。グリップは握りやすいデザインで、ポンピング時は滑りにくくしっかり握ることができるので、使いやすいです。
ブロアーの底部はスタンド形状になっているので、安定して置くことが可能。カラーが豊富なので選択が多く、好きな色が選べるでしょう。
サイズ | H146×W53mm |
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カラー | ブラック、イエロー、ピンク、ほか |
サイズ | H146×W53mm |
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カラー | ブラック、イエロー、ピンク、ほか |
ゴム質がやわらかく使いやすいブロアー
ブロアー全体がシリコンゴムのため、やわらかく握り心地がよいです。ノズルが抜けない安全設計で本体とノズル部がしっかりと接着されています。そのため、クリーニング中の製品を傷つける心配がありません。
噴射力があり、コストパフォーマンスにすぐれた製品です。
サイズ | H150×52mm |
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カラー | ブラック、レッド、ブルー、イエロー、ほか |
サイズ | H150×52mm |
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カラー | ブラック、レッド、ブルー、イエロー、ほか |
ゴム球のハイパワーなブロアー
大きいゴム球を使用したカメラ用ブロアーです。圧縮させて空気を噴射するので力強く、細部に入り込んだホコリなども瞬時に吹き飛ばしてきれいにします。使いやすい形なので手にも馴染みます。見た目のサイズはコンパクトですが、パワーが強いので、屋外の撮影時の持ち運びなどにも最適です。
もちろんパソコンのキーボードや周辺機器の掃除など自宅で使うときにも重宝します。使い始めはゴムの臭いがしますが、徐々になくなっていきます。
サイズ | H134×W54mm |
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カラー | グレー |
サイズ | H134×W54mm |
---|---|
カラー | グレー |
カメラ・レンズの洗浄用 便利な強力型ブロワー
手動ポンプ式の強力型ブロワーです。カメラ・レンズ・フィルム・パソコン等のごみを吹き飛ばすのに便利です。横に置いていても網目の模様が滑り止めの機能になり、すぐに転がって落ちる事が少ないです。
手のひらに握って使うタイプ。女性の手で握っても大きすぎないサイズです。
サイズ | H140×70mm |
---|---|
カラー | グレー |
サイズ | H140×70mm |
---|---|
カラー | グレー |
カメラ用ブロアーおすすめ|繊細タイプ
続いては、細かい部分にピンポイントで風を送れる繊細タイプです。こちらもぜひ参考にしてください。
ペンギンのくちばしをイメージ可愛い実力派ブロアー
ブロアーの形状はどれも同じようなものばかりですが、このブロアーは先端部分がペンギンのくちばしを模した形になっています。少し曲がっている先端は、ピンポイントで風を送りたいときに位置を定めやすく使いやすいです。
また、先端部分が透明な素材でできているので、クリーニングする箇所の状態も確認しやすくなっています。デザイン性を重視する方におすすめです。
サイズ | 125mm×直径54mm |
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カラー | ブラック、ブルー、レッド、ホワイト |
サイズ | 125mm×直径54mm |
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カラー | ブラック、ブルー、レッド、ホワイト |
的確に吹き払う!ノズルが短いブロアー
このブロアーは、定番のものよりノズル部分が短く設計されています。ノズルが短いと吹き払いたい箇所を的確に定めて、一気に風を送れるメリットがあるので、ピンポイントに吹き当てたいときに最適です。逆にノズルが短いので、カメラボディの深さのある部分へ使うのには不向きなため、用途に合わせて使い分けましょう。
また、ゴムの弾力感や復元力に定評があり、小型ですが風量があるので、女性にも使いやすくておすすめです。
サイズ | 117mm×直径52mm |
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カラー | レッド、ブラック、イエロー |
サイズ | 117mm×直径52mm |
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カラー | レッド、ブラック、イエロー |
ノズルが伸縮するブロアー
このブロアーの特徴は、ノズル部分が伸縮するというところです。多くのブロアーはノズルのサイズが決まっていて、吹き払いたい箇所に合わせて使用する形です。しかし、ノズルが伸縮できると、クリーニングする箇所に応じて自由に長さを変えて使えるというメリットが生まれます。
