宿泊日数と容量の目安
スーツケースのサイズは、宿泊日数によって変わってきます。一泊だけするときと、2泊3日や3泊4日などの場合は、荷物の量が違ってきます。この際のサイズ選びは容量に注目しましょう。一般的には、下記のサイズ選びがおすすめです。
【 容量の目安 】
・2~3泊:30リットル
・3~5泊:30〜50リットル
・5~7泊:50〜60リットル
・10泊〜:60〜90リットル以上
なお、大きなサイズだと女性や体の小さな方は少し扱いづらいですし、電車やバス、飛行機を利用する場合は持ち運びしやすいサイズ感も重要。自分が扱いやすいサイズを見つけてみてくださいね。
(★)ポイント:飛行機利用なら、機内持ち込みサイズも確認!
スーツケースのサイズを選ぶうえでもうひとつ重要なのは、飛行機に持ち込む場合です。機内に持ち込んで座れると非常に便利ですが、大きい手荷物には追加料金がかかります。追加料金がかからないサイズを航空会社のWebサイトなどで確認しておきましょう。
なお、飛行機が小さいと通常よりもさらに小さいサイズになることもあります。出費がかさむのを防ぐためにも、大切なポイントです。
具体的な持ち込みサイズに関しては『注意:飛行機内持ち込み可能サイズ』をご覧ください。
スーツケースの種類
まずは、スーツケースの種類から見てみましょう。スーツケースには、ハードとソフトがあり、単に素材の違いだけではなくそれぞれ特徴があります。
ハードタイプ|耐久性に優れており、海外旅行も安心
ハードタイプのスーツケースはABS樹脂などが使われており、硬い素材で耐久性があり、衝撃を吸収してくれるので、なかの荷物をしっかり守ってくれるという特徴があります。長期に持ち歩くことが多い海外用や出張用のトラベルケースを選ぶときも、ハードタイプであれば安心感があるしょう。
また、防水性もあるため、雨天の移動の時でも荷物まで水に濡れることが少ないというメリットもあります。また、両側に収納することができるので、荷物の整理がしやすいというポイントも見逃せません。
ソフトタイプ|水に弱いが、軽量で荷物を詰めやすい
ソフトタイプのスーツケースは、ポリエステルなどのやわらかい素材で軽量なことがポイントです。また、柔軟性もあるので、荷物が多少多くなってしまっても詰め込めてしまう点がありがたいメリットです。
外側にポケットが付いているスーツケースもあるので、ガイドブックなど旅先で頻繁に取り出すものをいれておくこともできます。撥水性のあるものもありますから、雨に濡れることが気になる方はチェックしてみましょう。
スーツケースの選び方
それでは、スーツケースの基本的な選び方を見ていきましょう。ポイントは下記の6つ。
【1】素材
【2】開け方
【3】開閉方式
【4】施錠タイプ
【5】デザイン性
【6】そのほかの便利な機能
上記の6つのポイントを抑えることで、より具体的に欲しい機能を知ることができます。一つひとつ解説していきます。
【1】素材をチェック
ハードケースは素材によっておおまかに3種類に分けられます。それぞれの特徴とメリット・デメリットを見てみましょう。軽量化素材により、見た目しなやかなボディも驚くほど頑丈です。
▼アルミニウム合金|堅牢で海外旅行にもおすすめ
スーツケースを評価するとき「堅牢」という言葉がたびたび使われますが、アルミニウム合金のケースは見るからに堅牢です。
アルミ合金のスーツケースでしか出せないクールなかっこよさも魅力ですし、使いこむほどに表面のキズさえも味になります。
もちろん見た目の通りに外側のシェルは硬く、強く中身を守ります。気密性もとても高いです。
高価なモデルが多く、アルミ合金のケースは重くなりがちのため、重量オーバーで機内に持ち込めない場合もありますが、ひとつ持っていても損はしないアイテムです。
▼ポリカーボネート|軽量と耐久性にすぐれている
現在主流のハードケースの素材としては最も軽いのがポリカーボネート。
警備業界では防弾盾などにも使われ、建設業界でも強化ガラスに代わる素材として期待されていたりするくらい強い素材です。
単純比較は難しいですが、アルミ合金のハードケースの3分の1ほどの軽さに仕上がります。そしてシェルを非常に薄くできるため、同じ外寸ならば容量を大きくすることもできます。
▼ABS樹脂素材|安いのでコスパ重視な方に
つい最近までABS樹脂がハードケース用の素材の主流でしたが、より軽く、より強いポリカーボネート・ハードケースの登場で、ABS樹脂は各メーカーの普及モデルやノーブランドの安価なハードケースに使用されるようになっています。
