おすすめ商品の比較一覧表
キャンプや釣りで大活躍! アウトドアサンダルの魅力
アウトドアサンダルは、アウトドアで履くために作られたサンダルのことで、「グリップ力が高い」「水濡れに強い」「ソールが頑丈」「フィット感が高い」などの特徴があります。川遊び、釣り、キャンプ、マリンスポーツ、バーベキュー、野外フェスなどのアウトドアフィールドで活躍するのはもちろん、足に負担が少ない設計のため、旅行などで長時間歩くときなどにもおすすめ。メーカーによってはスポーツサンダルという名称でも販売されています。
アウトドアアサンダルおすすめ10選|レディース デザイン性の高いものを!
レディースのアウトドアサンダルのおすすめ商品をご紹介します。目的に合ったぴったりの一足を見つけてくださいね。
KEEN(キーン)『ニューポート エイチツー』






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KEEN(キーン)『ウィスパー』
















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KEEN(キーン)『ローズ サンダル』






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Teva(テバ)『ハリケーン XLT 2(1019235)』
















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MERRELL(メレル)『ハイドロ モック』














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Chaco(チャコ)『レディース Z2 クラシック(12365106)』














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Chaco(チャコ)『レディース オデッセイ(12365251)』














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Oboz(オボズ)『ウィメンズ キャンプスター(60502)』






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Chaco(チャコ)『レディース Z1 クラシック(12365105)』
















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KEEN(キーン)『ユニーク』
















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アウトドアアサンダルおすすめ11選|メンズ あらゆるシーンで大活躍!
メンズのおすすめアウトドアサンダルをご紹介します。キャンプ、フェス、釣り、川遊び、ビーチ、タウンユースなど、どんな場面で使うことが多いでしょうか。使う場面をイメージすると、お気に入りが見つかりやすいですよ!
MERRELL(メレル)『ハイドロ モック』














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KEEN(キーン)『ニューポート エイチツー』














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KEEN(キーン)『ゼラポート ツー』














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KEEN(キーン)『ユニーク』














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Oboz(オボズ)『メンズ キャンプスター(60501)』














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Chaco(チャコ)『メンズ Z1 クラシック(12366105)』














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耐久性とクッション性にすぐれ、疲労を感じにくい
歩行のメカニズムの要素を理解し、足のサポート性を追求するChacoのアウトドアサンダルです。2年間もの月日を費やして独自に開発した高いグリップ機能のアウトソールと、アメリカ足病医学協会の認定を受けた、足を乗せるフットベッドが特徴です。ベルトタイプの解放感の高いサンダルでありながら、ぬかるんだ足場でも滑りにくく、また、足も疲労を感じにくいため、キャンプ、川遊び、ビーチなど幅広いシーンで活躍します。
フッドヘッドにはポリウレタン(PU)コンパウンドを採用しており、耐久性とクッション性が長持ちするのも魅力。長くアウトドアのおともになってくれるアウトドアサンダルといえるでしょう。
Teva(テバ)『ハリケーン XLT 2(1019234)』

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ATIKA(アティカ)『CAIRO』
















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JACKALL(ジャッカル)『アウトドアサンダル』

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釣りや川遊びに活躍! 予備サンダルにも
滋賀県に本社を置く、おもに釣り関連のグッズやアパレル製品の製造を手がけるジャッカルのアウトドアサンダルです。開放的なベルトタイプですが、ベルトがしっかり足元をホールドしてくれますので安定感があるのが特徴。また、かんたんに脱ぎ履きできるバックルシステムの使い勝手のよさも魅力。ボート釣りや岸釣りはもちろん、川遊びなど水辺でのアウトドアシーンに幅広く活躍するでしょう。
リーズナブルかつ軽量ですので、メインにほかのシューズやサンダルを履き、テントのまわりで活動するときやメインのシューズが濡れたりしたとき、登山靴を脱いで足を休めたいときなどの「予備」として持参するのもおすすめです。
Chaco(チャコ)『メンズ Zクラウド 2(12366110)』






















