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アメリカビール人気ランキング10選|バドワイザーやクアーズなど人気銘柄を紹介!

バドワイザー ビール 355ml缶 [ ラガータイプ 355ml×24本 ]
出典:Amazon
バドワイザー ビール 355ml缶 [ ラガータイプ 355ml×24本 ]
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◆本記事はプロモーションが含まれています。
◆本記事は2020年01月10日に公開された記事です。

アメリカのビールといえば「バドワイザー」や「クアーズ」が有名ですが、世界で最も醸造所の数が多いアメリカでは、各国から注目されるようなクラフトビールもたくさんつくられています。

この記事では、ビアライターとして活躍されている富江弘幸さんへの取材をもとに、アメリカのビールの選び方とおすすめの商品を紹介。マイナビニュース・ウーマン会員301名に聞いたアンケート調査も合わせて発表します。

記事の後半には、通販サイトの人気売れ筋ランキングや口コミもあるので、ぜひチェックしてみてくださいね。


目次

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この記事を担当するエキスパート

ビアライター
富江 弘幸
「地域とビール」をテーマに活動しているビアライター。 出版社・編集プロダクション・英字新聞社などで編集者・ライターとしてコンテンツ制作に携わり、現在はWeb、紙を問わずさまざまな媒体で記事を執筆。 日本ビアジャーナリスト協会のビアジャーナリストアカデミーなど、執筆以外にビール関連の講師も務める。 著書に『教養としてのビール』(SBクリエイティブ)など。

マイナビおすすめナビ編集部

担当:食品・ドリンク
沼田 裕貴

「食品・ドリンク」カテゴリーを担当する40代編集者。好奇心旺盛で「何事にもまずは試してみる」をモットーにしてる。最近は格闘技好きが高じて、ボクシングや柔術を習っている。休日はスーパーでお買い得品を探すのも趣味。新商品には目がないので、ついつい買いすぎてしまうのが悩み。

アメリカビールとは?

 

ビールの有名な国はたくさんありますが、アメリカもビール大国。日本でおなじみの「バドワイザー」「クアーズ」「ミラー」が人気を博しています。

アメリカでは現在、クラフトビールの生産量が大幅に増加しており、専門の醸造所が増え続けています。西海岸を中心に3000以上の醸造所があると言われています。

アメリカビールの飲み心地は、薄くすっきりとした味わい。料理にもよくあうので、BBQやキャンプ、野外のパーティ―にもおすすめです。ビール瓶で売られているものが多いので、お土産にも最適ですよ。

海外ビールのなかでアメリカビールは人気!

海外ビールを選ぶポイントについてもアンケート
海外ビールを選ぶポイントについてもアンケート

海外ビールのなかでもアメリカビールの人気はドイツビールに次ぐ2位。アメリカビールは「バドワイザー」などの有名ブランドもあり、日本でも身近ですよね。

クラフトビールブームに沸くアメリカでは、いまでも続々と新しいブルワリーが誕生しています。いろんな銘柄がありますので、選び方などを参考に、ぜひお気に入りをみつけてみてください。

海外ビールを選ぶポイントは? アメリカビールが好きな244名に聞いた!

海外ビールを選ぶポイントについてのアンケート
海外ビールを選ぶポイントについてのアンケート

マイナビニュース・ウーマン会員計301名にアンケート調査を実施しました。そのなかでアメリカビールが好きと回答した244名を対象に、「海外ビールを選ぶポイントは?」と聞いてみました。

結果としては、味やビアスタイルが1位となりましたが、そのほかの項目にもまんべんなく票がばらけています。海外ビールは全体的にこの傾向があるのですが、アメリカビールはとくに顕著です。

アメリカビールは数多くの醸造所があります。選ぶポイントを自分自身で決めたうえで、たくさんの種類のなかから、お気に入りのアメリカビールを探してみてください。

アメリカビールの選び方 好みのスタイルを見つけて!