ポリカーボネートと比べて、ABS樹脂のハードケースはやや重めです。同じ外寸なら容量も少し小さくなってしまいます。また、衝撃や歪みといった面でも、ポリカーボネートに比べたら劣ります。
【2】開け方をチェック
スーツケースには2種類の開け方があります。それぞれ特徴がありますので、理解したうえでスーツケース選びをしていきましょう。
▼ファスナータイプ|少し開けるだけで荷物の出し入れができる
スーツケースをファスナーで開け閉めするタイプは、軽めだという特徴があります。なんといっても、ファスナータイプは荷物の取り出しやすさがメリット。衝撃も吸収しやすいので本体が壊れにくいというポイントもあります。
一方、ファスナーの部分から水が入りやすいこともあるので、雨天時に持って歩くときは注意が必要です。
▼フレームタイプ|密閉性が高く、防犯性にすぐれている
開閉部分がフレームになっているスーツケースは、多少乱暴に扱っても壊れにくく、高い防犯性があります。
また、高い密閉性で、雨天時に水が中に入ってくることもほとんどありません。一方、デメリットは重たいこと。またしっかり開けないとなかの荷物を取り出すことができないので、荷物の出し入れがしづらいです。
【3】開閉方式をチェック
スーツケースには「両面開き」と「片面開き」のふたつの開け方があります。両面開きは、スーツケース中央から開閉でき、荷物を小分けにして詰めるのに便利です。
なお、中身を取り出したいときはスーツケースを寝かせる必要があり、少し面倒というデメリットがあります。
一方スーツケース前面が開く「片面開き」であれば、荷物を取り出すときに寝かせる必要がありません。ただし、入れる場所がひとつしかないので整理整頓は少ししづらいでしょう。
【4】施錠タイプをチェック
スーツケースの施錠タイプもさまざまなものがあります。ここでは、代表的なものを3つご紹介します。
ナンバーロック|鍵が必要ないので便利!

Photo by Nicolas HIPPERT on Unsplash
ナンバーロック式は、ロック部分にダイヤルがあり、それを回して番号を合わせて開錠するものです。鍵が必要ないので、鍵をなくしたりして開錠できない、というようなことがありません。
また、番号は任意のものに変更可能なので愛着も出てくるでしょう。回すだけで鍵が開くので、気軽に開け閉めできる点がメリットでもあります。
南京錠|シンプルな作りで数字を覚えるのが苦手な方におすすめ
南京錠はシンプルなつくりで、数字を覚える必要がなく鍵を持っていれば開錠できるので、忘れっぽい人や高齢の方でも使いやすいでしょう。
また、万が一鍵を紛失した場合、開錠費用もリーズナブルに開けることができます。一方鍵の構造は非常にシンプルですから、スーツケースを丸ごと盗まれた場合、かんたんに開けられてしまう可能性もあります。
TSAロック|施錠したままでも空港で荷物を預けられる特殊な機能
TSAロックは、アメリカ運輸保安局で認可を受けている鍵です。アメリカの空港では、検査のため鍵をかけずに荷物を預けなければなりません。
この時、TSAロックであれば施錠をしたまま荷物を預けても、検査員が特殊なツールを使って鍵を開けられるので、預ける側にとって非常に便利です。とくに海外へ旅行や出張に行く人は、要チェックのロック機能といえます。
【5】デザイン性をチェック
ビジネス利用であれば、あまり派手な柄のものよりは、メンズ用の黒や茶色といった落ち着いた色のものが適しています。また、海外旅行などの場合は、空港でなくさないように赤などの映える色にしておくのもありです。
最近では、女性を意識したかわいいデザインのものも発売されているので、より選択肢の幅が広がっています。
【6】そのほかの便利な機能をチェック
スーツケースには、さらに持ち運びや収納に便利な機能がついていることもあります。ぜひチェックして、スーツケース選びの参考にしてください。
(a)エキスパンダブル機能
スーツケースの容量を拡張できるエキスパンダブル機能があると、奥行を拡げるためのファスナーが付いていて、かんたんに容量を大きくすることができます。
旅先でお土産を買いすぎてしまったりしたとき、この機能があると収納量を増やすことができるのでたいへん便利。必要のないときは、ファスナーを閉めておくとコンパクトで扱いやすいです。
(b)キャスターの静音性
スーツケースを持ち歩くとき気になるのが、キャスターのゴロゴロとした音です。とくに静かな場所や夜などは、その音が気になるでしょう。そんな時は静音タイプのキャスターがついたスーツケースがおすすめです。
