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生ビール定期便『キリン ホームタップ』を検証レビュー|つくりたての新鮮なビールのおいしさを自宅へお届け【PR】

生ビール定期便『キリン ホームタップ』を検証レビュー|つくりたての新鮮なビールのおいしさを自宅へお届け【PR】
生ビール定期便『キリン ホームタップ』を検証レビュー|つくりたての新鮮なビールのおいしさを自宅へお届け【PR】

◆本記事はプロモーションが含まれています。

工場のできたて生ビール。TVで芸能人が飲んでいるのを見ると、本当に美味しそうですよね。ビール好きの方なら、あんなおいしさを忘れられないはず……。

とはいえ、工場見学にいくのは予約が埋まっていたり、車で行ってしまい飲めなかったりと、なかなかハードルが高い。そんな中、最近話題になっている『キリン ホームタップ』。特許技術により、工場つくりたてのおいしさを追求したビールが自宅へ届くという商品です。本記事で、その実力を検証レビューしてみましたのでぜひ御覧ください。


この記事を担当するエキスパート

コンテンツ・サービス系フリーライター
木村 かんぱち
制作会社や事業会社の編集職を経て、30歳でフリーランスとして独立。現在まで家電や雑貨、デジタルコンテンツやサービスを中心にさまざまな記事のライティングを担当しています。 企画・構成~取材、撮影、ライティングまでフットワーク軽く対応できるのが強み!誠実な仕事がモットーです!

マイナビおすすめナビ編集部

担当:生活雑貨・日用品
平野 慎也

「生活雑貨」「キッチン用品」「ギフト・プレゼント」カテゴリー担当。妻と娘が二人で料理をしているのをほほえましく眺めながら、息子と食べる担当になっている30代編集者。あると便利な日用品を買っても使わず、怒られているのは内緒。

キリン ホームタップって何?

ビールを飲む女性
ペイレスイメージズのロゴ
ビールを飲む女性
ペイレスイメージズのロゴ

『キリン ホームタップ』は、今話題になっている、生ビール定期便です。丸みのあるおしゃれなビールサーバーはレンタルで、月2回ずつ届く専用のビールをセッティングして使用します。

「Tank to Glass」がコンセプトで、特別な製法でつくられたボトルにより、工場のタンクで醸造された生ビールの新鮮さを保持。自宅にいながら、つくりたての生ビールのおいしさが届くのです。いつもとは違う、特別な体験を提供してくれますよ。

レンタルサービスの魅力

『キリン ホームタップ』は、月2回ビールが届く、会員制 生ビールサービスです。ビールサーバーは無料でレンタルでき(※)、ビアラインキャップ・チューブ、ビアライン用ストロー、炭酸ガスカートリッジといった備品も基本料金に含まれているので、追加費用無しで送ってくれます。

こまごまとしたものを自分で購入するのはとても面倒ですが、『キリン ホームタップ』なら、ビールだけを愉しむことができますよ。


(※)最低契約期間(12か月)継続利用を条件にサーバーのレンタル費用は発生しません。(ただし、最低契約期間内の解約の場合は、解約手数料としてサーバー代金の一部に相当する税込16,500円をご負担いただきます。)

コストパフォーマンスは納得感あり

並んだホームタップのボトル

Photo by マイナビおすすめナビ

並んだホームタップのボトル

Photo by マイナビおすすめナビ

ビール定期便のプランは、
◎月4Lコース:月額8,250円~/税込(1杯あたり税込421円~)*1
◎月8Lコース:月額1万2430円~/税込(1杯あたり税込385円~)*2

*1:1Lあたり1,265円(税込)からビアグラス330㎖3杯分として換算。
*2:1Lあたり1,155円(税込)からビアグラス330㎖3杯分として換算。

の2種類があります。一見すると割高にも思えるかもしれませんが、ゴルフやスノボー、キャンプなどは、1回楽しむために数千円~数万円かかってしまいますが、キリン ホームタップは8,250円(税込)~で1ヶ月間も楽しむことができまるため、趣味の費用としては決して高額ではありません。

また、ビールの種類は定番の『一番搾りプレミアム』だけでなく、人気のクラフトビールなどに自由に変更できます。短いスパンでビールの種類が変わっていくので、新たな一杯との出合いがあり、とても楽しいですよ。

しかし一方で、缶ビールよりはコストがかかることは間違いありません。「本格的な生ビール体験が自宅で気兼ねなく愉しめる・つくりたてのおいしさが届く」など、ビールを飲むことに価値を感じたい方にとっては、良コストパフォーマンスと言えるでしょう。