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Chaco(チャコ)『メンズ オデッセイ(12366139)』














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アウトドアサンダルおすすめ5選|キッズ お子さんが思い切り遊べるもの
キッズ用のおすすめアウドドアサンダルをご紹介します。お子さんと思い切りアウトドアライフを満喫するために、ぴったりの一足を見つけてあげてくださいね。なかには大人向けモデルが展開されているものもありますので、親子や家族でおそろいも楽しめますよ。
KEEN(キーン)『リトルキッズ リオ』
















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Chaco(チャコ)『キッズ Z1エコトレッドキッズ(12367002)』
















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Teva(テバ)『ハリケーン XLT 2 - CHILDREN'S(1019390C)』














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KEEN(キーン)『リトルキッズ シーキャンプ II シーエヌエックス』






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KEEN(キーン)『リトルキッズ ニューポート エイチツー』
















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通販サイトの最新人気ランキングを参考にする アウトドアサンダルの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでのアウトドアサンダルの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
アウトドアサンダルの選び方 使うシーンから選ぶ
それでは、アウトドアサンダルの基本的な選び方を見ていきましょう。ポイントは下記の5つ。
【1】シーンで選ぶ! アウトドアサンダルのタイプ
【2】使われているメイン素材とその特徴にも注目!
【3】ソールは滑りにくい仕様のものを選ぼう
【4】通気性と水はけがよいタイプだと濡れた後も快適
【5】サイズ選びも慎重に! 素足にフィットするものを
上記の5つのポイントを抑えることで、より具体的に欲しい機能を知ることができます。一つひとつ解説していきます。
【1】シーンで選ぶ! アウトドアサンダルのタイプ
アウトドアサンダルには、おもにかかとのない「クロッグ・サボタイプ」、つま先を守る「シューズタイプ」、肌の露出の多い「ベルトタイプ」があります。それぞれの特徴を見ていきましょう。
▼着脱しやすい! かかとのないクロッグ・サボタイプ
キャンプなどでテントに出入りするときは、履いたり脱いだりしやすいサンダルが便利です。クロッグサンダル(サボサンダル)なら、つま先から甲の部分がラウンドしたフォルムで覆われていて、足を保護しつつもかかとがないためさっと脱ぎ履きができます。
アウトドアだけでなく、ふだんのちょっとした外出にも使い勝手がよく、一足あればあらゆる場面で重宝するでしょう。
▼本格的なアウトドアにはつま先を守るシューズタイプ
つま先からかかとまでがしっかり覆われているシューズタイプのサンダルなら、安定感があるのでキャンプや釣りなどはもちろん、岩場や川などでも安心して動けます。ソールは滑りにくくなっているものが多く、また、川のなかでも脱げにくいためけがを防いで快適に過ごせるでしょう。
▼持ち歩きにも便利! かさばらないベルトタイプ
肌の露出が多く開放的でありながら、ベルトでしっかり足の甲や足首を固定してくれるのがベルトタイプのサンダルです。ベルトで調整できますので自分の足にフィットさせることができ、また、ソールもしっかりしているものが多く、安定感があります。
川や海などでの使用はもちろん、街で履くのもオシャレ。夏のファッションにもぴったりです。
【2】使われているメイン素材とその特徴にも注目!
アウトドアサンダルに使用されるおもな素材にもいくつか種類があります。その特徴をそれぞれ解説します。
▼水をはじくEVAやラバー素材は柔軟性にすぐれている
EVAやラバー素材は水をはじくので、川などで濡らした後、またキャンプなどで履く場合などにもムレにくく快適に過ごせます。