ビールとハンバーガー
Pixabayのロゴ
ビールとハンバーガー
Pixabayのロゴ

広大な面積を誇るアメリカ、醸造所の数も多く、さまざまな種類のビールがつくられています。ここではビアライターの富江弘幸さんへの取材をもとに、アメリカのビールを選ぶときのポイントを紹介します。ポイントは下記になります。

【1】「アメリカンラガー」か「アメリカンペールエール」かで選ぶ
【2】強烈な苦味が特徴的な「IPA」
【3】柑橘系の香りが特徴的なビールを選ぶ
【4】フルーティーで苦味を抑えたビールを選ぶ

それでは一つひとつ解説していきます。

【1】「アメリカンラガー」か「アメリカンペールエール」かで選ぶ

 
ビアライター:富江 弘幸

ビアライター

ビールはラガーとエールの2種類に大きく分けられ、アメリカのビールにもアメリカンラガーとアメリカンペールエールがあります。ラガーとエールは酵母の違いによるもので、ラガーは下面発酵酵母、エールは上面発酵酵母が使われます。

味わいの特徴としては、ラガーは比較的すっきり。エールは、フルーティーな香りを出すものが多い傾向にあります。そのときの気分によって、すっきりのラガーか、フルーティーなエールかを選んでみるといいでしょう。

【2】強烈な苦味が特徴的な「IPA」

 
ビアライター:富江 弘幸

ビアライター

いまのクラフトビール人気を支えているといってもいいIPA。特にアメリカンスタイルのIPAは強烈な苦味が特徴的です。苦いビールが得意でない人にはおすすめできませんが、多くの人が、一度飲むとその苦味にハマってしまいます。とはいえ、ただ苦いだけでなく、モルトの甘味と酸味、柑橘系の香りがバランス良くまとまっているビールもたくさんあります。

苦味が得意でない方は、IPAよりも、まずは苦味を抑えたペールエールや、セッションIPAで慣らしてみるのもいいかもしれません。

【3】柑橘系の香りが特徴的なビールを選ぶ

 
ビアライター:富江 弘幸

ビアライター

アメリカでつくられるビールの全てが柑橘系の香りというわけではありませんが、アメリカンスタイルといえば、柑橘系の香りを出すホップを使っているのが特徴。グラスに注ぐだけでも、グレープフルーツやオレンジを思わせる香りが感じられます。

基本的なアメリカンスタイルにはペールエールとIPA(アイピーエー)がありますが、ホワイトビールにも、ホップの香りを効かせたものがあります。ゴクゴク飲むのではなく、香りを楽しみながら味わってみてください。

【4】フルーティーで苦味を抑えたビールを選ぶ

 
ビアライター:富江 弘幸

ビアライター

ビールの味わいは多種多様、苦いだけではありません。もちろんアメリカのビールでも、苦味を抑えたフルーティーな味わいのビールもあります。たとえば、ベルギー発祥のものですが、小麦やオレンジピール、コリアンダーなどを使った「ベルジャンホワイト」というスタイル。

今回おすすめの商品で紹介している「ブルームーン」がベルジャンホワイトです。「アメリカのビールはこんな味」と決めつけずに、いろいろな味わいを試してみてください。

アメリカビールの人気メーカーを紹介! おさえておきたい!

アメリカのビール選びで迷ったら、メーカーで選ぶのもひとつの方法です。ここでは、人気のアメリカビールメーカーをいくつか紹介します!

バドワイザー

 

日本で定番となっているのが、バドワイザー。日本だけでなく、世界80カ国以上で販売されており、多くの方に愛されているビールです。

ビールの醸造に約30日ほどかけ、じっくり丁寧に作り上げられているのが特徴。スッキリとした味わいで、女性でも飲みやすいのが魅力です。

アンカー

 

アメリカのクラフトビール文化のパイオニアといわれるアンカー社。創業は1896年で、「スチームビール」が評判となったメーカーです。ラガーのすっきりとした味わいと、エールの華やかな香りを楽しむことができるのが魅力。

ブルックリン

 