とくにカメラボディやレンズ内部など、深い位置で手の届かない細かな場所に使うときには有効です。
サイズ | 230mm×直径63mm |
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カラー | ブラック |
サイズ | 230mm×直径63mm |
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カラー | ブラック |
柔軟なノズルで繊細な部分も楽々お掃除
シリコン製の柔らかいポンプなので力を入れなくても簡単に力強い噴射ができて、細かい部分に入り込んだ汚れを吹き飛ばせます。濾過器の設置やエアーの吸入する場所と噴出する場所には逆流防止弁があるので、空気の流れが一方向で、清潔な空気で掃除ができます。
3枚のフィルターがついているので、いつも清潔な状態を保てます。カメラの細部や精密機器の掃除、パソコンのキーボードや周辺機器などデリケートな機器の掃除に最適です。
サイズ | - |
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カラー | ブラック |
サイズ | - |
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カラー | ブラック |
「カメラ用ブロアー」のおすすめ商品の比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | サイズ |
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HAKUBA(ハクバ)『シリコンブロアーブラシ 02(KMC-87)』 |
※各社通販サイトの 2024年11月01日時点 での税込価格 |
強力エアー×ブラシでホコリを取り除く | H146×W53mm | |
UN(ユーエヌ)『ワンコインブロアー(UNX-1328)』 |
※各社通販サイトの 2024年11月01日時点 での税込価格 |
ゴム質がやわらかく使いやすいブロアー | H150×52mm | |
UN(ユーエヌ)『ブロアー ジャンボハリケーン(UN-1301)』 |
※各社通販サイトの 2024年11月01日時点 での税込価格 |
ゴム球のハイパワーなブロアー | H134×W54mm | |
KING(キング)『スーパープロブロアー(73171)』 |
※各社通販サイトの 2024年11月01日時点 での税込価格 |
カメラ・レンズの洗浄用 便利な強力型ブロワー | H140×70mm | |
ETSUMI(エツミ)『キューティーブロアー(E-5207)』 |
※各社通販サイトの 2024年11月01日時点 での税込価格 |
ペンギンのくちばしをイメージ可愛い実力派ブロアー | 125mm×直径54mm | |
UN(ユーエヌ)『ショットブロー(UNX-1319)』 |
※各社通販サイトの 2024年11月01日時点 での税込価格 |
的確に吹き払う!ノズルが短いブロアー | 117mm×直径52mm | |
HOZAN(ホーザン)『ブロー エクステンションノズル(Z-261)』 |
※各社通販サイトの 2024年11月01日時点 での税込価格 |
ノズルが伸縮するブロアー | 230mm×直径63mm | |
JJC『無塵ブロアー エアダスター』 |
※各社通販サイトの 2024年11月01日時点 での税込価格 |
柔軟なノズルで繊細な部分も楽々お掃除 | - |
【ランキング】通販サイトの最新人気! カメラ用ブロアーの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場でのカメラ用ブロアーの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
【関連記事】ほかのカメラ掃除グッズはこちら
【まとめ】スペックをしっかり確認しよう
本記事では、カメラ用のブロアーについて、必要性や使い方、選び方やおすすめ商品をご紹介しました。いかがでしたか?
商品を選ぶ際は、本体サイズと風力を用途に合わせて選んだうえで、合成ゴム製の素材に注意しつつ、ノズルの長さやヘッド交換ができるかどうかもチェックすると、より使いやすい商品を選ぶことができるはずです。
カメラは、大切に保管しても、知らずしらずにホコリが溜まってしまいます。また、撮影前にレンズを出すとホコリがついてしまうことも多々あります。 ブロアーは、日々のメンテナンスだけでなく、撮影直前でも重要なアイテムでもあるのです。
だからこそ、本記事を参考に、ただ「風力が強い」といったことだけでなく、使いやすいか、掃除しやすいか、といった目線も忘れずに、自分にピッタリの商品を見つけてくださいね。
【 アンケートの実施内容について 】
▼基本情報
・調査期間: 2024年2月7日
・調査対象: マイナビニュース・ウーマン会員
・調査数: 合計319名
・調査方法: インターネットログイン式アンケート
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