シチズンの腕時計おすすめ10選｜メンズ･レディース別に人気商品を紹介！

まずは、シチズンの腕時計を選ぶポイントをご紹介します。機能やシリーズをよくチェックすることが大切です。ぜひ腕時計選びの参考にしてください。
ポイントは下記の5つ。

【1】搭載機能
【2】シリーズ
【3】サイズ
【4】ベルトの素材やタイプ
【5】生活防水機能

上記のポイントを押えることで、より欲しい商品をみつけることができます。一つひとつ解説していきます。

シチズンの腕時計を選ぶときは、まず搭載されている機能をチェックしてください。自分に必要な機能がそなわっているかどうかが、選ぶときのポイントです。

腕時計は電池の交換が必要です。しかし定期的な電池交換は面倒で、忘れることもありますよね。そんなときに便利なのが「エコ･ドライブ」機能です。

シチズンが開発したソーラー電池が自動的に充電するので、電池交換は不要。しかも太陽光だけでなく、蛍光灯や白熱灯・LED灯でも受電できます。廉価版では「ソーラーテック」という名前ですが仕組みは同じです。

パワーセーブ機能がついているモデルなら、7年以上も動きます。

腕時計を選ぶときに重要なのは時刻の正確さです。昔の腕時計は時報に合わせてチェックするのが一般的でしたが、今は「電波時計機能」が内蔵されており、デジタルで自動的に時刻を調整します。

シチズンの腕時計はエコ･ドライブ機能と一緒に電波時計機能を内蔵しているモデルが多いので、時刻の正確さについての不安はありません。誤差は10万年に1秒という高性能です。

腕時計の時刻調整で困るのが海外へ出かけたときです。時差があるので、その国の時間に合わせる必要があります。

シチズンの腕時計には「ダイレクトフライト機能」が搭載されたモデルがあり、文字盤に記された各国の都市を選ぶだけで自動的にその都市の現在時刻とカレンダーが表示されます。

モデルによっては「ハッピーフライト」と呼ばれることもありますが、海外旅行や出張が多い方に必要な機能でしょう。

シチズンの腕時計はいろいろなシリーズがあります。そのなかでもとくに定評のあるシリーズをいくつかご紹介しましょう。

ビジネスマンに適した腕時計が「アテッサシリーズ」です。エコ･ドライブや電波時計機能を搭載しており、ビジネスシーンの時計として多くの方が利用しています。

時計の文字盤とベルトにチタンを採用し、軽量で薄型のボディはとても使い勝手がよく、ビジネスマンにうってつけの腕時計。チタンにこだわり続けてきたシチズンらしいシリーズが「アテッサ」です。

最近はプライベート用の腕時計を持っている方が増えていますが、アウトドア派の方にふさわしいのが「プロマスターシリーズ」。日本だけでなく世界的に愛されているスポーツウォッチです。

エコ･ドライブや電波時計機能はもちろん、耐久性にすぐれており、2017年にはダイバーズウォッチ、パイロットウォッチ、アウトドアウォッチに分かれたラインナップが発売されています。

メンズとレディースでともに発売されているのが「エクシードシリーズ」です。このシリーズは男女をターゲットにしたペアウォッチとして人気があり、贈りものにも使われます。

個人用としてもさりげなく身につけられますし、エコ･ドライブ機能、電波時計機能を内蔵。商品によってはワールドウォッチ機能がついているものあります。

シチズンのレディースウォッチといえば「クロス・シーシリーズ」です。ビジネスにも使えるようにエコ･ドライブや電波時計、ハッピーフライトなどの機能が搭載されています。

またデザインが華やかなのでドレスウォッチとして使うこともでき、幅広い年代層の女性に支持されている腕時計です。金属に敏感な方には、すべてをチタン加工で統一した「ティタニアライン」シリーズもあります。

手軽に腕時計をつけ替えたいという方や、リーズナブルなお値段のものを希望する方に人気なのが「ウィッカシリーズ」です。1万円台からそろっており、デザインも豊富なので選ぶ楽しみがあります。

