世界で最も快適なシューズがアップデートして登場！『ウールランナー2』に注目

シューズブランドAllbirds（オールバーズ）創業者で元サッカーニュージーランド代表のティム・ブラウンが、⺟国の⼀⼤産業であるメリノウールを使ってシューズを作りたいという思いから、初めて生み出したシューズが『ウールランナー』です。

アメリカのTIME誌では「世界で最も快適なシューズ」として紹介されるほどの極上の履き⼼地が最大の特徴で、その快適さとサステナブルな⽣産⽅法に共感したセレブリティが続々と足元に取り入れ始め、あっという間に世界的に人気のスニーカーとなりました。

洗濯機で丸洗いができるという点も画期的！

その伝説的シューズ『ウールランナー』がますます快適さを高め、『ウールランナー 2』としてデビュー！ 3⽉1⽇（⾦）から原宿店、丸の内店、 ⼤阪店とオンラインストアで販売を開始します。

カラー展開は、ナチュラルホワイト（ホワイト）、ナチュラルブラック（ホワイト）、ナチュラルブラック（ブラック）、ベージュアッシュ、ダークグレー、ヘイジーインディゴ、ミディアムグレーの全7色。サイズは22〜32cmとユニセックス。

それではリニューアルしたポイントを見ていきましょう。

ミッドソールに含まれるサトウキビから⽣まれた独自の「スウィートフォーム」素材の配合量を増やし、アウトソールの溝を改良することで、クッション性が27%、グリップ性能が20%進化！ また、足型や靴ひもの長さ・位置、シュータンのデザインなどを改善し、フィット感も飛躍的に向上させました。

アップデートにあたり、すべての⾜にフィットするハーフサイズも導入しました。

ヒールカウンターのシワを軽減し、耐久性をアップさせることに成功。さらにライニングと裏地の製法を⾒直し、スニーカーの形がそのまま保たれるように改善しました。

アッパーの素材は従来と同じくZQメリノウールを採用。温度調節と吸湿発散性に優れたソフトな履き⼼地はそのままです。

製造⼯程を⾒直し、CO2の排出量を示すカーボンフットプリントを⼀般的なスニーカーの半分の6.9kgCO2eに抑えることに成功しました。

2016年、アメリカのアンフランシスコで誕生したシューズブランドで、元サッカー選手のティム・ブラウンとバイオテクノロジーの専門家であるジョーイ・ズウィリンジャーが創業しました。

ティムの母国ニュージーランドの一大産業であるメリノウールを使用し、シンプルなデザイン性と快適性、サステナビリティにこだわり抜いたシューズのラインナップが特徴です。

環境活動家でもあるレオナルド・ディカプリオがその理念に共感し、世界的に評価の高いブランドへと成長。100年続くブランドを目指しています。

オールバーズオンラインストア
https://allbirds.jp/

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