ブルックリンは、ニューヨークを代表するビール。アンカー社同様、アメリカのクラフトビール文化のパイオニア的存在といわれています。

ビールの発酵・熟成工程で、厳選したホップを入れるという製法を用いているのが特徴。麦芽の苦味とホップの華やかな香りが楽しめます。

アメリカビール人気ランキング10選

ここからはアメリカビールの人気ランキングを発表します。選び方と合わせてお気に入りのアメリカビールを見つけてみてください。

1位 バドワイザー『バドワイザー』

1位バドワイザー『バドワイザー』 1位バドワイザー『バドワイザー』 1位バドワイザー『バドワイザー』 1位バドワイザー『バドワイザー』 1位バドワイザー『バドワイザー』 1位バドワイザー『バドワイザー』
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ビーチウッド製法によるなめらかな味わいが特徴

世界中で愛飲されているアルコールブランド「バドワイザー」の名を冠する、ラガータイプのビールです。独自のビーチウッド(ぶなの木)製法によるなめらかですっきりとした味わいが特徴で、どんな料理とも相性抜群!

専用の酵母やこだわりの原材料を使って約30日間じっくり醸造し、他のビールにはない奥深い味わいが生み出されています。

【選んだ理由(アンケート回答)】
・定番。ラベルもおしゃれ(男性 50歳)
・アメリカビールで一番有名(男性 54歳)
・アルコール度数が低め。飲みやすい(男性 53歳)
・味がやや薄くて飲みやすい(男性 40歳)
・すっきりとした味わいが好き(女性 49歳)
・昔から馴れ親しんだ味(男性 52歳)
・外国ビールの中では食事にもあう(女性 52歳)

スタイル ラガー
アルコール度数 5%
内容量 355ml
原材料 麦芽、ホップ、米

スタイル ラガー
アルコール度数 5%
内容量 355ml
原材料 麦芽、ホップ、米

2位 バドワイザー『バドライト ライム』

2位バドワイザー『バドライトライム』 2位バドワイザー『バドライトライム』 2位バドワイザー『バドライトライム』 2位バドワイザー『バドライトライム』 2位バドワイザー『バドライトライム』 2位バドワイザー『バドライトライム』
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定番バドライトにライムをプラス!

アメリカビールといえば「バドワイザー」という方も多いはず。こちらはアメリカ屈指の人気を誇るバドライトにピュアライムを絶妙にブレンドしたビールです。

ライムの風味で飲みやすいのが特長。軽めの透き通るようなフルーティーな飲み心地なので、濃い目のアメリカン料理とも相性ばっちり。ポテトやハンバーガーと共にいかがでしょう?

【選んだ理由(アンケート回答)】
・キレとほのかなライムの香りがよい(男性 50歳)
・爽快感があり飲みやすい(男性 46歳)
・ライムの風味がビールに合う(男性 50歳)
・100%のライムブレンドなのでライム味が強く、すっきりした気分になる(男性 35歳)
・飲む機会が多く、親しみがある(男性 60歳)

スタイル アメリカンラガー
アルコール度数 4.2%
内容量 355ml
原材料 大麦・ホップ・穀類・ナチュラルライム

スタイル アメリカンラガー
アルコール度数 4.2%
内容量 355ml
原材料 大麦・ホップ・穀類・ナチュラルライム

3位 コナビール『ビッグウェーブ ゴールデンエール』

ハワイ発! フルーティーなエールタイプ

「ハワイで飲んだ日から忘れられない……!」と、お取り寄せする方も多いこちらのビール。ハワイNO.1地ビールメーカー「コナビール」の商品で、ハワイのほかアメリカ本土でも人気の商品。ビールの苦みが苦手という方にも飲みやすいビールです。

また、海を思わせるハワイらしいパッケージも手に取りたくなる理由のひとつ。飲み終わった後に飾りたくなるようなデザインなので、プレゼントとしてもおすすめです。

【選んだ理由(アンケート回答)】
・すっきりした味わいでごくごく飲めるところが好き(女性 30歳)
・ワイルド香りが良い(男性 39歳)
・トロピカルな香り(男性 55歳)
・フルーティーな味わいで飲みやすい(女性 49歳)
・程よいアルコール度数がよい(女性 37歳)
・荒っぽい感じが好き(男性 48歳)