ちょっとコツが必要?サーバーを実際に使ってみました 検証レビュー

キリンホームタップ本体とビールボトルとグラス

Photo by マイナビおすすめナビ

キリンホームタップ本体とビールボトルとグラス

Photo by マイナビおすすめナビ

ここからは、実際に使ってみて筆者が気付いたことや感想をお伝えしていきます。

届いたのは大きなダンボール箱2つ。サーバーとビールが別々に入っていました。

サーバーは約4kgと、サーバーとしては小ぶりですが、家電としてはややどっしりとした印象でした。安定感はありますが、柔らかな場所に置かないようにすること(足部分の跡が付きます)、電源のそばに置くことに注意が必要です。見た目は白を基調にした円柱形のボディに、木製のタップが付いていて、とてもかわいらしくナチュラルです。

ビールはぷっくりとどんぐり型のボトルに入っていました。このボトルに、酸素の透過を防ぐ特許技術が使用されているそうです。今回届いたのはラガービールなので、さっさと冷蔵庫で冷やしておきます。

キリン ホームタップをセットしていきます

キリンホームタップのセット機材

Photo by マイナビおすすめナビ

キリンホームタップのセット機材

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備品は、ビアラインキャップ・チューブ1本、ビアライン用ストロー6本、炭酸ガスカートリッジ8本画梱包されていました。

キャップ・チューブ、ストローは衛生面が気になるところですが、ビニールに包まれているため、安心できます。ストローは使い捨てで、キャップ・チューブは水洗いでメンテナンスも簡単とのこと。

1:電源につなぐ

キリンホームタップのコンセント

Photo by マイナビおすすめナビ

キリンホームタップのコンセント

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説明書の順番によると、最初にコンセントにつなぎます(使用前に予運転が必要なので、この順番なのでしょう)。

電源コードと電源スイッチは、ボディのサイドに収納されています。コードを電源タップにつなぎ、電源をオン。ブーンと冷却音がなります。時間が経つと本体も少しひんやりしてきましたが、特に水滴が付着したりするようなことはありませんのでご安心を。

2:ガスユニットを取り出す

キリンホームタップに炭酸ガスをセッティングをしている様子

Photo by マイナビおすすめナビ

キリンホームタップに炭酸ガスをセッティングをしている様子

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本体の準備運転のために10分程度必要なので、その間にガスユニットに炭酸ガスのセッティングをおこないます。ガスユニットは本体に入っているため、蓋を開けていきます。

色々試した結果、本体上部のドーム部分を押した後の反発を利用して、タップではなく、タップ下部の丸い部分に親指を押しあてて、斜め上に押すという方法がやりやすいとわかりました。力は必要ありません。

3:炭酸ガスをガスユニットにセット

ガスユニットの黒い部分を回し開けて炭酸ガスカートリッジを入れて締めなおします。
しっかりと締め切ることによって、炭酸ガスカートリッジに穴が空き使用できるようになるそうです。

4:ビアラインの取りつけ

次に、ビールをセッティングし、ガスユニットをつなげます。

キリンホームタップのストロー

Photo by マイナビおすすめナビ

キリンホームタップのストロー

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キリンホームタップのビアラインキャップ・チューブ

Photo by マイナビおすすめナビ

キリンホームタップのビアラインキャップ・チューブ

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キリンホームタップのビアラインキャップ・チューブとストローをつないでいる様子

Photo by マイナビおすすめナビ

キリンホームタップのビアラインキャップ・チューブとストローをつないでいる様子

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まずはビアラインキャップ・チューブとストローをつなぎます。ストローは先端が尖っていない方をつないでください。

キリンホームタップのビアラインキャップの上部とガスユニット先端をつないだ様子

Photo by マイナビおすすめナビ

キリンホームタップのビアラインキャップの上部とガスユニット先端をつないだ様子

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完成図はこのような形です。ビールのキャップを外し、ビアラインキャップをつなぎます。ビアラインキャップの上部とガスユニット先端をつなぎ、ストローをタップの中に通せば完成です。ガスユニットとのつなぎ方はバヨネット式になっていて、半分ねじ込んで取りつけます。安全のため、あえてやや硬くつくられていますが、布やハンカチを被せてねじると痛くありません。

