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マウスの処分方法は? 壊れる原因と寿命を延ばすコツを伝授

マウスの処分方法は? 壊れる原因と寿命を延ばすコツを伝授
マウスの処分方法は? 壊れる原因と寿命を延ばすコツを伝授

◆本記事はプロモーションが含まれています。
◆本記事は2023年04月14日に公開された記事です。

古くなり、壊れてしまったマウス。もう使い道がないので処分したいけれど、どこにどうやって捨てたらいいのか分からない。

そんな疑問を持つあなたへ、なかなか処分する機会がないマウスを捨てる際にはどんなことに注意すればいいのか、マウスの処分方法を自治体の具体例とともに解説。

さらに、そもそものマウスが壊れてしまう原因と、寿命を延ばすためのコツをご紹介します。


マイナビおすすめナビ編集部

担当:家電・AV機器、PC・スマホ・カメラ
天野 駿太郎

「家電・AV機器」「PC・スマホ・カメラ」カテゴリーを担当する30代編集者。モノを極力持ちたくないミニマリストで、趣味は断捨離。とはいえ、最新ガジェットには興味津々で、多機能な家電に目がない。

マウスの処分方法は主に3つ!

段ボールに入ったマウスやPCなどの電子機器
ペイレスイメージズのロゴ
段ボールに入ったマウスやPCなどの電子機器
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もう使えなくなってしまったマウスを処分したい。マウスを処分する際には、主に下記の3つの方法があります。

【1】自治体のゴミ回収

自治体によるごみ回収の場合は、地域によって指定された方法に従って回収に出したり、または廃棄物処理場やリサイクルセンターに持ち込む必要があります。

たとえば、静岡市の場合、マウスは「不燃ごみ」として出すことができます。一方、東京都新宿区の場合は「金属・陶器・ガラスごみ」、品川区の場合は「陶器・ガラス・金属ごみ」など、決められた日に出すことが義務付けられています。

【2】メーカーの回収

マウスだけでなく、パソコンも一緒に処分するなら、メーカー回収がいいでしょう。

リデュース・リユース・リサイクル(3R)を促進するための法律「資源有効利用促進法」があります。それにより、メーカー各社は不要になったパソコンとその周辺機器の回収・再資源化の義務が課せられるようになっています。

購入したメーカーのHPを開くと、申し込み方法や回収に関するQ&Aがあるので、一度チェックしてみてください。基本的に無償ですが、PCリサイクルマークが付いていないパソコンの回収は有償になります。NECの場合だと3,300円がかかります。

【3】リサイクル業者、不用品回収業者の回収

3つ目は、ほかの家電製品や不用品と一緒に、リサイクル業者ならびに不用品回収業者に依頼し回収してもらう方法です。引っ越しなどでいろんな不用品をまとめて処分したいならおすすめです。

原則有料になるため、事前に費用の確認を行うようにしましょう。

マウスを処分するときの注意点

ゴミ箱に捨てられたパソコンやキーボードなど
ペイレスイメージズのロゴ
ゴミ箱に捨てられたパソコンやキーボードなど
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マウスはパソコンと異なり、データの消去や破壊など情報漏洩を防ぐ措置を取る必要はありませんが、電池を取り外して処分するようにしましょう。

注意点として、電池を外して廃棄すること。マウス本体と乾電池は別のごみとして扱われるので、地方自治体のルールに従って捨てることが大切です。

そもそも、マウスが壊れる原因は?

マウスを分解している人
ペイレスイメージズのロゴ
マウスを分解している人
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今まで問題なく使えていたのに、ある日突然マウスが動かなくなってしまうことがあります。マウスが故障してしまう原因は何なのでしょうか。

【1】経年劣化

マウスの耐久寿命は製品の性能によっても異なりますが、およそ2~3年とされています。

一般的に使用頻度が多ければ多いほど、マウスの消耗が激しくなります。最新のマウスの場合、1000万回高耐久スイッチを採用するなど、高い耐久性を搭載している製品も出てきています。マウスの使用期間には限りがあるため、購入から数年以上経過したものは不具合が生じやすくなってきます。

【2】汚れによる機能不全

日常的に使うアイテムゆえ、汚れやすく、その汚れの蓄積によってマウスが正常に動作しなくなってしまうことがあります。手垢やホコリ、油汚れなど、汚れた手で触れたり、マウス周辺環境が汚れている場合も、マウスが壊れる原因につながります。

マウスの寿命を延ばすコツ

マウスでパソコン操作する人
ペイレスイメージズのロゴ
マウスでパソコン操作する人
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それでは、マウスを長く快適に使うためにはどのような点に注意すればよいのでしょうか。マウスの寿命を延ばすコツをご紹介します。

【1】定期的な掃除

なんといっても欠かせないのが、マウスを定期的に掃除すること。

一見汚れていないように見えても、実はマウスは菌の温床です。長時間使用することで、汗や手垢が付いたり、空気中のホコリや塵が付着したり、スナック類を食べた手で触れたことで、油汚れがついてしまうなど、実にさまざまな汚れが積み重なっています。これらの汚れがマウスの動きを鈍くさせ、故障の原因につながることから、月に1度はしっかりとマウスを清掃することが大切です。

【2】 平面で使用する

かつてマウスといえば、マウスパッドの上で使用するのが当たり前でしたが、今ではマウスパッドなしでもスムーズに使用できるマウスも増えてきました。

たとえば、指輪型のマウスの場合、指にはめておくだけなので、装着したままキーボード操作したり、スマホ操作ができるなど、どこでも問題なく使用することができるマウスもあります。

ただ、一般的なマウスは平面で使用することが推奨されています。マウスに余計な負荷をかけないためにも、平らなデスクの上で使用することが大切です。

【3】 使用後は電池をオフ

ワイヤレスマウスの場合、パソコンの電源をオフにすると操作ができなくなるため、電源を切らずにそのまま入れっぱなしにしてしまっている人も多いのではないでしょうか。

マウス側では常にオンの状態になっていることから、わずかながらも電池が消耗し続けており、マウス本体にも負荷がかかっている状態なのです。そのため、使用後は必ずマウス本体のスイッチもオフにすることを心掛けましょう。

このように、使い方ひとつでマウスの持ちをアップさせることができます。新しいマウスを購入した際には、これらの点に気を付けながら、長く快適に使用していきましょう。

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【まとめ】おすすめは地自体回収!

マウスの処分方法は、自治体による回収や、メーカー回収、リサイクル業者・不用品回収に依頼するなど、さまざまな方法があります。

その方法によっては、回収までに日にちを要したり、費用が発生することもあるため、事前の確認が欠かせません。処分自体は非常に簡単であるため、まずはお住まいの自治体の回収方法を検索してみてはいかがでしょうか。

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