スタイル ゴールデンエール
アルコール度数 5%
内容量 355ml
原材料 麦芽、ホップ

スタイル ゴールデンエール
アルコール度数 5%
内容量 355ml
原材料 麦芽、ホップ

エキスパートのおすすめ

4位 ブルックリン・ブルワリー『ブルックリンラガー』

4位ブルックリン・ブルワリー『ブルックリンラガー』 4位ブルックリン・ブルワリー『ブルックリンラガー』 4位ブルックリン・ブルワリー『ブルックリンラガー』 4位ブルックリン・ブルワリー『ブルックリンラガー』 4位ブルックリン・ブルワリー『ブルックリンラガー』 4位ブルックリン・ブルワリー『ブルックリンラガー』 4位ブルックリン・ブルワリー『ブルックリンラガー』
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ビアライター:富江 弘幸

ビアライター

ホップの華やかな香りとモルトの甘味のバランス

アメリカのクラフトブルワリー(醸造所)のなかでも、比較的早い段階で創業しているブルックリン・ブルワリーの代表的銘柄です。

ウインナーラガー(ヴィエナ)といわれるスタイルで、カラメル麦芽を使用したことによる茶色がかった色合いが特徴。ホップの華やかな香りと軽いモルトの甘味のバランスが抜群に効いています。

ちなみにパッケージのロゴはデザイナーとして有名なミルトン・グレイザーによるものです。

【選んだ理由(アンケート回答)】
・ワイルドな味わいが好き(男性 39歳)
・味が美味しいから(女性 22歳)
・アルコール度数がちょうどよい(男性26歳)

スタイル アメリカン・アンバーラガー
アルコール度数 5%
内容量 350ml×24本
原材料 麦芽、ホップ

スタイル アメリカン・アンバーラガー
アルコール度数 5%
内容量 350ml×24本
原材料 麦芽、ホップ

5位 コナビール『ハナレイ アイランドIPA』

5位コナビール『ハナレイアイランドIPA』 5位コナビール『ハナレイアイランドIPA』
出典:Amazon この商品を見るview item

フルーツの甘味・甘味とIPAの苦みが絶妙にマッチ

原材料に麦芽やホップのほか、果汁(パッションフルーツ、オレンジ、グアバ)を使っているため、トロピカルな味と香りがするIPAタイプのビールです。IPAの苦みとフルーツ由来の甘味・酸味のバランスが絶妙。

ラベルにはハワイのカウアイ島ハナレイ湾とカヤックがデザインされており、見た目からもハワイの雰囲気を感じられます。フレッシュグリーンサラダやシーフードパスタに合わせて飲むのがおすすめです。

【選んだ理由(アンケート回答)】
・ハワイブランドが好き(女性 30歳)
・洗練された味わい(男性 43歳)
・ハワイ旅行に行ったときに、飲んだらおいしかったから(男性56歳)

スタイル IPA
アルコール度数 4.5%
内容量 355ml
原材料 麦芽、ホップ、果汁(パッションフルーツ、オレンジ、グアバ)

スタイル IPA
アルコール度数 4.5%
内容量 355ml
原材料 麦芽、ホップ、果汁(パッションフルーツ、オレンジ、グアバ)

6位(同率) サミエルアダムス『ボストンラガー ビール』

苦みが効くアメリカン・プレミアム・ラガービール

二代目大統領の弟「サミュエル・アダムズ」の名前が由来のこちらのビール。「グレートアメリカンビールフェスティバル ラガー部門」にて4年連続金賞を受賞し、アメリカでも人気の高いビールです。

ワインのように長い期間をかけて熟成されたビールなので、飲み応えも充分! モルトの風味やホップの苦みを感じられるので、人気のライトビールとは一味違った味わいを楽しめるでしょう。

【選んだ理由(アンケート回答)】
・味が大好きだから(男性 35歳)
・色が非常に濃く、香りも豊か(男性 52歳)
・喉ごしがよい(男性49歳)

スタイル アメリカンラガー
アルコール度数 4.8%
内容量 355ml
原材料 麦芽、ホップ

スタイル アメリカンラガー
アルコール度数 4.8%
内容量 355ml
原材料 麦芽、ホップ

エキスパートのおすすめ

6位(同率) シエラネバダ・ブリューイング『ペールエール』

6位(同率)シエラネバダ・ブリューイング『ペールエール』 6位(同率)シエラネバダ・ブリューイング『ペールエール』 6位(同率)シエラネバダ・ブリューイング『ペールエール』
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ビアライター:富江 弘幸