静音タイプのキャスターのなかには潤滑油によって静音を実現しているものもありますが、そのタイプであれば長く使っていても摩耗を防いで壊れにくいというメリットもあります。
(c)パソコン収納ポケット
スーツケース前面にパソコン収納ポケットが付いているスーツケースは、出張などで持ち運ぶときに非常に便利です。パソコンなどを飛行機のなかや電車のなかで、すぐ取り出して作業することができます。
選ぶ際はどのくらいの大きさのパソコンを収納できるのか、収納部分にパソコンを保護するためのクッション素材が使用されているかなどをチェックしましょう。
人気メーカー・ブランドの特徴
本項では、ユーザーに人気のスーツケース・キャリーバッグの各ブランドもご紹介!ぜひこちらも参考にしてくださいね。
Samsonite(サムソナイト)
アメリカ発祥の世界最大級のスーツケースメーカーです。グループ内に『TUMI(トゥミ)』、『American Tourister(アメリカンツーリスター)』など、老舗・人気のブランドを多く抱えています。
ACE(エース)
日本の旅行カバンメーカーではトップクラスのシェアをほこっています。『Proteca(プロテカ)』はエースの展開するブランドのひとつです。また、女性社員チームが「本当に欲しいと思うスーツケースを作る」というコンセプトのもと開発した『HaNT(ハント)』のレディーススーツケースは女性に支持されています。
RIMOWA(リモワ)
アルミ合金のハードケースで有名なドイツのメーカーです。8/1よりリニューアルし『オリジナル』『クラシック』『エッセンシャル』『ハイブリッド』のラインナップ構成となりました。
siffler(シフレ)
業界に参入したのはそれほど古くないですが、品質と機能で人気の日本のメーカーです。上記のランキングからは惜しくも漏れましたが、おすすめです。
MUJI(無印良品)
ユーザー目線で企画されたハードケースもソフトキャリーも使い勝手がよくて高品質。コスパもバツグンです。
おすすめ商品の比較一覧表
スーツケースおすすめランキング
マイナビニュース会員506名を対象にアンケートを実施。そのうち「スーツケースを持っている」「買い替えを予定している」と答えた374名の方に、お使いのスーツケースについてお伺いし、ランキングを作成!
スーツケースについて、ユーザーのクチコミも反映しているので、ぜひ、商品選びにお役立ててください!すぐに各商品が見たい方は、下記のリンクをクリックしてくださいね。
▼ランキング3選|30リットル(2~3泊ほど)
▼ランキング12選|30〜50リットル(3~5泊ほど)
▼ランキング2選|50〜60リットル(5~7泊ほど)
▼ランキング6選|60〜90リットル以上(10泊〜)
▼ランキング3選|30リットル(2~3泊ほど)
まずは、30リットルまでの2~3泊用のスーツケースのおすすめランキングです。ぜひ参考にしてくださいね。
▼ランキング12選|30〜50リットル(3~5泊ほど)
続いては、30〜50リットルの3~5泊用のスーツケースのおすすめランキングです。こちらもぜひ参考にしてくださいね。
光沢が表現するスタイリッシュな旅路
「より丈夫で、より機能的で、より美しいデザインを」をポリシーに、創業以来変わること無く伝統を受け継いでいる「アメリカンツーリスター」。
その、機能、価格、デザインのバランスの取れたエントリー最適モデルが『アメリカンツーリスター アローナライト スピナー』です。
シンプルながら、表面のカラーリングによりスタイリッシュな印象を与えます。
機内持ち込みも対応した、1~3泊程度の小旅行に最適なサイズです。
【クチコミ(アンケート回答より)】
比較的大きいのに軽くて取り回しが軽快だと感じた(39歳 男性)
頑丈そうで安心感がある(34歳 男性)
丈夫でサイズが大きい(40歳 男性)
耐久力に不安がある(37歳 女性)
他人とよくデザインが被る(39歳 男性)
重くて階段はきつい(45歳 女性)
頑丈で、なおかつ軽い、使い勝手のいいケース
『ABS樹脂』を使用しているため、耐衝撃性などに優れ、人が乗る程度ではびくともしません!表面は軽量&頑強素材「ポリーカーボネート」でコーティングされ、さらに頑丈になっています!
プラムやカーボンシルバーなどカラーバリエーションも多く、ファッション感覚でスーツケースを楽しむことができ、また、コンパクトサイズでもあるので持ち運びもラクラクです!