EVA素材なら、軽量で汚れにくく洗いやすい点や柔軟性があるのもメリット。軽量ですので、キャンプなどでシューズタイプのサンダルに加えて予備で持っていくのも、シーンによって使い分けができて便利ですね。ただし、日光には弱いため、あまり長時間太陽に当てすぎないように気をつけましょう。
▼多少の水濡れもOK! 汚れに強いポリエステル素材
ポリエステル素材は速乾性があり、汚れや水濡れ、摩擦などに強いのが特徴です。また、ラバーに比べるとフィット性が高いので、長い時間履いていて疲れにくい点も魅力。
日光にも強いため、キャンプや釣りなどで長時間日光に当たる場合も生地はあまりいたんだり変形したりしません。アウトドアに適した素材といえるでしょう。
【3】ソールは滑りにくい仕様のものを選ぼう
石や岩がある場所でも、EVA素材なら軽量でありながら衝撃を緩和してくれます。とくにある程度の厚みがあればとがった石があるときも安心。また、アウトドアでは水辺や土が濡れて滑りやすくなった場所などもありますので、なるべくグリップ力のあるソールを選びましょう。
【4】通気性と水はけがよいタイプだと濡れた後も快適
川に入ったり、海で釣りをしたり、アウトドアではサンダルが濡れる場面も多いですよね。川などの水から出た後にフィールドでいつまでもサンダルが濡れていると不快に感じることもあるでしょう。そこで水辺で使う予定がある場合は通気性、速乾性、水はけのよさなどに着目して選びましょう。
側面に穴が開いたタイプなら水はけがよく、また生地がメッシュで速乾性にすぐれていれば、快適に過ごせますね。汗をかきやすい人にもおすすめです。
【5】サイズ選びも慎重に! 素足にフィットするものを
足場の悪いところがあったり、活動的になる場面が多かったりするアウトドアでは、アウトドアサンダルが素足にフィットしていることが大切です。素足で履くことが多いので、素足のサイズよりも0.5~1cmほど余裕のあるサイズを選ぶといいでしょう。
機能優先で選んでみましょう アウトドアライターからのアドバイス
アウトドアライター、キャンプブロガー、星のソムリエ®
もう世のなかを見ればビーチサンダルに取って代わり、アウトドアサンダルこそ「サンダル」の代名詞になったといってもいいでしょう。今やアウトドアに限らず日常品の範疇(はんちゅう)でもあります。
それゆえ多数あるなかから完成度が高い商品を選ぶのが難しいのですが、ここで選んだ26商品は実績のある優秀なものばかりなのでいい目安になります。ポイントとしてはデザイン4、機能6くらいでどちらかというとやや機能優先で選んでみることでしょうか。
自分にピッタリのサンダルを選ぼう
「アウトドアサンダル」のおすすめ26商品をご紹介しました。
アウトドアサンダルにはつま先をしっかり保護するシューズタイプもあれば、開放的なベルトタイプやかかとのないクロッグ・サボタイプもあります。また、使われている素材は汚れに強いポリエステルや柔軟性のあるEVAなどさまざまですし、また機能も脱ぎ履きがかんたんなものもあれば、しっかり固定することを重視したものなど商品によって特徴が異なります。
アウトドアサンダルをどのような場面で使うのかによっておすすめの商品が異なりますので、目的をしっかり考えてみることが大切です。ぜひ、あなたがほしい「アウトドアサンダル」を選んでみてくださいね。
アウトドアサンダルに関連するほかの商品情報はこちら
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※「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。
※商品スペックについて、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。
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※本記事は掲載時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。
キャンプブロガー、アウトドアライター、一般社団法人日本オートキャンプ協会公認インストラクター・講師、星のソムリエ®(星空案内人®)JAXA宇宙教育リーダー、光学機器メーカーマーケティングディレクター。 アウトドア誌、WEBマガジン、企業広報誌、新聞などへの取材協力・執筆活動、CMコーディネートを行っている傍ら、キャンプ体験・キャンプ料理レシピをまとめた自身のWEBサイト「 Sam-Home Sam-Camp / キャンプの宝物を探そう!」(2001年開設)並びにブログ「SAMのLIFEキャンプブログ Doors , In & Out !」(2004年開設)を運営。 サイトは通算700万人以上に利用され、ブログ投稿数は5000記事を超える。 同時に、星のソムリエ®として全国のキャンプ場や観光施設等にて夜の魅力と星空の楽しみを広めている。