ビアライター

アメリカンクラフトビールの元祖的ペールエール

アメリカ産ホップの代表的な銘柄、カスケードを使ったペールエール。1980年からつくられており、アメリカのクラフトビールの元祖ともいえるビールです。

グレープフルーツなどの柑橘系を思わせる香りが特徴で、グラスに注ぐと驚くほど豊かな香りが立ち上ります。モルトの甘味とホップの苦味がバランス良くまとまっていて、いつまでも飲んでいたくなるビールです。

【選んだ理由(アンケート回答)】
・味や香りが好き(男性 43歳)
・味が濃くてうまい(男性 41歳)
・蜂蜜のようは甘い香りが良い(女性37歳)

スタイル ペールエール
アルコール度数 5.6%
内容量 355ml×12本
原材料 麦芽、ホップ、糖類

スタイル ペールエール
アルコール度数 5.6%
内容量 355ml×12本
原材料 麦芽、ホップ、糖類

8位 グースアイランド『IPA』

8位グースアイランド『IPA』 8位グースアイランド『IPA』
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ホップの苦みをしっかり感じたい方におすすめ

グースアイランドが自ら育てているホップを使った、シカゴ初のクラフトビールです。IPAタイプの中でも飲みやすい味わいに仕上がっています。

アメリカの飲食店におけるIPA樽生タップ導入数で1位を獲得したり、アメリカのビール品評会で6回も受賞したりと、専門家からの評価もトップクラス。ホップの苦みをしっかり味わいたい方におすすめのビールです。

【選んだ理由(アンケート回答)】
・味が自分に合っているから(男性 32歳)
・味が美味しいから(女性 22歳)

スタイル IPA
アルコール度数 6%
内容量 355ml
原材料 麦芽、ホップ

スタイル IPA
アルコール度数 6%
内容量 355ml
原材料 麦芽、ホップ

エキスパートのおすすめ

9位 ストーン『IPA』

ビアライター:富江 弘幸

ビアライター

アメリカンIPAのお手本ともいえる重厚な苦味

IPAの特徴は強烈な苦味。ですが「ストーンIPA」は苦味がありつつも、それを支えるモルトの甘味とグレープフルーツ、オレンジ、レモンなどを思わせる複雑な香りが感じられるビールです。

まさに、アメリカンIPAのお手本と言ってもいいでしょう。苦味の度合いを表すIBUは71で、一般的なラガービールの3倍以上。それでいて全体的な味わいは、絶妙なバランスを保っています。後味のキレもよく、ついつい次の一口が飲みたくなるビールです。

【選んだ理由(アンケート回答)】
・のどごしがよい(男性 40歳)

スタイル IPA
アルコール度数 6.9%
内容量 355ml
原材料 麦芽、ホップ

スタイル IPA
アルコール度数 6.9%
内容量 355ml
原材料 麦芽、ホップ

10位 パブストブルーリボン『Pabst Blue Ribbon』

10位パブストブルーリボン『PabstBlueRibbon』 10位パブストブルーリボン『PabstBlueRibbon』 10位パブストブルーリボン『PabstBlueRibbon』 10位パブストブルーリボン『PabstBlueRibbon』 10位パブストブルーリボン『PabstBlueRibbon』 10位パブストブルーリボン『PabstBlueRibbon』
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クラシックビールの味わいを楽しめる

最高品質の麦芽大麦とホップを原材料に、伝統的なレシピと独自の発酵・熟成プロセスで生み出されたラガービールです。すっきりとした味わいでのど越しも心地良いため、ひと口飲めば止まらずごくごくと飲みたくなってしまいます。