【クチコミ(アンケート回答より)】
安くてかっこ良かった(35歳 男性)
丈夫で使いやすい。車輪が安定している(38歳 女性)
サイズが大きいけど軽いし、頑丈なので荷物が守られる(44歳 男性)
持ち手のグリップがもう少し太い方が余計な力が要らない気がする(38歳 女性)
傷がつきやすい(40歳 女性)



▼ランキング2選|50〜60リットル(5~7泊ほど)
続いては、50〜60リットルの5~7泊用のスーツケースのおすすめランキングです。こちらもぜひ参考にしてくださいね。

▼ランキング6選|60〜90リットル以上(10泊〜)
最後は、60〜90リットル以上の10泊以上用のスーツケースのおすすめランキングです。こちらもぜひ参考にしてくださいね。
拡張機能が搭載されたスーツケース
アメリカで創業され、80年余りある歴史を持つアメリカンツーリスターが開発した、エキスパンダブル(拡張)機能が搭載されたスーツケース。お土産や買い物など、旅先で荷物が増えた場合でも、スーツケースの収納容量を増やせるので安心です。
2018年に国際的なデザイン賞である「レッド・ドット・デザイン賞」を受賞。スタイリッシュなデザインと機能美が評価されています。表面はスクラッチレジスタント仕上げで、傷つきにくい仕様。
【クチコミ(アンケート回答より)】
丈夫で荷物がたくさん入る(36歳 男性)
キャスターの使い心地があまり良くない(47歳 男性)
力がない人にとっては重いと思う(46歳 女性)
番外編|スーツケースと一緒に使いたい便利グッズ3選
さらに、スーツケースと一緒に使うと便利なグッズをご紹介します。こちらもあわせて参考にしてください。
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする スーツケースの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでのスーツケースの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
注意:飛行機内持ち込み可能サイズ
飛行機に持ち込み可能なサイズの目安を確認しておきましょう。スーツケース選びの参考にしてください。
国内旅行の場合
Sサイズのスーツケースやキャリーバッグにはたいがい「機内持ち込み可」と書かれています。しかし、国内線にはもう少し細かいルールがあり、搭乗する飛行機の大きさで機内持ち込み可のサイズが異なる場合があります。 ※搭乗する国内線航空会社に必ず確認してください。
【100席以上の国内線】機内持ち込み可サイズの目安
高さ55cm以内×幅40cm以内×奥行き25cm以内 3辺(高さ+幅+奥行き)115cm以内 重量(バッグ重量含む)10kgまで
【100席未満の国内線】機内持ち込み可サイズの目安
高さ45cm以内×幅35cm以内×奥行き25cm以内 3辺合計100cm以内 重量10kgまで
※lccの国内線ではさらに持ちこみサイズや重量条件が厳しい場合があります。購入時の「機内持ち込み可」は必ずしもスタンダードではありませんので、しっかりサイズは確認しましょう。
海外旅行の場合|機内持ち込みが可能なサイズの目安
一方、荷物が大きくなりがちな海外旅行の場合ですが、機内持ち込み可サイズにも無料受託荷物(貨物室預けの荷物)にも航空各社でそれぞれ規定があります。
※搭乗する国際線航空会社に必ず確認してください。
国際線の機内持ち込み可サイズの目安
高さ55cm以内×幅40cm以内×奥行き25cm以内 3辺合計115cm以内
ほとんどのSサイズのスーツケースやキャリーバッグは問題ありません。ただし重量は航空会社によって上限にかなり差がありますので、旅行前に確認したほうがいいでしょう。
エコノミークラスの受託荷物の制限(JALの場合)
3辺合計203cm以内 23kgまで 2個まで
ただし短距離便では「32kgまで 1個まで」という場合もあります。
ファーストクラス、ビジネスクラスの受託荷物の制限(JALの場合)
3辺合計203cm以内 32kgまで 3個まで
ANAの場合はサイズ制限が更に厳しく、どのクラスでも「3辺(縦・横・高さ)の合計が158cm以内となっています。
また、最近はLCCを上手に使って格安で長旅をするツーリストも増えています。LCC各社にはそれぞれの規定があり、上記の範疇ではありませんのでお気をつけください。
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旅行に行きたい方は割引クーポンを活用しよう!
まとめ
スーツケースは旅行や出張のときの荷物運びに欠かせない、便利で最強のツールです。収納や持ち運びに便利な機能も豊富についていますが、旅行の目的などによっては、オーバースペックになったりして扱いにくくなったりもします。
スーツケース選びは、目的を考えてそれにあったものを選ぶのが大切なポイントといえます。「スーツケース買うならどこがいいか?」とメーカーで選んだり、なんとなくお店で売れ筋を選ぶのもいいですが、ぜひ自分に合ったスーツケースを選んでみてください。
※記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されることがあります。
※「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。
※商品スペックについて、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。
※レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。
※本記事は掲載時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。
『旅行読売』編集記者を経て2002年独立。旅と温泉と地域活性をテーマに年200日取材。旅美人SPECIAL編集長、温泉ソムリエアンバサダー、銭湯検定3級。テレビ東京『ソロモン流』『厳選いい宿』出演後、旅のコメンテーターとしても活躍。