エコ･ドライブや電波時計内蔵など商品によって必要な機能がそなわっており、低年齢層だけでなく幅広い年代に受け入れられている腕時計です。

ビジネス用とは別にもうひとつプライベート用に腕時計がほしいという方にふさわしいのが、「シチズン・エルシリーズ」。コンセプトがラグジュアリーウォッチで、ジュエリーのようなハイセンスなデザインが特徴です。

ひと味違う個性的な腕時計なので、洗練された大人のレディーにぴったり。エコ･ドライブ機能をはじめ生活防水機能もあるので、実用性でも満足のいく腕時計です。

腕時計のサイズは見た目を大きく左右するもの。小さすぎると腕が太く見えたり、大きすぎるとアンバランスに見えます。

男性の場合、腕時計のサイズは40mmを基準にするといいでしょう。手首が細い人であれば、32～34mmでも似合います。反対に手首がガッチリしている人は、46mmなど大きめサイズがいいでしょう。

女性の場合は、24～30mmを基準として選びましょう。23mm以下の華奢な腕時計でも、アクセサリーのように身につけられ、手元を美しく見せてくれます。少し大きめが好みの人やカップルでペアウォッチを探している人は、32mmなどユニセックスサイズがおすすめです。

腕時計を選ぶときは本体だけでなく、ベルトも重要な要素です。革製や金属製がありますが、素材によってもいろいろな種類があります。

革製ベルトには、牛革、クロコダイルなど。カラーも黒や茶の定番色から鮮やかな色のものまで幅広くそろっています。

金属ベルトは「コマ」という金属板の組み合わせでデザインが変わります。単連、三連、五連などがありますが、シチズンはおもに三連タイプ。とくにチタンベルトには定評があります。

腕時計はコンパクトな形状の中に精巧な機能がつまっています。そのため雨や汗などの水分は大敵で、防水機能の有無がとても重要になります。

腕時計の防水機能には「生活防水」と「潜水用防水」のふたつがあり、一般的には生活防水機能があるかどうか確認する必要があります。

生活防水機能は「BAR」と表示されることが多く、5～10気圧が目安です。

シチズンのメンズ用腕時計のなかから、おすすめの4選をご紹介します。厳選した腕時計ばかりなので、購入するときの参考にしてください。

シチズンのレディース用腕時計をご紹介します。選び抜かれた6選ですので、お気に入りをみつけてください。

Amazonでのシチズン腕時計の売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

シチズンの腕時計はいろいろな機能がそなわっていて使いやすいですが、長く使用するには定期的なお手入れが必要です。

腕時計のお手入れ方法を知っておくと、いつまでも美しく愛用できます。

腕時計で劣化しやすいのがベルトです。とくに革のベルトがついている腕時計は定期的なお手入れが欠かせません。ベルトは放置すると劣化するので、こまめにお手入れしてください。

夏場などはやわらかい布で汗を拭き取ります。革のベルトは表面に専用クリームを塗りこむと、ツヤが出ていつまでも美しさをたもつことができますよ。

シチズンの腕時計のほとんどに防水機能がついています。ただし長年使用していると防水機能が落ちてくる場合も。防水機能がついた腕時計は、定期的に防水用パッキングの交換が必要です。メーカーに依頼して交換してください。

またケースの破損などで万が一水が入ったときは、すぐに修理に出しましょう。防水機能を保持するにはこまめなチェックが必要です。

シチズン腕時計のおすすめ商品をメンズ・レディース別にご紹介してきました。どの商品もシチズンらしいデザインと機能が搭載されたすぐれものばかりです。

ステータスを感じさせる高級品から、10～20代の学生さん好みのものまで、幅広いラインナップがシチズン時計の持ち味となっています。

ご紹介した腕時計の10選を参考にして、自分のためのお気に入りを探してみてください。また、シチズン腕時計は贈りものにも喜ばれるでしょう。

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