ラベルに使われているリボンとトリコロールカラーは、19世紀から続くブランドの伝統を表現。長い歴史を持つクラシックビールの味を楽しむことができます。

スタイル ラガー
アルコール度数 5%
内容量 355ml
原材料 麦芽、コーン、ホップ

スタイル ラガー
アルコール度数 5%
内容量 355ml
原材料 麦芽、コーン、ホップ

「アメリカのビール」のおすすめ商品の比較一覧表

画像
1位 バドワイザー『バドワイザー』
2位 バドワイザー『バドライト ライム』
3位 コナビール『ビッグウェーブ ゴールデンエール』
4位 ブルックリン・ブルワリー『ブルックリンラガー』
5位 コナビール『ハナレイ アイランドIPA』
6位(同率) サミエルアダムス『ボストンラガー ビール』
6位(同率) シエラネバダ・ブリューイング『ペールエール』
8位 グースアイランド『IPA』
9位 ストーン『IPA』
10位 パブストブルーリボン『Pabst Blue Ribbon』
商品名 1位 バドワイザー『バドワイザー』 2位 バドワイザー『バドライト ライム』 3位 コナビール『ビッグウェーブ ゴールデンエール』 4位 ブルックリン・ブルワリー『ブルックリンラガー』 5位 コナビール『ハナレイ アイランドIPA』 6位(同率) サミエルアダムス『ボストンラガー ビール』 6位(同率) シエラネバダ・ブリューイング『ペールエール』 8位 グースアイランド『IPA』 9位 ストーン『IPA』 10位 パブストブルーリボン『Pabst Blue Ribbon』
商品情報
特徴 ビーチウッド製法によるなめらかな味わいが特徴 定番バドライトにライムをプラス! ハワイ発! フルーティーなエールタイプ ホップの華やかな香りとモルトの甘味のバランス フルーツの甘味・甘味とIPAの苦みが絶妙にマッチ 苦みが効くアメリカン・プレミアム・ラガービール アメリカンクラフトビールの元祖的ペールエール ホップの苦みをしっかり感じたい方におすすめ アメリカンIPAのお手本ともいえる重厚な苦味 クラシックビールの味わいを楽しめる
スタイル ラガー アメリカンラガー ゴールデンエール アメリカン・アンバーラガー IPA アメリカンラガー ペールエール IPA IPA ラガー
アルコール度数 5% 4.2% 5% 5% 4.5% 4.8% 5.6% 6% 6.9% 5%
内容量 355ml 355ml 355ml 350ml×24本 355ml 355ml 355ml×12本 355ml 355ml 355ml
原材料 麦芽、ホップ、米 大麦・ホップ・穀類・ナチュラルライム 麦芽、ホップ 麦芽、ホップ 麦芽、ホップ、果汁(パッションフルーツ、オレンジ、グアバ) 麦芽、ホップ 麦芽、ホップ、糖類 麦芽、ホップ 麦芽、ホップ 麦芽、コーン、ホップ
商品リンク

※各社通販サイトの 2023年10月2日時点 での税込価格

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通販サイトの最新人気ランキングを参考にする アメリカのビールの売れ筋をチェック

楽天市場でのアメリカのビールの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

楽天市場:アメリカのビールランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

ビアライターからのアドバイス

ビアライター:富江 弘幸

ビアライター

ビール大国アメリカならではの多彩な味わいを楽しむ

アメリカで特徴的なのはホップの香り、苦味を生かしたビールですが、それにとらわれずいろいろなビールを試してみてください。ここで紹介している種類はほんの一部で、ウイスキーの樽で熟成させたハイアルコールのビールや、強烈な酸味のあるビールなど、本当に多種多様です。興味があればさまざまなビールを飲んでみることをおすすめします。また、アメリカのビールはデザインが特徴的なものも多いので、ジャケ買いしてみるのもいいかもしれません。

そのほか海外ビールの記事はこちら 【関連記事】

種類が豊富なアメリカビールを楽しもう

アメリカビールの選び方とおすすめ商品をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?

「バドワイザー」や「クアーズ」が特に有名なアメリカビール。国土が広大であることから、醸造所の数も多く、さまざまな種類のビールがつくられています。この記事を参考にして、苦味や香りにこだわって選べば、自分にぴったりのビールがきっと見つかりますよ!

◆アンケート情報
調査時期: 2023年6月7日〜2023年6月8日
調査対象: マイナビニュース・ウーマン会員
調査数: 合計312名
調査方法: インターネットログイン式アンケート

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