ルーベラを食べてみた!


ブルボンから販売されている洋菓子の1つでもある『ルーベラ』は、若者から年配の方まで幅広い世代に親しまれているお菓子です。
繊細なラングドシャの生地を使用。口に含んだ瞬間に「ホロッ」と崩れる食感は、クセになりますよね。
今回は、そんな『ルーベラ』を実際に購入してロングセラーの秘密を探りました。『ルーベラ』の特徴や食べてみた感想などをまとめているので、まだ『ルーベラ』を食べたことがない方は要チェック。
また、良い口コミからイマイチな口コミまで、さまざまな評判を紹介していきますので、参考にしてくださいね。『ルーベラ』の魅力はどこにあるのか、色々な視点から解説していきます。
ルーベラってどんなお菓子? 気になる歴史やカロリーは?
『ルーベラ』は昭和47年に販売されて以来、老若男女問わずに愛されているブルボンの商品です。ブルボンは『ルーベラ』以外にも、ロングセラー商品が多く販売されているため、知っているという方も多いでしょう。
『ルーベラ』の大きな特徴として挙げられるのが、ラングドシャと呼ばれる生地を筒状にしたシガレットクッキーです。繊細な食べ応えはもちろんのこと、口の中に入れた瞬間広がる上品な味わいもポイント。控えめな甘さながらも、バターの風味がほんのり感じられるのが『ルーベラ』の魅力といえるでしょう。
お菓子を食べる上で気になるのがカロリーですよね。『ルーベラ』のカロリーは小分け1袋2本で56kcalになり、1本あたりは28kcal。
5袋入っているため、すべて食べきってしまうと280kcalとなります。軽い食べ心地のため、ついつい食べ進めてしまいがちですが、食べ過ぎには注意が必要です。
ルーベラの口コミや評判を紹介!


ここからは、『ルーベラ』の良い口コミとイマイチな口コミの両方を紹介していきます。
『ルーベラ』の口コミを調査して分かったのは、「美味しい」「好き」といった良い口コミが圧倒的だったということ。そんな中、イマイチな口コミとはどのようなものだったのでしょうか。
まずはルーベラのイマイチな口コミから
『ルーベラ』のイマイチな口コミで見受けられたのは、味ではなく食べにくさについて。
『ルーベラ』の魅力のひとつでもある「ラングドシャ」は、絶妙なサクサク感を生み出す一方で、崩れやすいという弱点をもっています。
封を開けるときに削れた、買い物袋から出したときにはボロボロになっていたといった声も少なくありませんでした。
中には、食べられないだけではなく掃除の手間もかかるので、「好きだけど食べたくない!」という口コミも。上手に食べるには、コツがいるようですね。
ルーベラの良い口コミは? うますぎという声が多数!
ロングセラー商品ともなると、賛否両論の声があがりやすい傾向にありますが、『ルーベラ』においては良い口コミが多い印象でした。
ツイッター上で「ルーベラ うますぎ」と検索するだけで多数の声が。これだけでも、『ルーベラ』が選ばれ続ける理由がわかるようです。
また、美味しさのほかに『ルーベラ』のサクサク感についても、好意的な口コミも多い印象でした。
崩れやすいというイマイチな口コミもありましたが、その軽い食感が良いといった声が多数。無限に食べられるという口コミが、印象に残りました。
ルーベラを食べてみた感想を完全レビュー!