ストローがビールに入ったことにより、はじめに気泡が伝ってきます。ストローの先端からもれることがあるため、ティッシュやハンカチを敷いておくと良いでしょう。

美味しくなるポイントも紹介!いざ、ビールを注ぎます

キリンホームタップからビールを注いでいる様子

Photo by マイナビおすすめナビ

キリンホームタップからビールを注いでいる様子

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タップを手前に引くと、黄金色の生ビールが出てきました。なんとも美しい。ビールは一般的に「3回に分けて注ぐと美味しくなる」と言われています。

最初に半分程度一気に注ぎ、泡がなくなるまで待つ。次にグラスにゆっくりと沿わせながら、7割程度までビールを注ぐ。最後にタップを奥に倒して、泡を乗せる。そうすることで、味も見た目も整ったビールを注ぐことができます。

キリンスプリングバレー豊潤496

Photo by マイナビおすすめナビ

キリンスプリングバレー豊潤496

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『キリン ホームタップ』の泡はうたい文句通り本当にシルキーです。ただし、タップを奥に倒すときはしっかり倒すことを意識してください。あいまいに倒すと液体になってしまいます。

※注意点:しっかりと冷やしておかないと、泡が多くなります。上手くいかない場合は、ビールを冷やしなおすか、サーバーの試運転時間が足りていないことが多いため、焦らず、最高の瞬間を待ちましょう。

味は文句なし!他のビールも試したくなる!

キリンホームタップとビールボトルとグラスとつまみのセット

Photo by マイナビおすすめナビ

キリンホームタップとビールボトルとグラスとつまみのセット

Photo by マイナビおすすめナビ

気になる味はどうでしょうか。実際に飲んでみました。今回届いたのは「一番搾りプレミアム」「SPRING VALLEY 豊潤<496>」です。

「一番搾りプレミアム」は一部の飲食店やギフトでしか飲むことができないビールです。つまり一番搾り最上位ブランドということ。スッキリと飲みやすく、おつまみとも料理とも相性バツグンでした。

「SPRING VALLEY 豊潤<496>」は苦味とコク、香りが強く、濃い味の料理と相性が良かったです。燻製料理などとも合いますね。

片付けや手入れの方法について

1本1Lということで、十分飲みきれる量になっています。タップを傾けてもビールが出てこないときは、ビールがなくなっているか、炭酸ガスがなくなっているかのどちらかです。電源を切り、ガスユニットの先端をビアラインキャップから外しましょう。

キリンホームタップのビアラインキャップを外している様子

Photo by マイナビおすすめナビ

キリンホームタップのビアラインキャップを外している様子

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ビールを付けなおす際は、ストローを新しいものに取りかえ、チューブは水を通して、繰り返し使えますよ。ビアラインキャップは定期的に新しいものが届くため、衛生的にも安心です。

キリンビールが注がれたグラス

Photo by マイナビおすすめナビ

キリンビールが注がれたグラス

Photo by マイナビおすすめナビ

一度ビールをセッティングしたあとは、48時間以内で飲み切ることが推奨されています。土日の休みにゆっくりと愉しむのも良いでしょう。

契約方法や解約の仕方

契約は、公式HPよりWEBで申し込むことができ、解約は、マイページの「ご登録情報」から申請が可能です。

※各月15日までの解約申請で当月内受付となり、16日以降の場合は翌月の解約受付となります。但し、12カ月未満での解約は解約別途料金が必要なので公式サイトから確認をしてみましょう。

『キリン ホームタップ』公式サイトはこちら

自宅で価値ある一杯を愉しめるサービス!

コンテンツ・サービス系フリーライター:木村 かんぱち

コンテンツ・サービス系フリーライター

今回は、新鮮なおいしさが自宅に届く『キリン ホームタップ』をレビューしてきました。サーバーからビールを注いで飲むのは、誰もが憧れる飲み方のひとつ。それが家でできるのは、小さな夢が叶ったようで、本当に楽しいです。

サーバーの使い方にはちょっとコツが必要でしたが、撮影しながら使っている間に、すぐに慣れることができました。飲食店で飲むお酒も良いですが、家でリラックスしながら飲むお酒も、また良いものです。家に帰れば楽しみがある。月々のちょっとしたお小遣いを、そんな価値のあるものに使ってみるのもよいかもしれませんね。

コストパフォーマンス    ★★★☆☆
美味しさ          ★★★★☆
おしゃれさ         ★★★★☆
使い勝手          ★★★☆☆

今回ご紹介した『キリン ホームタップ』はこちら

キリン『キリン ホームタップ』

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※商品スペックについて、メーカーのホームページの情報を参考にしています。

※レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。

※本記事は掲載時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。

企画/制作/編集:マイナビおすすめナビ編集部

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