ここからは、『ルーベラ』を実際に食べてみた感想を紹介していきます。
食べ慣れている『ルーベラ』ですが、調査としての視点で食べてみると新たな発見が。『ルーベラ』を食べたことがない方や、久しぶりに食べてみようかと考えている方はぜひ参考にしてください。
来客時のお茶請けとしても重宝しそうな個包装がポイント


『ルーベラ』を手にとって改めて感じたのが、個包装がありがたいという点でした。子どもの友達に出すのはもちろんのこと、ママ友などの来客時にも活躍してくれるでしょう。
袋のデザインも品が良く、知名度の高さも手伝って誰に出しても喜ばれること間違いなし。幅広いシーンで重宝するお菓子が『ルーベラ』なのです。
ティータイムにうってつけな上品な味わい


今回の口コミ調査でたびたび目にしたのが、「ルーベラと紅茶・コーヒーの組み合わせがとてもマッチする」という口コミ。
今までを振り返ると、ジュースや炭酸飲料の組み合わせばかりで『ルーベラ』を食べてきましたので、この2つとの組み合わせは新しい発見でした。
実際に紅茶・コーヒーと『ルーベラ』の組み合わせを試してみましたが、相性はばっちりといえます。
『ルーベラ』の上品な甘さとバターのコクが、紅茶・コーヒーにベストマッチ。ワンランク上の、優雅なティータイムを過ごしているような気分に浸ることができました。
また、軽いサクサク食感も選ばれ続けている理由のひとつだと改めて実感。食べた瞬間にホロホロ崩れる口触りは、何度でも食べたくなる魅力にあふれています。
やはり、食べすぎには注意したいところですね。
食べるときの注意点とは


イマイチな口コミでも紹介しましたが、『ルーベラ』の弱点といって良いのが、崩れやすい点です。『ルーベラ』は箱に入っておらず、袋に入っているだけ。
衝撃に弱く、気づけば『ルーベラ』がボロボロに。そんな悲しい経験をしたことがある方も少なくないでしょう。
今回の調査中にも、開封するときに『ルーベラ』がかけてしまうことが。やはり崩れやすい点には、注意が必要と感じました。
実は、『ルーベラ』の袋裏面には「おすすめの開け方」として崩れない開け方が記載されているのです!「フィルムの重なり部分をつまみ、端から斜めに引っ張る」こうすることで上手に開けることが可能に。
貴重な『ルーベラ』をムダにしないためにも、ぜひチャレンジしてみてくださいね。
ブルボン『ルーベラ』
内容量 | 10本(2本×5袋) |
---|---|
原材料 | 小麦粉、砂糖、マーガリン(乳成分を含む)、液卵白(卵を含む)、バター、マルトース、アーモンド粉末、液全卵、加糖脱脂練乳、食塩 |
添加物 | 香料(乳由来)、乳化剤(大豆由来) |
アレルギー表記 | 乳、卵、小麦、大豆 |
エネルギー | 56kcal |
ルーベラを食べてみた感想のまとめ


ルーベラを試した感想をチャートにしてみました。
※執筆者の主観を数値化したものです。
今までに何度も食べてきた『ルーベラ』ですが、今回改めて感じたのが「ルーベラはやっぱり美味しい」ということでした。
大手メーカー、ブルボンが扱う商品の中でも屈指のロングセラー商品ともいえる『ルーベラ』は、老若男女問わずに愛される上品な甘さと、何度でも食べたくなるサクサク食感が魅力。
調査目線で食べてみると、40年以上選ばれ続ける理由が分かった気がします。
誰にでも愛される美味しさは、幅広いシチュエーションで活躍してくれるため、ひとつストックしておくと何かと重宝するでしょう。
子どものおやつとしてではなく、大人が食べるお菓子としてもおすすめの『ルーベラ』。お茶請けとしてのお菓子を探している方にぴったりですよ。
そんな『ルーベラ』には、ラングドシャの中にチョコを詰め込んだ『ショコラルーベラ』シリーズが販売されています。
『ショコラルーベラ』からは、「ビター」「抹茶」「ミルクティー」などさまざまなフレーバーが。『ルーベラ』とチョコを組み合わせた夢のようなお菓子ですので、ぜひ一度試してみてください。
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Amazon、楽天市場でのクッキーの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
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「ペット」「食品」「ドリンク・お酒」カテゴリーを担当。犬とネットショッピングをこよなく愛する主婦編集者。主婦仲間から情報収集をし、家族が喜ぶおいしい食べ物や調味料を探すのが日課となっている。